SONY ホームシアターシステム 「HT-CT150」 レポート2
今回は、アンプ/チューナー部の紹介レビューと「HT-CT150」の使用感などをレポートしたいと思います。
↑↑写真は、SONY ホームシアターシステム 「HT-CT150」でございます。
↑↑これが「HT-CT150」のアンプ/チューナーユニットです。
寸法サイズは、約196×450×410(幅×高さ×奥行きmm)となります。
前モデルの「HT-CT100」よりは若干背が低くなりコンパクトになった印象を受けます。
↑↑まずは、天面からチェックしてみます。
ご覧の通り、天面はツルテカ・ブラック仕様となっています。
↑↑左側に電源ボタン。
↑↑右側にインプットセレクター(機器の切り替え)とボリュームボタン。
↑↑正面の左上に電源ランプ。
↑↑正面の右上にリモコンの赤外線受信部。
※ちなみに前モデルの「HT-CT100」はスピーカー側に赤外線受信部が付いていました。
↑↑電源を入れると、このようにモニターが表示されます。
↑↑アンプ/チューナーユニットのサイドはこんな感じ。
↑↑サブウーファーは、下側に配置されています。
↑↑では、背面をチェックしてみます。
↑↑この膨らみの中には、ファンが内蔵されています。
↑↑次に肝心の端子類を紹介します。
↑↑上から、アナログ音声入力×2 DMPORT(ウォークマン接続用端子)。
↑↑中央に、HDMI入力×3 HDMI出力×1。
↑↑ちなみにHDMI入力とHDMI出力の真ん中には、謎の端子がありますw
マニュアルにも記載されていないし…コレなんだろう?
↑↑右下に、光デジタル音声入力×2 同軸音声入力×1。
※光デジタル入力端子は、「HT-CT100」と比べ1端子減っていますが
ARC対応になった為に1つ減ったと予想されます。
↑↑左下に、スピーカーコード接続端子となります。
↑↑ちなみに電源ケーブルは、底面から直結。
では…
ブラビア「KDL-46HX900」にアプリキャストとしてインストールされている
“オーディオ機器コントロール”を試してみたので早速レポートさせて頂きます。
※インストールされていないブラビアでもダウンロードする事で“オーディオ機器コントロール”が使用可能になります。
↑↑この“オーディオ機器コントロール”は、ブラビア側で「HT-CT150」の設定が出来るアプリです。
※他にもSTR-DH710・HT-CT350・RHT-G11・RHT-G15に対応しています。
↑↑設定できる項目は、サウンドフィールド。
↑↑入力切替。
↑↑音質設定となります。
ちなみに「HT-CT150」の電源ON/OFFも“オーディオ機器コントロール”で可能です。
ブラビア側で「HT-CT150」の設定管理が出来るのは、何気に便利だと感じました。
オススメw
最後に総合評価を少し書きたいと思います。
テレビ内蔵スピーカーと比べれば、当然のように迫力は倍増します。
HDMI端子のセレクター代わりにもなるし、ウォークマンとの接続等にも対応しているので
コストパフォーマンス良し。
そして何より、ARCと3Dに対応しているのは非常に便利ですし
サウンドフィールド(ブラビアリンク)機能のお陰で、コンテンツ毎に
スタンダード・ムービー・ミュージック・スポーツ・ゲーム・ニュース・ドラマ等
コンテンツに最適な音質に切り替わってくれるのは嬉しい機能です。
音の広がりも、さすがは「S-Force PRO フロントサラウンド」。
言葉で表現するのは非常に難しいですが…しっかりバーチャルサラウンドしてます。
※音質は「HT-CT100」とほぼ同じという印象を受けました。
ぶっちゃけ、地デジの音質に関しては、若干良くなったかなぁといった中途半端な印象ですが…
DVDやBDの映画コンテンツやゲーム等だと「HT-CT150」の力が発揮されると感じました。
基本的にテレビの音質はショボイので、気楽に設置でき
それなりの音質が期待できるホームシアターシステム「HT-CT150」はオススメですよ~。
失礼しました。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は大変申し訳ございませんが
Biglobeの会員になられてコメントを書いて下さるか、ツイッターで“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、SONY ホームシアターシステム 「HT-CT150」でございます。
↑↑これが「HT-CT150」のアンプ/チューナーユニットです。
寸法サイズは、約196×450×410(幅×高さ×奥行きmm)となります。
前モデルの「HT-CT100」よりは若干背が低くなりコンパクトになった印象を受けます。
↑↑まずは、天面からチェックしてみます。
ご覧の通り、天面はツルテカ・ブラック仕様となっています。
↑↑左側に電源ボタン。
↑↑右側にインプットセレクター(機器の切り替え)とボリュームボタン。
↑↑正面の左上に電源ランプ。
↑↑正面の右上にリモコンの赤外線受信部。
※ちなみに前モデルの「HT-CT100」はスピーカー側に赤外線受信部が付いていました。
↑↑電源を入れると、このようにモニターが表示されます。
↑↑アンプ/チューナーユニットのサイドはこんな感じ。
↑↑サブウーファーは、下側に配置されています。
↑↑では、背面をチェックしてみます。
↑↑この膨らみの中には、ファンが内蔵されています。
↑↑次に肝心の端子類を紹介します。
↑↑上から、アナログ音声入力×2 DMPORT(ウォークマン接続用端子)。
↑↑中央に、HDMI入力×3 HDMI出力×1。
↑↑ちなみにHDMI入力とHDMI出力の真ん中には、謎の端子がありますw
マニュアルにも記載されていないし…コレなんだろう?
↑↑右下に、光デジタル音声入力×2 同軸音声入力×1。
※光デジタル入力端子は、「HT-CT100」と比べ1端子減っていますが
ARC対応になった為に1つ減ったと予想されます。
↑↑左下に、スピーカーコード接続端子となります。
↑↑ちなみに電源ケーブルは、底面から直結。
では…
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※インストールされていないブラビアでもダウンロードする事で“オーディオ機器コントロール”が使用可能になります。
↑↑この“オーディオ機器コントロール”は、ブラビア側で「HT-CT150」の設定が出来るアプリです。
※他にもSTR-DH710・HT-CT350・RHT-G11・RHT-G15に対応しています。
↑↑設定できる項目は、サウンドフィールド。
↑↑入力切替。
↑↑音質設定となります。
ちなみに「HT-CT150」の電源ON/OFFも“オーディオ機器コントロール”で可能です。
ブラビア側で「HT-CT150」の設定管理が出来るのは、何気に便利だと感じました。
オススメw
最後に総合評価を少し書きたいと思います。
テレビ内蔵スピーカーと比べれば、当然のように迫力は倍増します。
HDMI端子のセレクター代わりにもなるし、ウォークマンとの接続等にも対応しているので
コストパフォーマンス良し。
そして何より、ARCと3Dに対応しているのは非常に便利ですし
サウンドフィールド(ブラビアリンク)機能のお陰で、コンテンツ毎に
スタンダード・ムービー・ミュージック・スポーツ・ゲーム・ニュース・ドラマ等
コンテンツに最適な音質に切り替わってくれるのは嬉しい機能です。
音の広がりも、さすがは「S-Force PRO フロントサラウンド」。
言葉で表現するのは非常に難しいですが…しっかりバーチャルサラウンドしてます。
※音質は「HT-CT100」とほぼ同じという印象を受けました。
ぶっちゃけ、地デジの音質に関しては、若干良くなったかなぁといった中途半端な印象ですが…
DVDやBDの映画コンテンツやゲーム等だと「HT-CT150」の力が発揮されると感じました。
基本的にテレビの音質はショボイので、気楽に設置でき
それなりの音質が期待できるホームシアターシステム「HT-CT150」はオススメですよ~。
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なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は大変申し訳ございませんが
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