SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー 「MDR-EX510SL/B」 レポート
【Digital-BAKA】 2010-2011 レビュー祭り！ (その14)
今回は、カナル型のヘッドホンを紹介します。
↑↑SONYのEXモニターシリーズである
密閉型インナーイヤーレシーバー「MDR-EX510SL/B」をレポートしたいと思います。
「iPhone 4」や「REGZA Phone T-01C」、そしてウォークマンといったガジェット系デジモノが増える中
ヘッドホンにもこだわってみようかなって事で購入したのが、「MDR-EX510SL/B」なのです。
以前までは、980円で買ったヘッドホンを使用していまして…w
これではデジバカの名が廃るぜ！って事で、この「MDR-EX510SL/B」を購入したって経緯なのです。
最近、自分自身が音質にもこだわる様になったって言う事もありますし。
本当なら、更に上位機種の「MDR-EX600」を購入検討していましたが
価格も考慮して、「MDR-EX510SL」に落ち着きました。
【密閉型インナーイヤーレシーバー 「MDR-EX510SL/B」 主な特徴】
●クリアな音を実現する直径13.5mmドライバーユニット
●制振ABSハウジングが振動を抑えてクリアな音を再生
●不要な振動を抑えて解像度の高い音を再生
●手作業による精緻な音質調整
●密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー
●耳から落ちにくいフィッティングアシスト機構
では初めに付属品のチェックから。
↑↑ハイブリッドイヤーピース SS(赤)/S(オレンジ)/M(緑)/L(水色)/各２個 ※M(緑)は本体に装着済み
とコード長アジャスターです。
↑↑ノイズアイソレーションイヤーピース S(オレンジ)/M(緑)/L(水色)/各２個
と延長コード(90cm)です。
↑↑ノイズアイソレーションイヤーピースは、イヤーピースの内側に低反撥ウレタンフォームを備えています。
これにより、従来のイヤーピースと比較してより耳にフィットすることで、遮音性を向上します。
↑↑本体の「MDR-EX510SL」を収納するキャリングケースです。
↑↑写真のように、「MDR-EX510SL」のコードを巻いて収納します。
個人的には…このキャリングケース、あんまり使う事もないような気がしますが。
↑↑そして、本体の「MDR-EX510SL」(ブラック)でございます。
SONYさんらしい素敵なデザインですね。
↑↑表面です。 耳から落ちにくいフィッティングアシスト機構を採用しています。
↑↑裏面です。 ドライバーユニットを外耳道に対して垂直に配置する装着方式を採用しています。
では最後に、1週間ほど「MDR-EX510SL」を使用してみての雑感。
ぶっちゃけ、現在所有している「ウォークマン S750シリーズ」に付属されていたヘッドホンと
「MDR-EX510SL」を聞き比べてみましたが…音質の実力に大差はありませんでした。
ウォークマンをメインに「MDR-EX510SL」を使用するくらいなら…
上位機種の「MDR-EX600」や「MDR-EX1000」を購入された方が幸せになれます。
ただし、価格は凄い事になりますがw
しかし、「iPhone 4」や「REGZA Phone T-01C」といったスマートフォンや
iPod等で「MDR-EX510SL」を使用するとなると、音質向上の効果は少なからず出てくると思います。
音質マニアではないので、詳しくは書けませんが…
低音はやや迫力に乏しく、中高音は良い感じに広がる気がしました。
個人的には重低音が効いた音を好む自分ですが、それなりに満足しています。
「MDR-EX510SL」の本体デザインは個人的に好きなんですが…
ハード面で不満点と言えば、コードが短い事(延長コードなしの場合)とコード品質がしょぼい(細い)点でしょうか。
ちなみに、ノイキャン(ノイズキャンセリング)機能は非搭載なので注意。
価格は、12月20日現在で安い所だと、約8000円前後で購入出来ると思います。
ではでは、失礼しました。
【関連記事・リンク】
SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー 「MDR-EX510SL/B」 公式ページ
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
今回は、カナル型のヘッドホンを紹介します。
↑↑SONYのEXモニターシリーズである
密閉型インナーイヤーレシーバー「MDR-EX510SL/B」をレポートしたいと思います。
「iPhone 4」や「REGZA Phone T-01C」、そしてウォークマンといったガジェット系デジモノが増える中
ヘッドホンにもこだわってみようかなって事で購入したのが、「MDR-EX510SL/B」なのです。
以前までは、980円で買ったヘッドホンを使用していまして…w
これではデジバカの名が廃るぜ！って事で、この「MDR-EX510SL/B」を購入したって経緯なのです。
最近、自分自身が音質にもこだわる様になったって言う事もありますし。
本当なら、更に上位機種の「MDR-EX600」を購入検討していましたが
価格も考慮して、「MDR-EX510SL」に落ち着きました。
【密閉型インナーイヤーレシーバー 「MDR-EX510SL/B」 主な特徴】
●クリアな音を実現する直径13.5mmドライバーユニット
●制振ABSハウジングが振動を抑えてクリアな音を再生
●不要な振動を抑えて解像度の高い音を再生
●手作業による精緻な音質調整
●密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー
●耳から落ちにくいフィッティングアシスト機構
では初めに付属品のチェックから。
↑↑ハイブリッドイヤーピース SS(赤)/S(オレンジ)/M(緑)/L(水色)/各２個 ※M(緑)は本体に装着済み
とコード長アジャスターです。
↑↑ノイズアイソレーションイヤーピース S(オレンジ)/M(緑)/L(水色)/各２個
と延長コード(90cm)です。
↑↑ノイズアイソレーションイヤーピースは、イヤーピースの内側に低反撥ウレタンフォームを備えています。
これにより、従来のイヤーピースと比較してより耳にフィットすることで、遮音性を向上します。
↑↑本体の「MDR-EX510SL」を収納するキャリングケースです。
↑↑写真のように、「MDR-EX510SL」のコードを巻いて収納します。
個人的には…このキャリングケース、あんまり使う事もないような気がしますが。
↑↑そして、本体の「MDR-EX510SL」(ブラック)でございます。
SONYさんらしい素敵なデザインですね。
↑↑表面です。 耳から落ちにくいフィッティングアシスト機構を採用しています。
↑↑裏面です。 ドライバーユニットを外耳道に対して垂直に配置する装着方式を採用しています。
では最後に、1週間ほど「MDR-EX510SL」を使用してみての雑感。
ぶっちゃけ、現在所有している「ウォークマン S750シリーズ」に付属されていたヘッドホンと
「MDR-EX510SL」を聞き比べてみましたが…音質の実力に大差はありませんでした。
ウォークマンをメインに「MDR-EX510SL」を使用するくらいなら…
上位機種の「MDR-EX600」や「MDR-EX1000」を購入された方が幸せになれます。
ただし、価格は凄い事になりますがw
しかし、「iPhone 4」や「REGZA Phone T-01C」といったスマートフォンや
iPod等で「MDR-EX510SL」を使用するとなると、音質向上の効果は少なからず出てくると思います。
音質マニアではないので、詳しくは書けませんが…
低音はやや迫力に乏しく、中高音は良い感じに広がる気がしました。
個人的には重低音が効いた音を好む自分ですが、それなりに満足しています。
「MDR-EX510SL」の本体デザインは個人的に好きなんですが…
ハード面で不満点と言えば、コードが短い事(延長コードなしの場合)とコード品質がしょぼい(細い)点でしょうか。
ちなみに、ノイキャン(ノイズキャンセリング)機能は非搭載なので注意。
価格は、12月20日現在で安い所だと、約8000円前後で購入出来ると思います。
ではでは、失礼しました。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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