Panasonic ポータブル地デジテレビ 「VIERA DMP-HV200」 レポート3 機能編

最終レポートの今回は、「VIERA DMP-HV200」の特徴的な機能を紹介したいと思います。

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↑↑写真は、Panasonicの10.1V型ポータブル地上デジタルテレビ「VIERA DMP-HV200」※ブラックでございます。

【“ちょい見”用のテレビとして最適かも】

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↑↑このくらいのサイズだと台所や寝室などで見るには最適なテレビではないでしょうか。

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↑↑番組表も立派に表示されます。 ※DIGAの番組表とほぼ同じです。

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↑↑10.1V型って、どのくらいのサイズなの?って方の為に…
40V型のブラビア「KDL-40LX900」と比較してみましたw
かなりコンパクトなサイズか分かると思います。
画質品質はTNパネルなので微妙ですが、10.1V型という小サイズなので特に問題ないと思います。


【デジタル・フォトフレームとして使用する】

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↑↑SDカードの画像を読み込ませる事によって、フォトフレーム・モードとして利用可能。
このサイズなら、フォトフレームとして「VIERA DMP-HV200」を使用するのもアリかもしれませんね。

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↑↑フォトフレーム機能として、細かい設定も項目に用意されているので便利です。
ちなみに、デジカメやムービーカメラで撮ったAVCHD動画の再生も可能です。


【多彩なネットワーク・モードも用意されてます】

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↑↑ポータブル地デジテレビならではの多彩なネットワーク・モードも用意されています。

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↑↑“YouTube”再生にも対応しています。
無線LANも内蔵されているので、気楽にYouTube再生できる所もグット。

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↑↑もちろん全画面再生も可能です。

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↑↑別売のコミュニケーションカメラ(TY-CC10W)を用意すれば、何と「スカイプ」にも対応します。

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↑↑「おうちごはん」というコンテンツサービスも収録されており、簡単レシピの検索が可能。
防滴 (IPX3)にも対応しているので、台所でも気楽に活用できます。


【DLNAが便利】

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↑↑個人的に一番便利だと感じたのが、このお部屋ジャンプリンク(DLNA)機能。
LANに繋がっている機器(サーバー)と通信して、コンテンツ再生が可能です。

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↑↑ディーガの録画一覧(UI)も表示されるので、普通にレコーダーを操作している感覚で操作可能。
※ソニーのBDレコーダーやPCも当然認識しています。もちろん再生も可能です。

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↑↑無線LAN内蔵のお陰で、DLNA再生機能のハードルが下がっている所もグット。


【リモコンや本体に触れずに操作ができる「ジェスチャーコントロール」】

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↑↑チャンネル切替やレシピサイトめくり、音量調整などが本体に触れずに操作可能になっています。

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↑↑「ジェスチャーコントロール」の使い勝手は、正直あまり良くありませんが…
イザって時には便利かな?って感じます。 なかなか反応しない時もありますがw

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って事で、ポータブル地デジテレビ「VIERA DMP-HV200」のレポートは以上です。
気楽に、どの場所でも、地デジテレビが見れるって所は高く評価できるテレビだと思います。
何気に多機能ですしね。

画質品質はイマイチですが、10.1V型というコンパクトサイズなので
サードテレビが欲しいなぁって思われている方にはオススメかも。
失礼しました。

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