SONY デジタルフォトフレーム S-Frame 「DPF-XR80」 レポート2 本体編

【Digital-BAKA】 2010-2011 レビュー祭り! (その12)
今回は、「DPF-XR80」の本体周りをチェックしたいと思います。

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↑↑写真は、S-Frame 「DPF-XR80」でございます。

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↑↑早速、電源を入れてみます。
すると下のフレームからSONYロゴが光って浮き出ます。
個人的にSONYロゴが光る演出は大好きですねw
※SONYロゴは、消灯する事も可能です。

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↑↑ちなみに縦置きも可能ですが、SONYロゴは光りません。

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↑↑サイドのフレームは美しいメタルフレームとなっています。

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↑↑背面です。
では背面周り(インターフェースなど)をチェックしてみます。

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↑↑真上には、ビューモードボタンと電源ボタンです。
ビューモードでは、3種類のスタイル(表示)があり
ビューモードボタンを押す度にスライドショーと時計・カレンダーと一枚表示と切り替わります。

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↑↑電源を入れると緑のLEDが点灯します。
下のオレンジ色に点灯しているLEDはメモリーカードを挿した時に点灯するアクセスランプです。

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↑↑背面に十字キー(決定ボタン)とメニューボタンと戻るボタンが配置。

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↑↑網状になっている箇所がステレオスピーカー(1W×2)となります。

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↑↑右サイドに、メモリーカードスロットを配置。
対応カードは、コンパクトフラッシュ・xDピクチャーカード・SDカード(SDXC対応)・メモリースティックとなります。

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↑↑写真や動画は、メモリーカードやUSBメモリ等から内蔵メモリーにコピーも可能です。

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↑↑左サイドに、上から…
USB端子Mini-Bタイプ×1・USB端子Aタイプ×1・HDMI出力端子×1・電源端子となります。

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↑↑電源を入れると、初期画面が表示され写真による簡単な説明が表示されます。

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↑↑では液晶品質をレビューします。
さすが、TruBlackディスプレイを搭載しているだけあって、そこそこ綺麗です。
ただ、ギラツブ感が多少あるのは個人的に残念ですね。
表面はグレアパネル(ガラスコーティング)となっており発色もなかなか良いです。
写り込みも思ったより目立ちませんでした。
メーカーも言われている通り、高コントラストで黒の表現も深みがあり美しいです。

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↑↑視野角は真横から見ると白飛びが目立ちます。
しかし…2、3年前のデジタルフォトフレーム(S-Frame)と比べれば遥かに良好な視野角だと感じます。

ディスプレイの個人的な感想としては、そんな感じです。
もちろん、満足しています。

って事で
SONY デジタルフォトフレーム S-Frame 「DPF-XR80」 レポート3 機能編
につづく。

【関連記事・リンク】
SONY デジタルフォトフレーム S-Frame 「DPF-XR80」 レポート1 開封編

デジタルフォトフレーム S-Frame 「DPF-XR80」 公式ページ
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