docomo Sony Ericsson 「Xperia arc SO-01C」 レポート3 比較編
今回は、他のスマートフォンと「Xperia arc SO-01C」の本体比較をフォトギャラリーを中心にレビューします。
↑↑写真中央は、Sony Ericssonの「Xperia arc SO-01C」 ※Midnight Blue (ミッドナイトブルー)です。
※写真左は、「REGZA Phone T-01C」。 写真右は、「iPhone 4」。
比較する他のスマートフォンは…
↑↑「iPhone 4」(写真左) と ドコモの「REGZA Phone T-01C」(写真右)です。
※写真中央が、「Xperia arc SO-01C」です。
※各端末、バックライト設定が違うので、画面の明るさは多少違います。 ご了承ください。
【スペックを比較】
「Xperia arc SO-01C」
●OS Android 2.3搭載
●CPU クアルコム製 MSM8255 1GHz
●4.2インチ(480×854) 1677万7216色表示のTFT液晶搭載
●「モバイルブラビアエンジン」搭載 ※映像コンテンツ再生時に利用可能
●カメラ 810万画素 裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R for mobile”搭載
●LEDオートフラッシュ搭載
●Wi-Fi (IEEE802.11b/g/n準拠) GPS Bluetooth 2.1EDR
●DLNA対応
●FMラジオ機能搭載 (Track ID対応)
●HDMI (micro)出力端子
●microSDHC (最大32GB)
●日本語変換エンジン POBox Touch 4.0
●FOMAハイスピード (HSDPA/HSUPA) HSDPA14Mbps / HSUPA5.7Mbps
※14Mbpsのネットワーク対応は2011年6月頃から順次提供開始予定
「REGZA Phone T-01C」
●Android OS 2.1 ※5月頃にAndroid OS 2.2へバージョンアップ予定
●CPU 1GHz Qualcomm Snapdragon QSD8250搭載
●ディスプレイ 4インチ (480×854・フルワイドVGA)
●モバイルレグザエンジン3.0搭載による高画質なワンセグ視聴
●カメラ 約1220万画素 オートフォーカスや顔認識オートフォーカスに対応
※720p(1280×720)のHD動画撮影対応
●おサイフケータイ対応 ※2011年の2月から正式対応
●防水 (IPX5/7等級の防水性能)
●赤外線通信
●無線LAN GPS Bluetooth2.1搭載
●microSDHC16GB付属
●日本語入力 ATOK
「iPhone 4」
●iOS 4.2搭載
●CPU Apple A4 (1GHz)
●ディスプレイ Retinaディスプレイ 3.5インチ (960×640) 解像度326ppi ※LG製のIPSパネル採用
●カメラ 500万画素 (LEDライト搭載) ※フロントカメラ 640×480ドット(FaceTime対応)
HD動画撮影は、1280×720 (30p) MPEG-4 AVC/H.264(MOV)に対応
●無線LAN GPS Bluetooth2.1搭載
●ストレージ 16GB or 32GB
数字スペックだけで端末の比較をする事は非常に難しいですが
最新のOSを搭載している「Xperia arc SO-01C」は、そこそこのレスポンスを発揮していると思います。
「REGZA Phone T-01C」とは違い、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線機能は搭載されていませんが
その代わり、ボディの薄さや軽さ、そしてバッテリー持ちは断然に「Xperia arc SO-01C」の方が上です。
パネル品質は、Xperia arcもREGZA Phoneも同じTNパネルを採用しているので
サイズ(インチ)は違いますが、ほぼ同じレベルだと感じます。 ただ…Xperia arcは黄ばみが妙に目立ちます。
「iPhone 4」は、さすが元祖スマートフォン。
2機種のAndroid端末と比べて、スペックだけ見ると…
ディスプレイやCPU以外、多少見劣りするハードスペックですが
非常にバランスの取れたハードだと思います。
レスポンスの方も、3機種の中では一番良いと感じてます。
※余談ですが、6月に発売されるであろう…「iPhone 5」が非常に楽しみです。
【端末本体を比較】
ではでは3機種のハード本体をフォトギャラリーで紹介したいと思います。
※「iPhone 4」(写真左) 「Xperia arc SO-01C」(写真中央) 「REGZA Phone T-01C」(写真右)
※各端末、バックライト設定が違うので、画面の明るさは多少違います。 ご了承ください。
※最後の写真は、上「Xperia arc SO-01C」 中央「iPhone 4」 下「REGZA Phone T-01C」です。
あくまでも個人的な意見になってしまいますが
デザインに関しては、断然「Xperia arc SO-01C」が圧勝ですね。
ディスプレイ品質は、残念ながら…
「Xperia arc SO-01C」が一番寂しい品質だと思います。 黄ばみも気になりますね。
レスポンスは、断然「iPhone 4」を評価しますが、「Xperia arc SO-01C」もなかなか頑張っているなって気がします。
時々、もっさりした動作になりますが。
「REGZA Phone T-01C」は、レスポンスに関してだと…問題外。
本体サイズは、僕の大きい手だと「Xperia arc SO-01C」が一番しっくりしますが、片手操作は多少厳しいかも。
何度も言いますが…個人的な意見として、ご参考にして頂けると幸いでございます。
って事で
docomo 「Xperia arc SO-01C」 レポート4 アクセサリー(1)編
につづく。
次回は、「Xperia arc SO-01C」に関連したアクセサリー製品を紹介したいと思います。
【関連記事 ・ リンク】
docomo Sony Ericsson 「Xperia arc SO-01C」 レポート2 本体編
docomo Sony Ericsson 「Xperia arc SO-01C」 レポート1 購入編
Sony Ericsson 「Xperia arc SO-01C」 公式ページ
docomo Sony Ericsson 「Xperia arc SO-01C」 公式ページ
レイアウト 「Xperia arc SO-01C」 アクセサリー製品情報
エレコム Xperia arc用シェルカバー 「PD-SOX2PVCR (クリア)」 公式ページ
バッファローコクヨサプライ Xperia arc ハードケース 「BSMPX2C02CR (クリア)」 公式ページ
バンナイズ 完全無欠のXperia arc SO-01C用キャリングケース/カードポケット付き 公式ページ
エレコム Xperia arc用液晶保護フィルム [光沢タイプ] 「PD-SOX2FLG」 公式ページ
エレコム Micro-USBケーブル 「MPA-AMBシリーズ」 公式ページ
エレコム イーサネット対応HIGH SPEED HDMI-Microケーブル 「DH-HD14EUシリーズ」 公式ページ
サンワサプライ デスクトップスタンド「PDA-STN2BK」 公式ページ
オズマ 公式ページ
ドコモ スマートフォン ソニー・エリクソン 「Xperia」 (SO-01B) プチ・レポート
ソニー・エリクソン ワイヤレスヘッドセット「VH410」 レポート
ドコモ スマートフォン 「REGZA Phone T-01C」 レポート5 アクセサリー(その2)編
ドコモ スマートフォン 「REGZA Phone T-01C」 レポート4 比較編
ドコモ スマートフォン 「REGZA Phone T-01C」 レポート3 アクセサリー(その1)編
ドコモ スマートフォン 「REGZA Phone T-01C」 レポート2 本体編
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SoftBank Apple 「iPhone 4」 レポート8 使用感(アプリ紹介)編
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SoftBank Apple 「iPhone 4」 レポート0 予約編
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真中央は、Sony Ericssonの「Xperia arc SO-01C」 ※Midnight Blue (ミッドナイトブルー)です。
※写真左は、「REGZA Phone T-01C」。 写真右は、「iPhone 4」。
比較する他のスマートフォンは…
↑↑「iPhone 4」(写真左) と ドコモの「REGZA Phone T-01C」(写真右)です。
※写真中央が、「Xperia arc SO-01C」です。
※各端末、バックライト設定が違うので、画面の明るさは多少違います。 ご了承ください。
【スペックを比較】
「Xperia arc SO-01C」
●OS Android 2.3搭載
●CPU クアルコム製 MSM8255 1GHz
●4.2インチ(480×854) 1677万7216色表示のTFT液晶搭載
●「モバイルブラビアエンジン」搭載 ※映像コンテンツ再生時に利用可能
●カメラ 810万画素 裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R for mobile”搭載
●LEDオートフラッシュ搭載
●Wi-Fi (IEEE802.11b/g/n準拠) GPS Bluetooth 2.1EDR
●DLNA対応
●FMラジオ機能搭載 (Track ID対応)
●HDMI (micro)出力端子
●microSDHC (最大32GB)
●日本語変換エンジン POBox Touch 4.0
●FOMAハイスピード (HSDPA/HSUPA) HSDPA14Mbps / HSUPA5.7Mbps
※14Mbpsのネットワーク対応は2011年6月頃から順次提供開始予定
「REGZA Phone T-01C」
●Android OS 2.1 ※5月頃にAndroid OS 2.2へバージョンアップ予定
●CPU 1GHz Qualcomm Snapdragon QSD8250搭載
●ディスプレイ 4インチ (480×854・フルワイドVGA)
●モバイルレグザエンジン3.0搭載による高画質なワンセグ視聴
●カメラ 約1220万画素 オートフォーカスや顔認識オートフォーカスに対応
※720p(1280×720)のHD動画撮影対応
●おサイフケータイ対応 ※2011年の2月から正式対応
●防水 (IPX5/7等級の防水性能)
●赤外線通信
●無線LAN GPS Bluetooth2.1搭載
●microSDHC16GB付属
●日本語入力 ATOK
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●ディスプレイ Retinaディスプレイ 3.5インチ (960×640) 解像度326ppi ※LG製のIPSパネル採用
●カメラ 500万画素 (LEDライト搭載) ※フロントカメラ 640×480ドット(FaceTime対応)
HD動画撮影は、1280×720 (30p) MPEG-4 AVC/H.264(MOV)に対応
●無線LAN GPS Bluetooth2.1搭載
●ストレージ 16GB or 32GB
数字スペックだけで端末の比較をする事は非常に難しいですが
最新のOSを搭載している「Xperia arc SO-01C」は、そこそこのレスポンスを発揮していると思います。
「REGZA Phone T-01C」とは違い、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線機能は搭載されていませんが
その代わり、ボディの薄さや軽さ、そしてバッテリー持ちは断然に「Xperia arc SO-01C」の方が上です。
パネル品質は、Xperia arcもREGZA Phoneも同じTNパネルを採用しているので
サイズ(インチ)は違いますが、ほぼ同じレベルだと感じます。 ただ…Xperia arcは黄ばみが妙に目立ちます。
「iPhone 4」は、さすが元祖スマートフォン。
2機種のAndroid端末と比べて、スペックだけ見ると…
ディスプレイやCPU以外、多少見劣りするハードスペックですが
非常にバランスの取れたハードだと思います。
レスポンスの方も、3機種の中では一番良いと感じてます。
※余談ですが、6月に発売されるであろう…「iPhone 5」が非常に楽しみです。
【端末本体を比較】
ではでは3機種のハード本体をフォトギャラリーで紹介したいと思います。
※「iPhone 4」(写真左) 「Xperia arc SO-01C」(写真中央) 「REGZA Phone T-01C」(写真右)
※各端末、バックライト設定が違うので、画面の明るさは多少違います。 ご了承ください。
※最後の写真は、上「Xperia arc SO-01C」 中央「iPhone 4」 下「REGZA Phone T-01C」です。
あくまでも個人的な意見になってしまいますが
デザインに関しては、断然「Xperia arc SO-01C」が圧勝ですね。
ディスプレイ品質は、残念ながら…
「Xperia arc SO-01C」が一番寂しい品質だと思います。 黄ばみも気になりますね。
レスポンスは、断然「iPhone 4」を評価しますが、「Xperia arc SO-01C」もなかなか頑張っているなって気がします。
時々、もっさりした動作になりますが。
「REGZA Phone T-01C」は、レスポンスに関してだと…問題外。
本体サイズは、僕の大きい手だと「Xperia arc SO-01C」が一番しっくりしますが、片手操作は多少厳しいかも。
何度も言いますが…個人的な意見として、ご参考にして頂けると幸いでございます。
って事で
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につづく。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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