SONY 3D BRAVIA 「KDL-40HX80R」 レポート2 本体編

【Digital-BAKA】 2010-2011 レビュー祭り! (その2)
今回は、「KDL-40HX80R」の本体周りをチェックしたいと思います。

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↑↑写真は、3D BRAVIA「KDL-40HX80R」(40V型)でございます。

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↑↑開封時は、ベゼル周りにビニールテープが貼り付けられておりキズを防止しています。

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↑↑まずは、パネルから。
ご覧の通り、表面加工はグレアパネルとなっています。

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↑↑ベゼル(フレーム)は、ツルテカ(光沢)なブラックボディを採用。

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↑↑ただし、下部のベゼルだけヘアライン加工されています。
ちなみにスピーカーは、この下に配置されています。

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↑↑SONYロゴは残念ながら…光りませんw

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↑↑左下に、リモコン受光部 タイマー予約/録画ランプ 電源ランプ等のLEDが点灯します。

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↑↑テレビスタンドは、本体のベゼル同様にツルテカ(光沢)ブラックになっています。

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↑↑スタンドのスイーベル角度は、左右20度まで。

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↑↑右下に、BDロゴとHDDロゴのシールが貼られていました。

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↑↑レコーダーと一体型なので、本体が分厚いのでは?と思っていましたが、意外と薄いです。
LEDバックライトのお陰なんでしょうか。
※写真は「KDL-40HX80R」を真上から撮影しています。

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↑↑ちなみに、画質や視野角などに関しては、後日のレポートでレビューしたいと思います。

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↑↑では次に左サイドをチェックしてみます。

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↑↑左サイドは、主に端子類が配置されています。

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↑↑上からB-CASカードスロット。

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↑↑中央にUSB端子にHDMI端子2系統。

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↑↑下はコンポジット端子にヘッドホン端子となります。
残念ながら、S端子は廃止されています。

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↑↑次に右サイド。

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↑↑上からディスクスロット。

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↑↑ちなみに、BDXLメディアにも対応しているので将来的にも安心。
※写真はPanasonic製の3層(TL)・100GBメディアです。

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↑↑下に簡易的なボタン類が配置。
カメラ取り込みボタンや番組おでかけボタンも付いております。

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↑↑次に、背面をチェックします。

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↑↑背面の中央は、こんな感じ。

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↑↑ちょうどド真ん中にアンテナ端子。
地デジチューナー端子・BS・110度CSデジタルチューナー端子となり
アナログチューナーは当然廃止されています。

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↑↑電源ケーブルは、本体に直結されています。

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↑↑右下に端子類が配置。

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↑↑まず、左から順に説明すると
3Dシンクロ端子にLAN(10/100)端子。
※3D シンクロ端子は、3Dシンクロトランスミッター「TMR-BR100」を接続する為の端子です。
「TMR-BR100」を接続しないと、3Dコンテンツは視聴できません。


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↑↑コンポーネント(D端子)入力端子×2にビデオ(コンポジット)入力端子。

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↑↑音声出力端子に光デジタル音声出力端子。

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↑↑PC(D-Sub)入力端子にピンジャック音声入力端子にHDMI端子。
ちなみに、HDMI端子(1)はARCにも対応しています。
※ARCとは
HDMI受信側からAVアンプなどの送信側へ伝送できるARC(オーディオリターンチャンネル)に対応している規格。
従来のver1.3以前のHDMI端子は光デジタル音声出力からAVアンプに別途ケーブルを接続する必要がありましたが
ARC機能により、音声をTVからAVアンプへHDMIケーブル1本で伝送できるようになりました。


個人的な意見として、HDMI端子が3系統しかないのは残念ですね。

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↑↑ちなみに、3D対応の外部機器を接続する場合は、HDMIケーブル(Ver1.4)もお忘れなく。

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↑↑ではでは非常に親切で分かりやすい初期設定を済ませた所で…

SONY 3D BRAVIA 「KDL-40HX80R」 レポート3 画質編
につづく。
※次回は画質に関するレビューや他のブラビアと比較しようと思います。

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