SONY 3D BRAVIA 「KDL-40HX80R」 レポート1 開封編
【Digital-BAKA】 2010-2011 レビュー祭り! (その1)
11月25日発売の「KDL-40HX80R」が一足早く手元に届いたので
今回は、開封編としてファースト・インプレッションをレポートします。
↑↑写真は、3D BRAVIA「KDL-40HX80R」(40V型)でございます。
3D BRAVIA「KDL-40HX80R」 主な特徴
●エッジ型LED(部分駆動)バックライトパネル搭載
※「アドバンスト・コントラストエンハンサー」搭載
●クリアブラックパネル
※グレア・サムスンパネル
●4倍速液晶「モーションフロープロ240Hz」
●高画質回路「ブラビアエンジン3」+「CREAS 3」
●画質を自動調整する「おまかせ画質センサー」
●Wチューナー
●BDレコーダー「BDZ-AT700」相当の機能を搭載したBDレコーダー内蔵。
※500GB HDD+BD (ブルーレイ3D・BDXLメディア対応)
※AVCHDタブル録画、スカパー!HD録画、おでかけ転送等にも当然対応
●テレビ部は、3D BRAVIA「KDL-HX800」シリーズがベース。
※ただし、2画面表示やオン/スリープタイマーは非対応。
●XMBは新BDレコーダー(新プラットホーム)ベースでチューニングされています。
●3D視聴には、別売の3Dシンクロトランスミッターと3Dメガネが必要。
●HDMI入力端子は、3系統
では、とりあえず恒例の付属品チェックから。
↑↑左から、単4電池×2 転倒防止用固定ベルト一式(ネジ) リモコン(赤外線タイプ) となります。
↑↑リモコンは、従来の2010年ブラビアモデルと同じデザインなんですが
ボタン類は、BDレコーダー機能内蔵だけあって、レコーダー用のボタンが多い事が特徴。
↑↑ご参考までに、リモコンのボタン配置は、こんな感じです。
※3分割撮影しています。
↑↑そして、マニュアルです。
i-マニュアルは非搭載なので…しっかりとしたマニュアルが付属されていますw
レコーダー機能もありますから、それなりに部厚いですね。
↑↑本体の「KDL-40HX80R」です。
レコーダー内蔵(一体型)とは思えないスリムなデザインで好印象です。
↑↑ちなみに、3Dコンテンツを視聴する為に必要な…
3Dメガネ「TDG-BR100」と3Dシンクロトランスミッター「TMR-BR100」は別売りとなっています。
※個人的な話ですが、僕の場合は、サービス品として無料で貰いました。
↑↑もう1つ、物凄く個人的な話なんですが…
3Dメガネ「TDG-BR100」の購入特典として
「ソニーが基本的に好き。」でお馴染みのkunkokuさんから、3Dメガネトレイを頂きました~。
では…「KDL-40HX80R」の簡単なファースト‐インプレッションを書きたいと思います。
【SONY 3D BRAVIA 「KDL-40HX80R」 プチ・ファーストインプレ】
●画質は、まあまあ満足。
良くも悪くも…ブラビアらしい画質。
表面加工はグレアパネルなので、発色は良い。
高画質回路「ブラビアエンジン3」と「CREAS 3」の組み合わせもグット。
ただし、グレア特有の映り込みは激しいw
黄ばみは無い。
●輝度ムラも皆無。
さすが、エッジ型LED(部分駆動)バックライトパネルです。
●“一体型”とは思えないスリムなデザインが良い。
●XMBは、BDレコーダーのLSIが搭載されているらしくレスポンスは良好。
●単純にBDレコーダー内蔵って事が凄く便利。
すぐに録画やBD視聴も出来るしw
●二画面表示やスリープタイマー(無操作電源OFF)が非対応なのは、かなり痛い。
●番組表からの選局が面倒。
番組コンテンツを押す(選ぶ)と選局ではなく、予約画面になってしまう。
※番組表からオプションボタンで選局が選べる仕様になっています。
●SONYロゴが光らないのが少し寂しいw
●高速起動を有効にしないと…テレビの起動時間が異常に長いのでストレスを感じた。
●3D性能は、他の3Dブラビアと同等のレベルだと感じた。
「KDL-HX800」シリーズがベースですしねw
●音質は…テレビのレベルと考えれば…普通かな?w
「KDL-46HX900」より音質が軽い。
※あくまでも個人的な意見として書いております。
って事で
SONY 3D BRAVIA 「KDL-40HX80R」 レポート2 本体編
につづく。
※次回は、「KDL-40HX80R」の本体周りをレビューしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
11月25日発売の「KDL-40HX80R」が一足早く手元に届いたので
今回は、開封編としてファースト・インプレッションをレポートします。
↑↑写真は、3D BRAVIA「KDL-40HX80R」(40V型)でございます。
3D BRAVIA「KDL-40HX80R」 主な特徴
●エッジ型LED(部分駆動)バックライトパネル搭載
※「アドバンスト・コントラストエンハンサー」搭載
●クリアブラックパネル
※グレア・サムスンパネル
●4倍速液晶「モーションフロープロ240Hz」
●高画質回路「ブラビアエンジン3」+「CREAS 3」
●画質を自動調整する「おまかせ画質センサー」
●Wチューナー
●BDレコーダー「BDZ-AT700」相当の機能を搭載したBDレコーダー内蔵。
※500GB HDD+BD (ブルーレイ3D・BDXLメディア対応)
※AVCHDタブル録画、スカパー!HD録画、おでかけ転送等にも当然対応
●テレビ部は、3D BRAVIA「KDL-HX800」シリーズがベース。
※ただし、2画面表示やオン/スリープタイマーは非対応。
●XMBは新BDレコーダー(新プラットホーム)ベースでチューニングされています。
●3D視聴には、別売の3Dシンクロトランスミッターと3Dメガネが必要。
●HDMI入力端子は、3系統
では、とりあえず恒例の付属品チェックから。
↑↑左から、単4電池×2 転倒防止用固定ベルト一式(ネジ) リモコン(赤外線タイプ) となります。
↑↑リモコンは、従来の2010年ブラビアモデルと同じデザインなんですが
ボタン類は、BDレコーダー機能内蔵だけあって、レコーダー用のボタンが多い事が特徴。
↑↑ご参考までに、リモコンのボタン配置は、こんな感じです。
※3分割撮影しています。
↑↑そして、マニュアルです。
i-マニュアルは非搭載なので…しっかりとしたマニュアルが付属されていますw
レコーダー機能もありますから、それなりに部厚いですね。
↑↑本体の「KDL-40HX80R」です。
レコーダー内蔵(一体型)とは思えないスリムなデザインで好印象です。
↑↑ちなみに、3Dコンテンツを視聴する為に必要な…
3Dメガネ「TDG-BR100」と3Dシンクロトランスミッター「TMR-BR100」は別売りとなっています。
※個人的な話ですが、僕の場合は、サービス品として無料で貰いました。
↑↑もう1つ、物凄く個人的な話なんですが…
3Dメガネ「TDG-BR100」の購入特典として
「ソニーが基本的に好き。」でお馴染みのkunkokuさんから、3Dメガネトレイを頂きました~。
では…「KDL-40HX80R」の簡単なファースト‐インプレッションを書きたいと思います。
【SONY 3D BRAVIA 「KDL-40HX80R」 プチ・ファーストインプレ】
●画質は、まあまあ満足。
良くも悪くも…ブラビアらしい画質。
表面加工はグレアパネルなので、発色は良い。
高画質回路「ブラビアエンジン3」と「CREAS 3」の組み合わせもグット。
ただし、グレア特有の映り込みは激しいw
黄ばみは無い。
●輝度ムラも皆無。
さすが、エッジ型LED(部分駆動)バックライトパネルです。
●“一体型”とは思えないスリムなデザインが良い。
●XMBは、BDレコーダーのLSIが搭載されているらしくレスポンスは良好。
●単純にBDレコーダー内蔵って事が凄く便利。
すぐに録画やBD視聴も出来るしw
●二画面表示やスリープタイマー(無操作電源OFF)が非対応なのは、かなり痛い。
●番組表からの選局が面倒。
番組コンテンツを押す(選ぶ)と選局ではなく、予約画面になってしまう。
※番組表からオプションボタンで選局が選べる仕様になっています。
●SONYロゴが光らないのが少し寂しいw
●高速起動を有効にしないと…テレビの起動時間が異常に長いのでストレスを感じた。
●3D性能は、他の3Dブラビアと同等のレベルだと感じた。
「KDL-HX800」シリーズがベースですしねw
●音質は…テレビのレベルと考えれば…普通かな?w
「KDL-46HX900」より音質が軽い。
※あくまでも個人的な意見として書いております。
って事で
SONY 3D BRAVIA 「KDL-40HX80R」 レポート2 本体編
につづく。
※次回は、「KDL-40HX80R」の本体周りをレビューしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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