SONY 「VAIO L」 (VPCL21AFJ) レポート3 本体編

今回は、「VAIO L」 (VPCL21AFJ)の本体周りを紹介したいと思います。

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↑↑写真は、「VAIO L」(VPCL21AFJ)でございます。

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↑↑まずは、ディスプレイから。 24型ワイドのフルHD液晶を搭載しています。
完全なフラットパネルデザインなので、非常に高級感のあるデザインとなっています。
しかし、ハンパない…ツルテカ光沢パネルとなっていますw

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↑↑発色などは至って普通のグレアパネル品質ですが、視野角は良くありません。
パネルの品質から予測すると、おそらくTNパネルだと思われます。

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↑↑ベゼルの下には、SONYロゴがあり、しっかり光ってくれますw
もちろん、設定でSONYロゴの光を消す事も可能です。

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↑↑ベゼルの右上に、電源ランプやアクセスランプ等が配置。

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↑↑ベゼル上の中央に、webカメラが配置。

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↑↑ベゼルの左下に赤外線(リモコン)の受光部。

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↑↑パネルを支えるスタンドは、Vの字にデザインされたスタンドです。
個人的に、このスタンドのデザインは…微妙かもw

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↑↑では、右サイドをチェックします。

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↑↑上から、光学ドライブ(BDドライブ)。

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↑↑光学ドライブの下に、ボリュームボタン メニューボタン チャンネルボタン
インプットボタン ディスプレイオフボタンが順に配置されています。

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↑↑続いて、左サイド。

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↑↑上から、メモリースティックデュオ/SDメモリーカード共用スロット。

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↑↑中央に、USB 3.0対応のUSB端子が2系統。

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↑↑下に、i.LINK端子S400(4ピン) ヘッドホン出力 マイク入力 ASSISTボタンとなります。

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↑↑上サイドです。

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↑↑シール類は上サイドに貼られており、右側にPC電源ボタン WEBボタン スグつくTVボタンが配置。
ちなみに、付属のリモコンでもPCの電源やスグつくTVが起動が可能です。

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↑↑次に底面のサイドをチェックします。

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↑↑左右にスピーカーを設置。
音が下の方にこもることなく、左右に広がって聞こえるように
スピーカーから出る音を自動で最適な音質に補正しているそうです。
「S-FORCE Front Surround 3D」にも対応。
音質に関しては、まあまあ頑張っているなって印象でした。

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↑↑底面の中央に、PC側で使用する、BS・CS・地上デジタル用 B-CASカードスロット。
もう1つは、スグつくTV用のmini B-CASカード(地上デジタル)スロットがダブルで配置。
いわゆる、トリプルチューナーです。

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↑↑ちなみに、スグつくTVは完全に独立したチューナーになるので
スグつくTVは視聴専用となり、録画は不可能です。
※おまかせ録画や予約録画は、PC側で行います。

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↑↑最後に背面側をチェックします。
それにしても…ツルテカ光沢ブラックボディは、かなりキツイですw

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↑↑右から、USB端子が3系統。 ※USB3.0には対応していません。

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↑↑ビデオ(コンポジット)入力端子 HDMI出力/入力端子となります。
HDMI出力/入力端子が付いているのは、個人的に凄く助かります。

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↑↑スタンド奥の中央に電源入力端子。

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↑↑背面の左側に、BS/110度CS IF入力端子 地上デジタル入力端子となります。


って事で
SONY 「VAIO L」 (VPCL21AFJ) レポート4 機能編
につづく。

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