SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポート2 本体(その1)編

今回は、「KDL-46HX900」の本体周りをレポートしたいと思います。

画像

↑↑写真は、3D BRAVIA「KDL-46HX900」 (46V型)でございます。


画像

↑↑では初めに、パネル周りをチェックしたいと思います。

画像

↑↑パネルは、シャープ製UV2Aパネルを採用しています。
UV2Aパネルらしく、コントラストも高く、僕の嫌いな黄ばみは全くありません。
むしろ、白が強い傾向にあります。
※パネルの供給メーカーは非公式の情報です。
公式ページでは、「オプティコントラストパネル」と呼んでいます。

画像

↑↑表面加工は、グレア(光沢)タイプを採用しています。
フラットで凹凸が無く、パネルのお手入れも非常に楽かもw

公式ページを見ると
液晶パネル部と前面のガラス板との間に新開発の樹脂をはさみこみ一体化されているようです。

映り込みは当然ありますが、東芝さんのレグザ「Z9000」ほどではありません。
※東芝さんのレグザを批判している訳ではありません、あしからず。

画像

↑↑パネル下のSONYロゴは、しっかり光ってくれますw

画像

↑↑左上に、BRAVIAのロゴが刻まれています。
型番は背面に書いてあり、表には書いてありません。

画像

↑↑左下に、リモコン受光部 おまかせ画質センサー 
タイマー/通信/消画ランプ スタンバイランプ 電源ランプ 
が配置されています。
ちなみに電源ランプは、リモコンのボタンを押す度に点滅する仕様になっています。

画像

↑↑側面(上から)を見ると、さすがLEDバックライトを採用しているだけあって薄いです。

画像

↑↑右側面に、操作ボタンが配置されています。

画像

↑↑上から、電源ボタン チャンネル切り替えボタン 音量ボタン
入力切替(決定)ボタン ホームボタン 主電源スイッチ 
となります。

画像

↑↑次に、付属されているテレビスタンドをチェックします。
幅が48cmで、奥行きが40cmとかなり大きいので、テレビ台の寸法もチェックしておいた方が吉。

※本来なら、通称“文鎮スタンド”と呼ばれている「SU-46HX1」を付けるつもりでしたが…
2万円近くするので、予算的にNG。

画像

↑↑表面は、ヘアライン加工されています。

画像

↑↑スイーベルの角度は、左右20度まで。

画像

↑↑背面側のスタンドは、こんな感じ。背面側は何故かツルテカ仕様。
ちなみに画面角度は、0度と6度の2通りから選べます。
僕の場合、画面角度は0度にセッティングしています。


画像

って事で…
SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポート3 本体(その2)編
につづく。

【関連記事・リンク】
SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポート1 購入編
SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポート0 予約編

“「BRAVIA」2010年モデル”を軽くまとめてみた
ついに…「3D BRAVIA」公式発表!!

SONY 「BRAVIA」 公式ページ

「HX900シリーズ (52・46V型)」公式ページ
「HX900シリーズ (52・46V型)」ソニースタイル購入ページ

※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。




ソニー/SONY 3D対応 BRAVIA KDL-52HX900
プレミアショップ
*1 倍速液晶 1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップな

楽天市場 by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック