SONY BRAVIA 「KDL-32EX720」 レポート2 本体編
今回は、「KDL-32EX720」の本体周りをレビューしたいと思います。
↑↑写真は、BRAVIA 「KDL-32EX720」(32V型)でございます。
それでは初めにパネル(前面)からチェックしましょう。
↑↑パネルは恐らくサムスンのS-LCDパネル採用を採用していると思われます。
バックライトの輝度が若干暗めかな?と感じましたが
「X-Reality」とS-LCDパネルの組み合わせは発色もそこそこ良く全く問題ありません。
↑↑視野角です。
当ブログの常連の方なら、ご存知だと思いますが、VAパネルなので角度によっては白飛びします。
が…VAパネルにしては、なかなか視野角の方も頑張っている感じがします。
↑↑パネルの表面加工は、ハーフグレア(ノングレア)パネルとなっています。
↑↑ではベゼル周りを見てみましょう。
↑↑ベゼル周りは、光沢ブラックを採用しております。
↑↑下部のベゼルだけは、ヘアライン加工され高級感を演出しています。
ちなみに、中央にある“SONYロゴ”は光りません。
↑↑下部の左側に、リモコン受光部 / 明るさセンサー / 人感センサーを配置しています。
↑↑下部の右側に、3Dシンクロトランスミッターが内蔵されています。
↑↑実際に見ると、非常に分かりづらいですが、ベゼル下部背面に階段状にデザインされた
スピーカーが配置されています。
新たに「S-Forceフロントサラウンド3D」も採用されており、前方スピーカーだけで後方の音も仮想的に再現します。
実際にスピーカーの音を聞いてみましたが、ぶっちゃけ…音質は良いとは言えないものの
音の広がりは良くなったかな?って感じるレベルなので過剰に期待は禁物かも。
↑↑スタンドは、もちろんスイーベルにも対応。 左右20度まで向きを調整できます。
↑↑それでは「KDL-32EX720」の背面をチェックしましょう。
↑↑右サイドに簡易的なボタン類が配置。
↑↑左サイドです。
↑↑上から、USB端子 / B-CASカードスロット。
↑↑HDD録画用USB端子 / HDMI入力端子(2) / PC(D-Sub)入力端子 / ピンジャック音声出力端子 となります。
↑↑HDD録画に関しては、改めて後日のレポートでレビューしますが、こんな感じで接続します。
ちなみに接続可能なHDDの最大容量は、2TBまでとなります。
↑↑では、背面の端子類もチェックします。
↑↑左から、LAN(10/100)端子 / BS・110度CSデジタルチューナー端子・地デジ(アナログ)チューナー端子。
↑↑ビデオ(コンポジット)入力端子 / コンポーネント(D5端子)入力端子 / ピンジャック音声入力端子
光デジタル音声出力端子 / HDMI入力端子(1) (3) (4) となります。
ちなみに、HDMI入力端子(1)は、ARCにも対応。
※ARCとは
HDMI受信側からAVアンプなどの送信側へ伝送できるARC(オーディオリターンチャンネル)に対応している規格。
従来のver1.3以前のHDMI端子は光デジタル音声出力からAVアンプに別途ケーブルを接続する必要がありましたが
ARC機能により、音声をTVからAVアンプへHDMIケーブル1本で伝送できるようになりました。
↑↑参考として、「KDL-32EX720」の生産国はマレーシアでした。
って事で
SONY BRAVIA 「KDL-32EX720」 レポート3 機能編
につづく。
次回は、「KDL-32EX720」の主な機能の紹介や、しばらく使ってみての雑感などをレポートしたいと思います。
【関連記事 ・ リンク】
SONY BRAVIA 「KDL-32EX720」 レポート1 開封編
SONY BRAVIA 「KDL-32EX720」 レポート0.5 節電編
SONY BRAVIA 「KDL-32EX720」 レポート0 購入編
SONY 「BRAVIA」 2011年ハイエンドモデル 発表
SONY 「BRAVIA」 2011年スタンダードモデル 発表!
SONY ブラビア 2010モデル レポート (総集編)
SONY BRAVIA 「KDL-32EX720」 公式ページ
SONY BRAVIA 「EX720」シリーズ 公式ページ
ブラビア 公式ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、BRAVIA 「KDL-32EX720」(32V型)でございます。
それでは初めにパネル(前面)からチェックしましょう。
↑↑パネルは恐らくサムスンのS-LCDパネル採用を採用していると思われます。
バックライトの輝度が若干暗めかな?と感じましたが
「X-Reality」とS-LCDパネルの組み合わせは発色もそこそこ良く全く問題ありません。
↑↑視野角です。
当ブログの常連の方なら、ご存知だと思いますが、VAパネルなので角度によっては白飛びします。
が…VAパネルにしては、なかなか視野角の方も頑張っている感じがします。
↑↑パネルの表面加工は、ハーフグレア(ノングレア)パネルとなっています。
↑↑ではベゼル周りを見てみましょう。
↑↑ベゼル周りは、光沢ブラックを採用しております。
↑↑下部のベゼルだけは、ヘアライン加工され高級感を演出しています。
ちなみに、中央にある“SONYロゴ”は光りません。
↑↑下部の左側に、リモコン受光部 / 明るさセンサー / 人感センサーを配置しています。
↑↑下部の右側に、3Dシンクロトランスミッターが内蔵されています。
↑↑実際に見ると、非常に分かりづらいですが、ベゼル下部背面に階段状にデザインされた
スピーカーが配置されています。
新たに「S-Forceフロントサラウンド3D」も採用されており、前方スピーカーだけで後方の音も仮想的に再現します。
実際にスピーカーの音を聞いてみましたが、ぶっちゃけ…音質は良いとは言えないものの
音の広がりは良くなったかな?って感じるレベルなので過剰に期待は禁物かも。
↑↑スタンドは、もちろんスイーベルにも対応。 左右20度まで向きを調整できます。
↑↑それでは「KDL-32EX720」の背面をチェックしましょう。
↑↑右サイドに簡易的なボタン類が配置。
↑↑左サイドです。
↑↑上から、USB端子 / B-CASカードスロット。
↑↑HDD録画用USB端子 / HDMI入力端子(2) / PC(D-Sub)入力端子 / ピンジャック音声出力端子 となります。
↑↑HDD録画に関しては、改めて後日のレポートでレビューしますが、こんな感じで接続します。
ちなみに接続可能なHDDの最大容量は、2TBまでとなります。
↑↑では、背面の端子類もチェックします。
↑↑左から、LAN(10/100)端子 / BS・110度CSデジタルチューナー端子・地デジ(アナログ)チューナー端子。
↑↑ビデオ(コンポジット)入力端子 / コンポーネント(D5端子)入力端子 / ピンジャック音声入力端子
光デジタル音声出力端子 / HDMI入力端子(1) (3) (4) となります。
ちなみに、HDMI入力端子(1)は、ARCにも対応。
※ARCとは
HDMI受信側からAVアンプなどの送信側へ伝送できるARC(オーディオリターンチャンネル)に対応している規格。
従来のver1.3以前のHDMI端子は光デジタル音声出力からAVアンプに別途ケーブルを接続する必要がありましたが
ARC機能により、音声をTVからAVアンプへHDMIケーブル1本で伝送できるようになりました。
↑↑参考として、「KDL-32EX720」の生産国はマレーシアでした。
って事で
SONY BRAVIA 「KDL-32EX720」 レポート3 機能編
につづく。
次回は、「KDL-32EX720」の主な機能の紹介や、しばらく使ってみての雑感などをレポートしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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