SONY リモートコマンダー 「RM-PLZ530D ブルー(L)」 レポート

今回は、2月10日発売のSONYさんの学習リモコンである…

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↑↑リモートコマンダー 「RM-PLZ530D ブルー(L)」をレポートしたいと思います。

リモートコマンダー 「RM-PLZ530D」 主な特徴

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●AV機器を最大8台操作可能
●主要AV機器メーカーのリモコン信号をあらかじめ記憶
●リモコン信号を2ステップですぐ記憶できる「かんたん学習」機能を搭載
●メーカー設定をかんたんに。「一発!初期設定」機能
●連続した操作をボタンひとつで行うマクロ機能
●さまざまな便利なボタンを搭載 ※3Dボタンやアクトビラ等
●シフト機能 ※シフトボタンを押してから他のボタンを押す事で、別のリモコン信号を送信する事が可能
●強力広角発光「ズバとびっ!」 ※LED×3個の強力広角赤外線発光
●すっきり置けるうつぶせスタイルデザイン


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↑↑付属品は、マニュアルの書類と単3形乾電池×2。

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↑↑コレが本体の「RM-PLZ530D ブルー(L)」です。
基本的なデザインは、前モデルのSONY リモートコマンダー 「RM-PLZ510D」とほぼ同じ。

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↑↑自身は、背面カバーのカラーにブルーをチョイスしましたが、ラメ入りでフォルムが美しい紺色となっています。

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↑↑「RM-PLZ530D ブルー」の天地は、こんな感じ。
LED×3個の強力広角赤外線発光を採用しているので、ちょっと向きが外れていても反応してくれます。

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↑↑単3電池は、背面カバーを丸ごと外して設置します。

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↑↑ご参考までに、ボタンの配置と種類は、こんな感じです。
操作切り替えボタンにPCやカメラ、照明などが新しく印刷されてますね。
個人的に、3Dボタンやリンクメニューボタンや2画面表示ボタンが追加されたのは凄く助かります。
※アクトビラにも対応されています。

システムコントロールは、コンポーネントマクロを登録させる事ができるボタンでして
例えば、ボタン一つで、テレビとブルーレイディスクレコーダーの電源をオンにして
録画した番組の一覧を表示させるなんて事ができる機能なんです。
もっと簡単に説明すると、連続操作をボタン1つで済ませちゃうという凄く便利な機能です。

シフト機能も、シフトボタンを押して記憶されているボタンから
別のリモコン信号を送信することができて、ちょっと便利です。
ちなみに、シフト機能は、自身もよく利用するボタンですw

【他のリモートコマンダーと本体比較をしてみた】

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写真中央が「RM-PLZ530D ブルー(L)」
写真右が「RM-PLZ430D」
写真左が「RM-PLZ510D」(シルバー)


こうやって比較すると
「RM-PLZ430D」「RM-PLZ510D」がコラボしたリモコンが…「RM-PLZ530D」になった感じですね。

最大8台の機器を操作可能ですし
最近のトレンドである3Dボタンスカパー! HD、Apple TV(Apple Remote)まで正式対応されていますから
大変便利な学習リモコンです。
個人的には、デジタルフォトフレームデジカメ、照明器具にも正式対応(プリセット済)されているのが助かります。

ただ、ボタンとボタンの間が狭く、押し間違える事もありました。
この辺りは、若干の慣れが必要なのかもしれません。

価格は、希望小売価格で4935円と少々お高いですが、買って損はしませんよ~w
オススメ。

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SONY リモートコマンダー 「RM-PLZ530D」 公式ページ

※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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