SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポート3 本体(その2)編
今回は、前回の続きとなる…本体編(その2)をお送りします。
↑↑写真は、3D BRAVIA「KDL-46HX900」 (46V型)でございます。
↑↑本体編(その2)では、背面側を中心にチェックしてみます。
↑↑“MADE IN JAPAN”の文字が眩しいですw
↑↑向かって右側に外部端子類が集中して配置されています。
↑↑では、外部端子の詳細をチェックします。
↑↑右上にHDMI端子が2つ配置されており、HDMI 1はARCに対応しています。
※ARCとは
HDMI受信側からAVアンプなどの送信側へ伝送できるARC(オーディオリターンチャンネル)に対応している規格。
従来のver1.3以前のHDMI端子は光デジタル音声出力からAVアンプに別途ケーブルを接続する必要がありましたが
ARC機能により、音声をTVからAVアンプへHDMIケーブル1本で伝送できるようになりました。
HDMI端子の横に、PC(D-Sub)入力端子とピンジャック音声入力端子が配置。
↑↑更にその横には、LAN端子。
↑↑アナログ系の端子類は、左から…
コンポーネント(D端子)入力×2 ビデオ(コンポジット)入力×1 音声出力端子×1
アナログ端子で気付いた点なんですが
ついにS端子は廃止となり、コンポジットの端子数が1つと寂しくなってしまいました。
コストダウンという理由もあると思いますが、これも時代の流れなんでしょうね。
D端子もいづれは消え行く運命でしょうし。
あと、光デジタル音声出力端子も背面に配置されています。
↑↑下側には、地デジチューナー(アナログ兼用)端子・BS・110度CSデジタルチューナー端子と…
3D シンクロ端子が配置されています。
3D シンクロ端子は、3Dシンクロトランスミッター「TMR-BR100」を接続する為の端子です。
「TMR-BR100」を接続しないと、3Dコンテンツは視聴できません。
↑↑向かって右側面の上側に、B-CASカードスロット。
↑↑その下にUSB端子とHDMI端子×2を配置。
※ver1.4のHDMI端子は、合計4系統となります。
↑↑更にその下に、ビデオ(コンポジット)入力×1とイヤホンジャックとなります。
※ビデオ(コンポジット)入力は、合計2系統となります。
↑↑背面の中央に電源端子が配置されています。
ACケーブルは独立しており、本体直結ではありません。
これで本体周りのレビューは以上です。
って事で
SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポート4 3Dアクセサリー(1)編
につづきます。
次回は、別売りの3Dアクセサリー品となる3Dメガネ「TDG-BR100」を紹介いたします。
【関連記事・リンク】
SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポート2 本体(その1)編
SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポート1 購入編
SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポート0 予約編
“「BRAVIA」2010年モデル”を軽くまとめてみた
ついに…「3D BRAVIA」公式発表!!
SONY 「BRAVIA」 公式ページ
「HX900シリーズ (52・46V型)」公式ページ
「HX900シリーズ (52・46V型)」ソニースタイル購入ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
↑↑写真は、3D BRAVIA「KDL-46HX900」 (46V型)でございます。
↑↑本体編(その2)では、背面側を中心にチェックしてみます。
↑↑“MADE IN JAPAN”の文字が眩しいですw
↑↑向かって右側に外部端子類が集中して配置されています。
↑↑では、外部端子の詳細をチェックします。
↑↑右上にHDMI端子が2つ配置されており、HDMI 1はARCに対応しています。
※ARCとは
HDMI受信側からAVアンプなどの送信側へ伝送できるARC(オーディオリターンチャンネル)に対応している規格。
従来のver1.3以前のHDMI端子は光デジタル音声出力からAVアンプに別途ケーブルを接続する必要がありましたが
ARC機能により、音声をTVからAVアンプへHDMIケーブル1本で伝送できるようになりました。
HDMI端子の横に、PC(D-Sub)入力端子とピンジャック音声入力端子が配置。
↑↑更にその横には、LAN端子。
↑↑アナログ系の端子類は、左から…
コンポーネント(D端子)入力×2 ビデオ(コンポジット)入力×1 音声出力端子×1
アナログ端子で気付いた点なんですが
ついにS端子は廃止となり、コンポジットの端子数が1つと寂しくなってしまいました。
コストダウンという理由もあると思いますが、これも時代の流れなんでしょうね。
D端子もいづれは消え行く運命でしょうし。
あと、光デジタル音声出力端子も背面に配置されています。
↑↑下側には、地デジチューナー(アナログ兼用)端子・BS・110度CSデジタルチューナー端子と…
3D シンクロ端子が配置されています。
3D シンクロ端子は、3Dシンクロトランスミッター「TMR-BR100」を接続する為の端子です。
「TMR-BR100」を接続しないと、3Dコンテンツは視聴できません。
↑↑向かって右側面の上側に、B-CASカードスロット。
↑↑その下にUSB端子とHDMI端子×2を配置。
※ver1.4のHDMI端子は、合計4系統となります。
↑↑更にその下に、ビデオ(コンポジット)入力×1とイヤホンジャックとなります。
※ビデオ(コンポジット)入力は、合計2系統となります。
↑↑背面の中央に電源端子が配置されています。
ACケーブルは独立しており、本体直結ではありません。
これで本体周りのレビューは以上です。
って事で
SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポート4 3Dアクセサリー(1)編
につづきます。
次回は、別売りの3Dアクセサリー品となる3Dメガネ「TDG-BR100」を紹介いたします。
【関連記事・リンク】
SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポート2 本体(その1)編
SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポート1 購入編
SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポート0 予約編
“「BRAVIA」2010年モデル”を軽くまとめてみた
ついに…「3D BRAVIA」公式発表!!
SONY 「BRAVIA」 公式ページ
「HX900シリーズ (52・46V型)」公式ページ
「HX900シリーズ (52・46V型)」ソニースタイル購入ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
この記事へのコメント
当方もHX900に大変興味あります。
銀座のショールームにも何度か足を運び実機を確認済みです。
ショールームの方との話の中で、EX200との話がでてきました
DRCやクリアス2plus搭載機EX200によるHX900のさらなる高画質化です
HX900はそのままでもかのXR1を超えていると思います
が、HX900にはDRCやクリアス(クリアスはXR1にも搭載されていませんが)がありません
今回のHX900は残念?ながらDRCがなくなってしまったのですが、
DRCやクリアス2plus搭載機EX200による補完によって、
HX900がさらに高画質(抽象的な表現ですが)になりますでしょうか?
お手数ですが、管理人さまのご意見をお聞かせいただけませんでしょうか?
宜しくお願い致します
コメントありがとうございます。
そうですね、僕も購入前から「EX200」と「HX900」の組み合わせが
非常に気になっていました。
結論を言ってしまうと、ズバリ!非常に相性が良く高画質だと感じました。
若干ケバイ色合いかなぁとも思いましたが
その辺りは画質設定で何とかなるので、“最強画質”には間違いありません。
ただ、「CREAS 2 plus」と「DRC-MF v3」が搭載されている機種は
「EX200」のみとなってしまった今のラインアップは非常に寂しい限りですが
「CREAS 2 plus」と「DRC-MF v3」に頼らなくても
「HX900」の画質には充分に満足するものだとも感じています。
「インテリジェントイメージエンハンサー」と
「インテリジェントMPEGノイズリダクション」も
素晴らしい画質回路だと思います。
直下型LED エリア駆動技術のお陰で輝度ムラもほとんどなく
黒浮きも目立ちません。
では、最終結論を言わせてもらうと
“究極”の画質を選ぶなら…「EX200」と「HX900」のコラボなのかもしれません。
※SONY製品限定として。
上手に言葉で表現できませんが、その辺りはご了承願います(笑)
失礼しました。
大変参考になりました。
かくいう私はXR1を所有しております。
以前はX2500を所有しておりました。
HX900のモノリシックデザインに惚れ込んでいます。
ショールームのお姉さんも言ってましたが「インテリジェントイメージエンハンサー」と「インテリジェントMPEGノイズリダクション」はDRCやクリアス2plusとも違う処理をしていて、それは素晴らしいと言っておりました。
さらに、処理方法はDRCやクリアス2plusと被らないと言っていました。
HX900とEX200両方に食指が動いてしまいそうです