SONY Blu-ray Disc レコーダー 「BDZ-AX1000」 レポート2 本体編

今回は、「BDZ-AX1000」の本体周りを紹介しようと思います。

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↑↑写真は、SONY Blu-ray Disc レコーダー 「BDZ-AX1000」でございます。

ちなみに基本性能は、「BDZ-AX2000」もほぼ同じ仕様なので
「BDZ-AX2000」の購入を検討している方にもご参考になれるのではないかと思います。
※「BDZ-AX1000」(1TB)と「BDZ-AX2000」(2TB)の違いは、HDDの容量が違うだけです。

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↑↑天板は、SONY製BDレコーダーのハイエンドモデルではお馴染みのヘアライン加工。
高級感があってカッコいいです。

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↑↑全面がクリアスモークパネルとなっており、非常にアダルトなデザインです。
天板のヘアライン加工同様にハイエンドモデルではお馴染みの“窓”です。
個人的にBDZシリーズでは過去最高のデザインだと思います。
※余談ですが…「BDZ-X95」のデザインもカッコ良かったなぁw

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↑↑フロントカバーを開けると、こんな感じ。

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↑↑正面右側に、開閉ボタンに簡易操作ボタンに
USB端子、iLink(DV)端子、B-CASカードスロットが配置されてます。
ワンタッチ番組おでかけボタンとワンタッチカメラ取り込みボタンも付いており、いざって時に便利です。
HDMIの切り替えボタンも正面右側に配置されていました。
リセットボタンまで付いているのは少し驚きましたねw
もし…「BDZ-AX1000」がフリーズしても電源を切らなくてもOKになった事は少し安心ですね。
※iLink端子は、TS入出力には非対応なので注意して下さいね。

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↑↑情報ウインドウは中央に配置されています。

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↑↑電源を入れると、白のLEDが点灯。 SONYレコーダーならではのセンスでカッコいいです。

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↑↑正面左側に、Blu-ray Discのトレーにメモリーカードスロットが配置。
メモリーカードは、デュアルスロットなのでSDカードとメモリースティックに対応。
電源ボタンは、左上に配置されています。

ちなみに前面のアナログ入力端子は廃止されたみたいです。
もうアナログ端子は不要って事でしょうか。 少し寂しいですが、これも時代の流れなんでしょうね。

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↑↑奥行きは、前モデルの「BDZ-EX200」と比べると約3cmほど短くなりました。

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↑↑次に背面をチェックします。

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↑↑まず、左から…電源端子・ファンが配置。
何が嬉しいって…ファンが1個になったって事w
「BDZ-EX200」は2個のファンが搭載されていました。

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↑↑中央に、アンテナ入出力端子(地上デジタル・BS・110°CSデジタル)
HDMI端子×2・光デジタル音声出力端子・同軸デジタル音声出力端子・LAN端子
が配置。
※アンテナ入出力端子は、地上アナログには対応していません。

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↑↑余談になってしまいますが、僕の環境ではHDMI端子が2系統搭載されている事が必須なんですw

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↑↑その横にアナログ端子類が配置されており
アナログ映像/音声入力(S)端子×1系統・アナログ映像/音声出力(S)端子×1系統
D端子(出力)
が配置されています。
コンポジット(S)端子もついに…入出力各1系統になってしまいましたね。

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↑↑ちなみに、「BDZ-AX1000」と前モデルの「BDZ-EX200」を並べるとこんな感じ。
「BDZ-EX200」と比べると、幅はほぼ同じですが、高さは若干低くなって事が分かりますね。
※写真右か「BDZ-AX1000」で、写真左が「BDZ-EX200」です。

って事で
SONY Blu-ray Disc レコーダー 「BDZ-AX1000」 レポート3 機能編
につづく。

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