SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」レポート8 ３Ｄ(その1)編: 【Digital-BAKA】

2010年09月10日

SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」レポート8 ３Ｄ(その1)編

製品全般〔購入・レビュー〕 テレビ

今回のテーマは
「KDL-46HX900」の一押しの機能といっても過言ではない…“3D”についてレポートします。

↑↑写真は、3D BRAVIA「KDL-46HX900」 (46V型)でございます。

【PS3の3D立体視ゲームをプレイしてみた】

↑↑個人的な意見として、3Dコンテンツで最も相性が良いものと言えば、やっぱりゲームだと思うんですよね。

↑↑3Dブラビアを購入すると、キャンペーンでPS3の3D立体視ゲームが無料でダウンロードできるので
早速ダウンロードさせて頂きました。

ちなみにダウンロードキャンペーン期間は、2011年1月31日までなので、早めの購入をオススメしますw
詳しくはコチラから。

※そして10月1日からは…何と！「マイケル・ジャクソン THIS IS IT 3Dエンハンスト・エディション」
「アリス・イン・ワンダーランド 3D」　「くもりときどきミートボール IN 3D」　「ソニーブルーレイ3D 体験ディスク」
と計4枚のBlu-ray 3Dソフトが追加プレゼントされるらしいです。
もちろん、既に購入済みの方でも応募可能です。 SONYさん、太っ腹。

↑↑ちなみに、無料ダウンロードできる3D立体視ゲームは計4タイトル。
※「Mr.PAIN」 (2D基本ステージ+一部3D対応)　「STAR STRIKE HD」　
「WipEout HD」　「MotorStorm 2」 (体験版1ステージ)
の4タイトルです。

↑↑中でも、「MotorStorm 2」は半端なく立体感があり、本当にその場でレースをしている気分になります。

↑↑写真で、3D映像をお見せする事ができないのが非常に残念です。
せめて、イメージだけでも掲載いたしますw

↑↑体験版1ステージだけなのが非常に勿体無い。
ぶっちゃけ、完成度高いです、はい。

これで…3Dに対応したグランツーリスモ5がますます楽しみになってきました。

【Blu-ray 3Dを再生してみた】

↑↑他社になりますが…
パナさんのブルーレイディーガ「DMR-BWT2000」を購入した際に頂いたBlu-ray 3Dソフトを
「KDL-46HX900」で視聴してみました。

↑↑再生機は、もちろんブルーレイディーガ「DMR-BWT2000」w
※再生するBlu-ray 3Dソフトは、“アイスエイジ3”です。

↑↑3D再生方法は、最初に2Dか3Dかどっち？と聞いてくるので、3Dを選べます。
※3D対応テレビと認識した場合に表示されます。

↑↑ご親切に、3Dメガネを着用して下さいとメッセージが出ます。

↑↑当然、フルHD画質で奥行きのある素晴らしい3D画質が楽しめます。
初めて、3D画質を見る時は、確実に感動しますw

ちなみに…先程も言いましたが
SONYさんからも、10月1日から3DブラビアのBlu-ray 3Dソフトプレゼントキャンペーンが始まりまして
何と！「THIS IS IT 3Dエンハンスト・エディション」「アリス・イン・ワンダーランド 3D」
「くもりときどきミートボール IN 3D」「ソニーブルーレイ3D 体験ディスク」の計4枚がプレゼントされます。
内容も濃く、しかも4枚ものBlu-ray 3Dソフトが貰えるのですから…SONYさん気合入ってます。

【BS11の3Dコンテンツを視聴してみた】

↑↑BSデジタル放送のBS11さんもいち早く3D番組を制作しており
その3Dコンテンツを「KDL-46HX900」で視聴してみました。

↑↑2Dで視聴すると写真のように左右分割された映像が表示されてしまうので…

↑↑3Dメニューで、3Dフォーマットを“左右分割方式”に切り替えます。

※ちなみに3Dフォーマットは、「シミュレーテッド3D」「左右分割方式」「上下分割方式」の3種類あります。
※Blu-ray 3Dソフトは基本的に「シミュレーテッド3D」方式の3Dフォーマットです。

↑↑すると、写真のように1画面となり、3D映像が楽しめます。
確実に3Dコンテンツの環境は増えつつありますね。

って事で
SONY 3D BRAVIA 「KDL-46HX900」レポート9 ３Ｄ(その2)編
につづく。
次回は、いよいよ最終レポートとなりまして…スカパー！HDの3Dコンテンツや
通常の2D映像をリアルタイム3D変換する機能をレビューしたいと思います。