東和電子パソコンUSBスピーカー「Olasonic TW-S7 (B)」レポート: 【Digital-BAKA】

2010年12月17日

東和電子パソコンUSBスピーカー「Olasonic TW-S7 (B)」レポート

【Digital-BAKA】 2010-2011 レビュー祭り！ (その13)
4月の発売から口コミで評判の高かったUSB接続タイプのPCスピーカー

↑↑東和電子さんの「Olasonic TW-S7 (B)」を購入したので早速レポートしたいと思います。

「Olasonic TW-S7 (B)」主な特徴

※写真は「Olasonic TW-S7 (B)」のパッケージです。

●USB接続の卵型形状アクティブスピーカー
●「Super Charged Drive System＝SCDS」回路のデジタルアンプ搭載により、10W+10Wものハイパワーを実現
●φ60mm径の大口径ロング・ストローク・スピーカー・ユニット
●φ60mm発泡ウレタンのパッシブラジエータ　
●φ55mmのフェライトマグネット
●高性能シリコンゴム製のインシュレーター付属

↑↑付属品は、試聴角度を微調整する事が可能な高性能シリコンゴム製のインシュレーター2個とマニュアル。

↑↑これが本体の「Olasonic TW-S7 (ブラック)」です。
卵型の愛嬌のあるデザインですが、実力はかなりの物ですw
ちなみに、ボリュームボタンなどは付いておらず、パソコン側で音量調整を行う仕様になっています。

↑↑「Olasonic TW-S7 (ブラック)」のサイド側と背面です。
光沢のブラックボディとなっております。カリメロみたいですねw
背面にパッシブラジエータが配置されており、このユニットのお陰でそこそこ迫力がある低音を実現しています。

↑↑左スピーカーのケーブルは、右スピーカーに接続する為のケーブル(90cm)のみ。

↑↑写真のように、左スピーカーと右スピーカーを接続します。

↑↑右スピーカー側にパソコンへ接続する為のUSBケーブルが配置されています。
USBケーブルの長さは、90cmです。

↑↑早速、「Olasonic TW-S7 (B)」をノートパソコンに接続してみました。
※上の写真が「VAIO Z」　下の写真が「MacBook Air 11インチ」です。

では、「Olasonic TW-S7 (B)」を使用してみての雑感。
パソコンのシステム音などを聞くと、至って普通の音なんですが
音楽を「Olasonic TW-S7 (B)」で聞くと音質の素晴らしさを知る事になります。
言葉ではうまく表現できませんが、出力も高いですし低音のずっしり感、高音も純粋さに素直に驚きました。
変な癖もなくピュアな音質を楽しめると思います。

価格も1万円前後ですし、コストパフォーマンスは抜群。
大抵のノートパソコンは、スピーカー品質が貧弱なので、安く音質をグレードアップしたいと思う方にオススメ。
“パソコン用スピーカー”として考えれば、上出来のスピーカーではないでしょうか。
デザインに関しては、好き嫌いがはっきりとしてますがw

ではでは。

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東和電子パソコンUSBスピーカー「Olasonic TW-S7 (B)」公式ページ

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なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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