Panasonic ブルーレイディーガ 「DMR-BWT2000」 レポート5 機能編
約2ヶ月ほど放置されていた「DMR-BWT2000」レポートですが…
今回、ようやく「DMR-BWT2000」の最終レポートとして使い勝手などをレビューしたいと思います。
↑↑写真は、Panasonic ブルーレイディーガ「DMR-BWT2000」でございます。
「DMR-BWT2000」は“ブルーレイ3Dソフト”に対応しているって事に注目されがちですが
他の機能も、これでもかと言うくらいテンコ盛りなんですよね。
↑↑例えば、この“スカパー!HD録画”(LAN接続)にも対応しています。
僕の環境の場合、スカパー!HD録画には「DMR-BWT2000」が大活躍してくれていますw
って言うか…スカパー!HD録画をメインに使用しています。
ただ…「DMR-BWT2000」側で毎週録画とかおまかせ録画が全く出来ないので少し使い勝手は悪いです。
これに至っては、パナさんのレコーダーだけではないですが、この辺りの改善は今後のレコーダーに期待です。
↑↑“新番組おまかせ録画”も凄く気に入っている機能でありまして
新番組おまかせ録画なら、ドラマとアニメの第一話を自動的に録画してくれるので
面白いなと感じたら毎週録画も出来るので、うっかり撮り忘れたって事も激減する便利な機能です。
↑↑AVC録画のダブル録画が可能なのもパナ機の特権なんですよね。 ※2010年8月現在
シャープさんのレコーダーもAVCダブル録画が可能みたいですが、元祖はパナ機なんです。
これ、ぶっちゃけ重要です。
↑↑AVCダブル録画中もHDDコンテンツ再生が可能です。 チャンネル切り替えも普通に出来ますし。
※ただし、録画2側がDR録画に切り替わります。
↑↑「DMR-BWT2000」の画質に関しては、「新リアルクロマプロセッサ」等の映像エンジンを積んでいますが
ビックリするほどの高画質は体験できませんでした。
※あくまでも個人的な感想です。
誤解されると嫌なので補足しますと…決して画質が悪いと言っている訳ではなく
期待以上の画質ではなかったって事なんです。
↑↑ユーザーインターフェース(UI)に関しては、さすがパナさん。
初めての操作でもわかりやすく使えます。
開発者さんの努力が見え隠れする操作性です。
あと、肝心のレスポンスもまあまあ悪くありません。
※写真は、「DMR-BWT2000」の“スタートメニュー”画面です。
↑↑ただし、個人的に使い勝手が悪いなぁと感じたのが、この“録画一覧(まとめ表示)”なんですよね。
任意に作ったグループ分けは可能なんですが、自動ではなく手動でグループ分けしないと駄目なんです。
コンテンツを録画した後に、グループに分けるのは非常に面倒臭いです。
せめて、予約時にどのフォルダ(グループ)に入れるか指定出来れば良かったのですが…残念。
※メーカーさんは、“らくらくマイラベル”と名付けています。
↑↑番組表は、横の広告がウザイですw
コンテンツが子画面になって表示されているのは便利なんですが。
↑↑検索機能は、番組表から使います。
この辺りの使い勝手は問題なく普通に使えると思います。
※写真は、人名検索の“相武紗季”を検索して、出演しているコンテンツを予約録画している工程です。
パナの「ビエラ」を愛用している方にはもちろんとして
他社製のテレビにHDMI接続しても、リンク機能は不完全なんですが、普通に使えています。
特に3D対応のブラビア等の相方としてもオススメできるレコーダーではないでしょうか。
最近のレコーダーでは無くなりつつある…
i.LINK端子もTSに対応しているので必要とされる方には凄く便利ですし。
※Blu-ray 3Dディスク再生のレビューは
SONYさんの3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポートでご紹介する予定です。
これで、ブルーレイディーガ「DMR-BWT2000」のレポートは以上で終わりです。
失礼しました。
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※特徴や課題については、あくまで、僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容に誤りがあった場合でも、当方は、補償いたしません。
※コメントを希望される方は大変申し訳ございませんが
Biglobeの会員になられてコメントを書いて下さるか、ツイッターで“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
今回、ようやく「DMR-BWT2000」の最終レポートとして使い勝手などをレビューしたいと思います。
↑↑写真は、Panasonic ブルーレイディーガ「DMR-BWT2000」でございます。
「DMR-BWT2000」は“ブルーレイ3Dソフト”に対応しているって事に注目されがちですが
他の機能も、これでもかと言うくらいテンコ盛りなんですよね。
↑↑例えば、この“スカパー!HD録画”(LAN接続)にも対応しています。
僕の環境の場合、スカパー!HD録画には「DMR-BWT2000」が大活躍してくれていますw
って言うか…スカパー!HD録画をメインに使用しています。
ただ…「DMR-BWT2000」側で毎週録画とかおまかせ録画が全く出来ないので少し使い勝手は悪いです。
これに至っては、パナさんのレコーダーだけではないですが、この辺りの改善は今後のレコーダーに期待です。
↑↑“新番組おまかせ録画”も凄く気に入っている機能でありまして
新番組おまかせ録画なら、ドラマとアニメの第一話を自動的に録画してくれるので
面白いなと感じたら毎週録画も出来るので、うっかり撮り忘れたって事も激減する便利な機能です。
↑↑AVC録画のダブル録画が可能なのもパナ機の特権なんですよね。 ※2010年8月現在
シャープさんのレコーダーもAVCダブル録画が可能みたいですが、元祖はパナ機なんです。
これ、ぶっちゃけ重要です。
↑↑AVCダブル録画中もHDDコンテンツ再生が可能です。 チャンネル切り替えも普通に出来ますし。
※ただし、録画2側がDR録画に切り替わります。
↑↑「DMR-BWT2000」の画質に関しては、「新リアルクロマプロセッサ」等の映像エンジンを積んでいますが
ビックリするほどの高画質は体験できませんでした。
※あくまでも個人的な感想です。
誤解されると嫌なので補足しますと…決して画質が悪いと言っている訳ではなく
期待以上の画質ではなかったって事なんです。
↑↑ユーザーインターフェース(UI)に関しては、さすがパナさん。
初めての操作でもわかりやすく使えます。
開発者さんの努力が見え隠れする操作性です。
あと、肝心のレスポンスもまあまあ悪くありません。
※写真は、「DMR-BWT2000」の“スタートメニュー”画面です。
↑↑ただし、個人的に使い勝手が悪いなぁと感じたのが、この“録画一覧(まとめ表示)”なんですよね。
任意に作ったグループ分けは可能なんですが、自動ではなく手動でグループ分けしないと駄目なんです。
コンテンツを録画した後に、グループに分けるのは非常に面倒臭いです。
せめて、予約時にどのフォルダ(グループ)に入れるか指定出来れば良かったのですが…残念。
※メーカーさんは、“らくらくマイラベル”と名付けています。
↑↑番組表は、横の広告がウザイですw
コンテンツが子画面になって表示されているのは便利なんですが。
↑↑検索機能は、番組表から使います。
この辺りの使い勝手は問題なく普通に使えると思います。
※写真は、人名検索の“相武紗季”を検索して、出演しているコンテンツを予約録画している工程です。
パナの「ビエラ」を愛用している方にはもちろんとして
他社製のテレビにHDMI接続しても、リンク機能は不完全なんですが、普通に使えています。
特に3D対応のブラビア等の相方としてもオススメできるレコーダーではないでしょうか。
最近のレコーダーでは無くなりつつある…
i.LINK端子もTSに対応しているので必要とされる方には凄く便利ですし。
※Blu-ray 3Dディスク再生のレビューは
SONYさんの3D BRAVIA 「KDL-46HX900」 レポートでご紹介する予定です。
これで、ブルーレイディーガ「DMR-BWT2000」のレポートは以上で終わりです。
失礼しました。
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