Panasonic ポータブル地デジテレビ 「VIERA DMP-HV200」 レポート2 本体編

今回は、「VIERA DMP-HV200」の本体周りを紹介したいと思います。

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↑↑写真は、Panasonicの10.1V型ポータブル地上デジタルテレビ「VIERA DMP-HV200」※ブラックでございます。

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↑↑まずは、パネルから。
10.1型ワイド SVGA(1024×600)α-Si TFTワイド液晶ディスプレイを搭載しています。

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↑↑パネルはTNパネルを採用しているかと思われます。 ちなみに表面加工はグレア(光沢)加工。

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↑↑近年のTNパネルは画質もそれなりに向上していますが、所詮TNパネルなので発色や視野角はイマイチ。
ただ、10.1型ワイドとコンパクトなサイズなので、さほど問題視になる程ではないと感じます。

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↑↑デジタルフォトフレーム機能としてのパネル品質は、若干白飛びが目立ちますが…まあまあの画質。
ただ、フォトフレーム専用機であるSONYさんのS-Frame 「DPF-XR80」と比べたら…
かなり品質は悪く、おまけ程度として考えた方が吉かも。

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↑↑パネルの角度も調整可能です。

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↑↑では、下部のスタンド側をチェックします。

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↑↑スタンドの右側に、簡易的な操作ボタンが配置。

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↑↑右サイドをチェックします。

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↑↑右サイドの端子カバーは2つあり、手前から、ヘッドホン端子 映像/音声端子 SDカードスロット となります。

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↑↑左サイドは、特になし。

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↑↑次に背面をチェックします。

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↑↑内蔵アンテナ(4アンテナ4チューナーダイバーシティ方式)は、パネルの背面に配置。
角度調整も対応。 4アンテナ4チューナーダイバーシティ方式なので、感度も抜群に良いです。

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↑↑内蔵アンテナの下に別売のバッテリーパック(DY-DB35)を入れるスペース(カバー)が配置されてます。

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↑↑背面の端子カバーも2つあり、左から…
USB端子 LAN端子 mini B-CASカードスロット 外部アンテナ端子 となります。

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↑↑では、最後に底面をチェックします。

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↑↑ACアダプターは、底面に接続します。

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↑↑ちなみに生産国は、中国でした。

って事で
Panasonic ポータブル地デジテレビ 「VIERA DMP-HV200」 レポート3 機能編
につづく。
次回は、「VIERA DMP-HV200」の主な機能を紹介したいと思います。

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