SONY 3D BRAVIA 「KDL-40LX900」 レポート2 本体(その1)編
【Digital-BAKA】 2010-2011 レビュー祭り! (その24)
今回は、「KDL-40LX900」の本体周りをレビューしたいと思います。
↑↑写真は、3D BRAVIA「KDL-40LX900」(40V型)でございます。
↑↑レポート2では、パネル周りを中心にチェックしたいと思います。
「KDL-40LX900」のパネルは、シャープ製のUV2Aパネルを採用しています。
メーカーは、「オプティコントラストパネル」と呼んでいます。
※パネルの供給メーカーは非公式の情報です。
↑↑UV2Aパネルらしく、コントラストも高く、僕の嫌いな黄ばみは全くありません。
むしろ、赤が弱く青が強い傾向にありますね。
バックライトは、エッジ型LEDを採用しているので、多少の輝度ムラはありますが
地デジ視聴くらいなら全然問題ないです。
「インテリジェントイメージエンハンサー」や
直下型LED(部分駆動)「インテリジェントダイナミックLED」を採用している
ブラビア史上最高画質と謳っている“HX900シリーズ”と比べれば、やはり発色は弱い気がしますが
コントラストや輪郭の表現等は凄く頑張っている気がします。
↑↑次に正面から見た時と、サイドから見た時の視聴感を検証をしてみます。
いわゆる視野角なんですが、VAパネルなのでサイドからの視聴だと多少白浮きします。
これは、VAパネルの仕様なので仕方がありませんが
一昔前のVAパネルと比べれば…かなり頑張っていると思います。
↑↑1枚の板をイメージした「モノリシックデザイン」を採用しており
液晶パネル部と前面のガラス板との間に新開発の樹脂をはさみこみ一体化されております。
あと、樹脂のお陰で光の映り込みは意外と少ないです。
↑↑表面加工は、グレア(光沢)タイプを採用しています。
フラットで凹凸が無く、パネルのお手入れも非常に楽です。
さすがは「モノリシックデザイン」、ガラスとアルミの美しさが最立たせるデザインですね。
↑↑ベゼル(フレーム)の幅は、HX800シリーズやHX80Rシリーズと比べると、若干厚いです。
↑↑フレームの左下に、リモコン受光部 おまかせ画質センサー
タイマー/通信/消画ランプ スタンバイランプ 電源ランプが配置されています。
ちなみに電源ランプは、リモコンのボタンを押す度に点滅する仕様になっています。
↑↑フレームの右下には、写真では分かりづらいですが…
“3Dシンクロトランスミッター”が内蔵されております。
↑↑フレーム中央の“SONYロゴ”もしっかり光ります。 光るって素敵w
↑↑SONYロゴの下には
顔認識機能付きカメラセンサー搭載の「インテリジェント人感センサー」が配置されており
視聴位置自動調整機能まで付いています。
↑↑画面を見ていないと自動で映像オフになりますし、近づきすぎをアラームで知らせたりしますし
更に…人のいる位置を検知して音声と映像を視聴に最適な状態に自動調整も可能です。
これぞ本当のエコ機能ですね。
って事で
SONY 3D BRAVIA 「KDL-40LX900」 レポート3 本体(その2)編
につづく。
次回は、背面周りを中心に、今回に引き続き本体レビューを行いたいと思います。
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SONY 「BRAVIA」 公式ページ
SONY 3D BRAVIA 「KDL-40LX900」 公式ページ
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今回は、「KDL-40LX900」の本体周りをレビューしたいと思います。
↑↑写真は、3D BRAVIA「KDL-40LX900」(40V型)でございます。
↑↑レポート2では、パネル周りを中心にチェックしたいと思います。
「KDL-40LX900」のパネルは、シャープ製のUV2Aパネルを採用しています。
メーカーは、「オプティコントラストパネル」と呼んでいます。
※パネルの供給メーカーは非公式の情報です。
↑↑UV2Aパネルらしく、コントラストも高く、僕の嫌いな黄ばみは全くありません。
むしろ、赤が弱く青が強い傾向にありますね。
バックライトは、エッジ型LEDを採用しているので、多少の輝度ムラはありますが
地デジ視聴くらいなら全然問題ないです。
「インテリジェントイメージエンハンサー」や
直下型LED(部分駆動)「インテリジェントダイナミックLED」を採用している
ブラビア史上最高画質と謳っている“HX900シリーズ”と比べれば、やはり発色は弱い気がしますが
コントラストや輪郭の表現等は凄く頑張っている気がします。
↑↑次に正面から見た時と、サイドから見た時の視聴感を検証をしてみます。
いわゆる視野角なんですが、VAパネルなのでサイドからの視聴だと多少白浮きします。
これは、VAパネルの仕様なので仕方がありませんが
一昔前のVAパネルと比べれば…かなり頑張っていると思います。
↑↑1枚の板をイメージした「モノリシックデザイン」を採用しており
液晶パネル部と前面のガラス板との間に新開発の樹脂をはさみこみ一体化されております。
あと、樹脂のお陰で光の映り込みは意外と少ないです。
↑↑表面加工は、グレア(光沢)タイプを採用しています。
フラットで凹凸が無く、パネルのお手入れも非常に楽です。
さすがは「モノリシックデザイン」、ガラスとアルミの美しさが最立たせるデザインですね。
↑↑ベゼル(フレーム)の幅は、HX800シリーズやHX80Rシリーズと比べると、若干厚いです。
↑↑フレームの左下に、リモコン受光部 おまかせ画質センサー
タイマー/通信/消画ランプ スタンバイランプ 電源ランプが配置されています。
ちなみに電源ランプは、リモコンのボタンを押す度に点滅する仕様になっています。
↑↑フレームの右下には、写真では分かりづらいですが…
“3Dシンクロトランスミッター”が内蔵されております。
↑↑フレーム中央の“SONYロゴ”もしっかり光ります。 光るって素敵w
↑↑SONYロゴの下には
顔認識機能付きカメラセンサー搭載の「インテリジェント人感センサー」が配置されており
視聴位置自動調整機能まで付いています。
↑↑画面を見ていないと自動で映像オフになりますし、近づきすぎをアラームで知らせたりしますし
更に…人のいる位置を検知して音声と映像を視聴に最適な状態に自動調整も可能です。
これぞ本当のエコ機能ですね。
って事で
SONY 3D BRAVIA 「KDL-40LX900」 レポート3 本体(その2)編
につづく。
次回は、背面周りを中心に、今回に引き続き本体レビューを行いたいと思います。
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