Panasonic 住宅用火災警報器 「けむり当番」 「ねつ当番」 購入レポート

今回は、消防法により全ての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられていることから…

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↑↑Panasonicさんの火災警報器を購入したので、レポートしたいと思います。
※写真は、Panasonicさんの住宅用火災警報器 けむり当番 「SH4500P」です。

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↑↑僕が購入した住宅用火災警報器は、この3点。
「けむり当番2種(電池式) SH4500P」2個と「ねつ当番定温式(電池式) SH4700P」1個です。
ちなみに、熱式に関しては取り付けの義務化はされていないそうです。
価格は、2980円前後。

では、「けむり当番」を中心に紹介したいと思います。

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↑↑付属品は、専用リチウム電池(10年ほど持つそうです)と壁面取付フックと
取付用ネジと石こうボード用プラグネジとマニュアルです。

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↑↑これが本体のけむり当番 「SH4500P」です。
オードソックスなデザインで、一目で火災警報器だと分かりますね。

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↑↑こちらが、スピーカーです。
警報音・音声警報が“ピューピュー 火事です 火事です”とかなり大きな音で鳴ります。
その下のサイド側が煙検知部となります。

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↑↑このボタンが警報停止ボタン。
警報音を止めたり、定期点検の時に使用します。
その下にある引きひもは、警報停止ボタンと同等の機能です。
※壁掛けの取付の場合は、引きひもは取り除きます。

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↑↑底面は、取付ベースとなります。

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↑↑取付ベースを取って、リチウム電池を取り付けます。

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↑↑写真右にある火災警報器は、住宅用火災警報器 ねつ当番 「SH4700P」(熱式)でして
基本的な仕様は、「けむり当番 SH4500P」とほぼ同じです。

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↑↑もちろん、熱式なので、真上に熱検知部が配置されており、サイドがスピーカーとなっています。

消防白書によると、火災による死者の約60%は「逃げ遅れ」 によるものです。
火災の煙は思いのほか早く家中に拡がり
気づいたときには逃げる方向を見失ってしまうおそれがあります。
早めに火災に気づき、火災が小さいうちに避難や消火ができるよう
住まいに住宅用火災警報器を設置することをおすすめします。

と…メーカーさんも言われている通り、まだ火災警報器を取り付けていないって方は…
早めの取り付けを心掛けましょう~。
あと…取り付け設置義務まで56日(4月5日現在)ですしね♪

ではでは、失礼しました。

【関連リンク】
Panasonic 住宅用火災警報器
Panasonic 火災警報器 けむり当番2種(電池式) SH4500P 公式ページ
Panasonic 火災警報器 ねつ当番定温式(電池式) SH4700P 公式ページ

※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。




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