SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポート1 購入編
ついに、3Dに対応したブラビアが我が家にやってきたので
今回は購入編としてお送りしたいと思います。
↑↑写真は、3D BRAVIA「KDL-46HX900」 (46V型)でございます。
「KDL-46HX900」(46V型) 主な特徴
●バックライトは、直下型LED エリア駆動技術搭載
「インテリジェントダイナミックLED」
●パネルは、オプティコントラストパネル採用 ※グレア(光沢)パネル
※パネル供給メーカーは、シャープ製UV2Aパネル(予測)
●4倍速液晶「モーションフロープロ240Hz」
●インテリジェント画質回路 「インテリジェントイメージエンハンサー」「インテリジェントMPEGノイズリダクション」
●3D対応 ※但し、3Dメガネと3Dシンクロトランスミッターは別売
●2D映像のリアルタイム3D変換機能
※テレビ放送や外部入力(HDMI)等の2D映像コンテンツを3D変換する機能
●「ブラビアエンジン3」を搭載
●おまかせ画質センサー
●モノリシックデザイン
●デジタル1チューナー
●HDMI端子4系統
●実売価格 36万円前後 ※7月16日現在
●エコポイント 36000点
↑↑ちなみに…3Dコンテンツを視聴するには、別売りの
3Dメガネ「TDG-BR100」と3Dシンクロトランスミッター「TMR-BR100」が必要ですのでお忘れなく。
ではでは、とりあえず…恒例の付属品からチェックしてみましょう。
↑↑左から、転倒防止用ベルト(ネジ)・ACケーブル・単4電池×2・おき楽リモコンとなります。
アンテナ接続ケーブルやAVケーブルが廃止され、非常にシンプルな構成となっています。
↑↑そして、マニュアル等の書類。
驚いたのが、マニュアルの薄さ。 なんだこりゃ?と思ったら…
リモコンの“i-マニュアル”で詳しい仕様が説明されているみたい。
コストダウンの努力と言うか、こっち(リモコン)の方が楽に読めるかも。
説明書を探す手間も無くなりますしね。
↑↑では、おき楽リモコンをチェックします。
今や標準になりつつある、2.4GHz帯の電波信号を使用して使うタイプのリモコンです。
↑↑このUの字のラインなんて、ソニーさんらしい演出(デザイン)ですね。
↑↑「KDL-40W5」のおき楽リモコン(写真右)と比べてみました。
こうやって比べてみると…かなり細くなりましたねw 背も高くなりましたが。
↑↑おき楽リモコンの背面です。
↑↑電池は、単4電池×2を使用します。
※写真は、電池カバーを開いている所です。
↑↑背面の中央にFeliCaポートを配置。
↑↑背面の下部にFeliCaボタンと電源ボタンが配置されています。
↑↑ご参考までに、おき楽リモコンのボタン配置は、こんな感じです。
では丸1日「KDL-46HX900」を使ってみたので、簡単なファースト‐インプレッションを書きたいと思います。
【SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 プチ・ファーストインプレ】
●発色や画質とも期待通りにグット。
●直下型LEDのエリア駆動技術搭載は期待通りで
UV2Aパネルらしく、コントラストも高く黒の沈みも素晴らしい。
やや白が強いパネルだが、画質設定で何とでもなる。
●輝度ムラは皆無で、黒浮きもなし。「インテリジェントダイナミックLED」の実力は本物w
●グレアパネルだが、思ったほど映り込みは少なく感じる。
●視野角は、VAパネルにしては良好で不満なし。
●パネル下のSONYロゴが光って、個人的に嬉しいw
●2画面機能は、拡大・縮小が不可になっており固定のまま。 少し残念。
●電源を入れるとSONYロゴが出てカッコいいけど、少し待たされる感がありイライラするかも。
●レスポンスは悪い。 チャンネル切り替えもワンテンポ遅れる。
●XMBの半透明が復活して嬉しい。
●3D技術は、やっぱり凄い。素晴らしい奥行き感を体験できる。
●3Dコンテンツを視聴していると、多少のちらつきがあり長時間の視聴だと若干目が疲れる。
●2D映像のリアルタイム3D変換機能は、中途半端な3D映像となり…おまけ程度の機能と考えた方が吉。
●本体デザイン(モノリシックデザイン)は、シンプルながら本当に素晴らしくカッコいい。見とれてしまうw
●付属のテレビスタンド(ヘアライン加工)のサイズが異常に大きいw ※奥行きが40cmもある。
●赤外線リモコンも使用可能。
●音質は、期待通り…ショボイw
※あくまでも個人的感想です。
では本体周りを紹介しよう…と思いましたが、少し長くなったので
SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポート2 本体(その1)編
につづきます。
【関連記事・リンク】
SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポート0 予約編
“「BRAVIA」2010年モデル”を軽くまとめてみた
ついに…「3D BRAVIA」公式発表!!
SONY 「BRAVIA」 公式ページ
「HX900シリーズ (52・46V型)」公式ページ
「HX900シリーズ (52・46V型)」ソニースタイル購入ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
今回は購入編としてお送りしたいと思います。
↑↑写真は、3D BRAVIA「KDL-46HX900」 (46V型)でございます。
「KDL-46HX900」(46V型) 主な特徴
●バックライトは、直下型LED エリア駆動技術搭載
「インテリジェントダイナミックLED」
●パネルは、オプティコントラストパネル採用 ※グレア(光沢)パネル
※パネル供給メーカーは、シャープ製UV2Aパネル(予測)
●4倍速液晶「モーションフロープロ240Hz」
●インテリジェント画質回路 「インテリジェントイメージエンハンサー」「インテリジェントMPEGノイズリダクション」
●3D対応 ※但し、3Dメガネと3Dシンクロトランスミッターは別売
●2D映像のリアルタイム3D変換機能
※テレビ放送や外部入力(HDMI)等の2D映像コンテンツを3D変換する機能
●「ブラビアエンジン3」を搭載
●おまかせ画質センサー
●モノリシックデザイン
●デジタル1チューナー
●HDMI端子4系統
●実売価格 36万円前後 ※7月16日現在
●エコポイント 36000点
↑↑ちなみに…3Dコンテンツを視聴するには、別売りの
3Dメガネ「TDG-BR100」と3Dシンクロトランスミッター「TMR-BR100」が必要ですのでお忘れなく。
ではでは、とりあえず…恒例の付属品からチェックしてみましょう。
↑↑左から、転倒防止用ベルト(ネジ)・ACケーブル・単4電池×2・おき楽リモコンとなります。
アンテナ接続ケーブルやAVケーブルが廃止され、非常にシンプルな構成となっています。
↑↑そして、マニュアル等の書類。
驚いたのが、マニュアルの薄さ。 なんだこりゃ?と思ったら…
リモコンの“i-マニュアル”で詳しい仕様が説明されているみたい。
コストダウンの努力と言うか、こっち(リモコン)の方が楽に読めるかも。
説明書を探す手間も無くなりますしね。
↑↑では、おき楽リモコンをチェックします。
今や標準になりつつある、2.4GHz帯の電波信号を使用して使うタイプのリモコンです。
↑↑このUの字のラインなんて、ソニーさんらしい演出(デザイン)ですね。
↑↑「KDL-40W5」のおき楽リモコン(写真右)と比べてみました。
こうやって比べてみると…かなり細くなりましたねw 背も高くなりましたが。
↑↑おき楽リモコンの背面です。
↑↑電池は、単4電池×2を使用します。
※写真は、電池カバーを開いている所です。
↑↑背面の中央にFeliCaポートを配置。
↑↑背面の下部にFeliCaボタンと電源ボタンが配置されています。
↑↑ご参考までに、おき楽リモコンのボタン配置は、こんな感じです。
では丸1日「KDL-46HX900」を使ってみたので、簡単なファースト‐インプレッションを書きたいと思います。
【SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 プチ・ファーストインプレ】
●発色や画質とも期待通りにグット。
●直下型LEDのエリア駆動技術搭載は期待通りで
UV2Aパネルらしく、コントラストも高く黒の沈みも素晴らしい。
やや白が強いパネルだが、画質設定で何とでもなる。
●輝度ムラは皆無で、黒浮きもなし。「インテリジェントダイナミックLED」の実力は本物w
●グレアパネルだが、思ったほど映り込みは少なく感じる。
●視野角は、VAパネルにしては良好で不満なし。
●パネル下のSONYロゴが光って、個人的に嬉しいw
●2画面機能は、拡大・縮小が不可になっており固定のまま。 少し残念。
●電源を入れるとSONYロゴが出てカッコいいけど、少し待たされる感がありイライラするかも。
●レスポンスは悪い。 チャンネル切り替えもワンテンポ遅れる。
●XMBの半透明が復活して嬉しい。
●3D技術は、やっぱり凄い。素晴らしい奥行き感を体験できる。
●3Dコンテンツを視聴していると、多少のちらつきがあり長時間の視聴だと若干目が疲れる。
●2D映像のリアルタイム3D変換機能は、中途半端な3D映像となり…おまけ程度の機能と考えた方が吉。
●本体デザイン(モノリシックデザイン)は、シンプルながら本当に素晴らしくカッコいい。見とれてしまうw
●付属のテレビスタンド(ヘアライン加工)のサイズが異常に大きいw ※奥行きが40cmもある。
●赤外線リモコンも使用可能。
●音質は、期待通り…ショボイw
※あくまでも個人的感想です。
では本体周りを紹介しよう…と思いましたが、少し長くなったので
SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポート2 本体(その1)編
につづきます。
【関連記事・リンク】
SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポート0 予約編
“「BRAVIA」2010年モデル”を軽くまとめてみた
ついに…「3D BRAVIA」公式発表!!
SONY 「BRAVIA」 公式ページ
「HX900シリーズ (52・46V型)」公式ページ
「HX900シリーズ (52・46V型)」ソニースタイル購入ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
この記事へのコメント
RSSに登録し、いつも楽しく拝見させて頂いております。
特にDigital-BAKAさまの秘伝の画質設定記事は、
http://digital-baka.at.webry.info/200907/article_9.html
そのまま自分のKDL-40W5の設定にさせて頂き、
その画質に非常に満足しております。
大変遅くなりましたが、感謝申し上げます。
今後もDigital-BAKAさまのペースで、このブログを長く続けて
頂けることを期待しています。
では。
大変恐縮してしまいますが、お褒めの言葉、本当にありがとうございます。
こちらも当ブログを参考にして頂き嬉しく思っております。
これからもブログは続けていく予定なので何卒よろしくお願いいたします。
m(__)m m(__)m