SONY 電子書籍リーダー「Reader Pocket Edition PRS-350」 レポート1
【Digital-BAKA】 2010-2011 レビュー祭り! (その8)
今回は、色々な意味で話題となっているガジェットの紹介です!
↑↑SONYさんから本日めでたく発売された
電子書籍リーダーの「Reader Pocket Edition (PRS-350) ※ブルー」が手元に届いたので
早速、開封編として紹介しようと思います。
Readerって何?って方の為に簡単に説明しますと…
いつでもどこでも読書が楽しめる、文庫本サイズの電子書籍リーダーなのです。
決して、iPadのようなタブレットPCではありませ~ん。
「Reader Pocket Edition (PRS-350)」主な特徴
※写真は、「Reader Pocket Edition PRS-350」とライト付ブックカバー「PRSA-CL35」のパッケージです。
●5インチサイズの電子ペーパー(E-ink)採用
※解像度 600×800ドット 16階調グレースケール バックライトは非搭載
●クリアタッチパネル(光学式)
●内蔵メモリー 2GB (約1.4GBが使用可能領域)
●インターフェース microUSB端子
●サポートファイルフォーマット
XMDF EPUB PDF Text
JPEG GIF PNG BMP
●充電池持続時間 約14日間
●“Reader Store”でコンテンツ(本)を購入可能
では恒例の付属品チェックから。
↑↑マニュアル等の書類です。
↑↑書類の中に、こんな注意書きもありました。 気をつけましょうw
↑↑USBケーブルです。 ちなみにmicroUSB端子を採用しています。
充電や購入したコンテンツや対応フォーマットファイルをReaderへ転送する為に使用します。
↑↑そして本体の「Reader Pocket Edition PRS-350」(ブルー)です。
質感は普通かな。
↑↑ボタン類は下に配置。
左から…ページめくりボタン(左/右) ・ ホームボタン ・ サイズボタン ・ オプションボタンとなります。
↑↑5インチサイズの電子ペーパー(E-ink)パネル※モノクロです。
バックライトは非搭載ですが、タッチパネル対応となっています。
↑↑Readerのモニターは本を読む事に最適なモニターを採用していまして
長時間見ていても目が疲れない所がグットですね。 まさに書籍に特化したモニターだと思います。
“紙のような読み心地”とメーカーが押している事も納得。
ちなみに、視野角も良好で全く問題なし。
↑↑底面には、microUSB端子とリセットボタン。
↑↑上面には、電源スイッチとアクセスランプが配置。
↑↑アクセスランプは、赤く点灯すると充電中を意味し、起動やシャットダウン時にオレンジに点灯します。
↑↑右サイドです。
↑↑右サイドにタッチペンが収納されています。
↑↑右サイドは特に何もありませんが、オプション品のブックカバーを引っ掛けるカバーホールがあります。
↑↑背面です。
↑↑ボディカラーは、ブルーで若干ラメが入っている感じです。
では、「Reader Pocket Edition PRS-350」を他のガジェットと並べてサイズ比較をしてみます。
↑↑「Reader Pocket Edition PRS-350」と「iPhone 4」。
↑↑「Reader Pocket Edition PRS-350」と
8型ディスプレイを搭載デジタルフォトフレーム“S-frame” 「DPF-XR80」です。
※デジタルフォトフレーム “S-frame”「DPF-XR80」は、後日にレポートする予定です!w
5インチですから、かなりコンパクトなサイズとなっており重量も軽いので
“本を読む”には最適なサイズだと感じますね。
続いて、「Reader Pocket Edition PRS-350」を少し使用してみての雑感を。
●文字は読みやすいが、ページ検索・送りが少しだけ不便と感じた。
※コンテンツにもよりますが一度ページを開かないと、目次から未読のページにリンク出来なかった。
ネタパレ防止かもしれませんね。
●最初からインストールされている本がマニュアルも含めて12冊も入っているので
購入して直ぐに本が読める。
※スティーブ・ジョブズ氏の驚異のプレゼンという書籍まで入っていますw
●バッテリー持続時間は、約14日間と驚異の持続力だけど…やっぱりモノクロって所が少し寂しいかも。
●テキストメモ(手書きメモ)がアプリケーションで入っているけど、欲を言うと…スケジュール機能も欲しかったかも。
●“Reader Store”のコンテンツがまだまだ少ない。
オープンしたばかりなので、仕方がないかも。
●PDFファイルのマニュアルをSONYさんのサイトでDLしてReaderに取り込んでるけど、イザッて時に便利!
目次から目的のページにリンク出来るし。
って事で
SONY 電子書籍リーダー「Reader Pocket Edition PRS-350」 レポート2
につづく。
次回は、ライト付ブックカバー「PRSA-CL35」の紹介をメインにレポートします。
【関連リンク】
SONY 電子書籍リーダー「Reader Pocket Edition PRS-350」 公式ページ
ソニーストア
Reader Store
ライト付ブックカバー「PRSA-CL35」 公式ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
今回は、色々な意味で話題となっているガジェットの紹介です!
↑↑SONYさんから本日めでたく発売された
電子書籍リーダーの「Reader Pocket Edition (PRS-350) ※ブルー」が手元に届いたので
早速、開封編として紹介しようと思います。
Readerって何?って方の為に簡単に説明しますと…
いつでもどこでも読書が楽しめる、文庫本サイズの電子書籍リーダーなのです。
決して、iPadのようなタブレットPCではありませ~ん。
「Reader Pocket Edition (PRS-350)」主な特徴
※写真は、「Reader Pocket Edition PRS-350」とライト付ブックカバー「PRSA-CL35」のパッケージです。
●5インチサイズの電子ペーパー(E-ink)採用
※解像度 600×800ドット 16階調グレースケール バックライトは非搭載
●クリアタッチパネル(光学式)
●内蔵メモリー 2GB (約1.4GBが使用可能領域)
●インターフェース microUSB端子
●サポートファイルフォーマット
XMDF EPUB PDF Text
JPEG GIF PNG BMP
●充電池持続時間 約14日間
●“Reader Store”でコンテンツ(本)を購入可能
では恒例の付属品チェックから。
↑↑マニュアル等の書類です。
↑↑書類の中に、こんな注意書きもありました。 気をつけましょうw
↑↑USBケーブルです。 ちなみにmicroUSB端子を採用しています。
充電や購入したコンテンツや対応フォーマットファイルをReaderへ転送する為に使用します。
↑↑そして本体の「Reader Pocket Edition PRS-350」(ブルー)です。
質感は普通かな。
↑↑ボタン類は下に配置。
左から…ページめくりボタン(左/右) ・ ホームボタン ・ サイズボタン ・ オプションボタンとなります。
↑↑5インチサイズの電子ペーパー(E-ink)パネル※モノクロです。
バックライトは非搭載ですが、タッチパネル対応となっています。
↑↑Readerのモニターは本を読む事に最適なモニターを採用していまして
長時間見ていても目が疲れない所がグットですね。 まさに書籍に特化したモニターだと思います。
“紙のような読み心地”とメーカーが押している事も納得。
ちなみに、視野角も良好で全く問題なし。
↑↑底面には、microUSB端子とリセットボタン。
↑↑上面には、電源スイッチとアクセスランプが配置。
↑↑アクセスランプは、赤く点灯すると充電中を意味し、起動やシャットダウン時にオレンジに点灯します。
↑↑右サイドです。
↑↑右サイドにタッチペンが収納されています。
↑↑右サイドは特に何もありませんが、オプション品のブックカバーを引っ掛けるカバーホールがあります。
↑↑背面です。
↑↑ボディカラーは、ブルーで若干ラメが入っている感じです。
では、「Reader Pocket Edition PRS-350」を他のガジェットと並べてサイズ比較をしてみます。
↑↑「Reader Pocket Edition PRS-350」と「iPhone 4」。
↑↑「Reader Pocket Edition PRS-350」と
8型ディスプレイを搭載デジタルフォトフレーム“S-frame” 「DPF-XR80」です。
※デジタルフォトフレーム “S-frame”「DPF-XR80」は、後日にレポートする予定です!w
5インチですから、かなりコンパクトなサイズとなっており重量も軽いので
“本を読む”には最適なサイズだと感じますね。
続いて、「Reader Pocket Edition PRS-350」を少し使用してみての雑感を。
●文字は読みやすいが、ページ検索・送りが少しだけ不便と感じた。
※コンテンツにもよりますが一度ページを開かないと、目次から未読のページにリンク出来なかった。
ネタパレ防止かもしれませんね。
●最初からインストールされている本がマニュアルも含めて12冊も入っているので
購入して直ぐに本が読める。
※スティーブ・ジョブズ氏の驚異のプレゼンという書籍まで入っていますw
●バッテリー持続時間は、約14日間と驚異の持続力だけど…やっぱりモノクロって所が少し寂しいかも。
●テキストメモ(手書きメモ)がアプリケーションで入っているけど、欲を言うと…スケジュール機能も欲しかったかも。
●“Reader Store”のコンテンツがまだまだ少ない。
オープンしたばかりなので、仕方がないかも。
●PDFファイルのマニュアルをSONYさんのサイトでDLしてReaderに取り込んでるけど、イザッて時に便利!
目次から目的のページにリンク出来るし。
って事で
SONY 電子書籍リーダー「Reader Pocket Edition PRS-350」 レポート2
につづく。
次回は、ライト付ブックカバー「PRSA-CL35」の紹介をメインにレポートします。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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SONY PRS-350-P(ピンク) 電子書籍リーダー Reader Pocket Edition 5型
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