三菱 Diamondcrysta WIDE 「RDT233WX(BK)」レポート2 本体編: 【Digital-BAKA】

2011年06月19日

三菱 Diamondcrysta WIDE 「RDT233WX(BK)」レポート2 本体編

今回は、「RDT233WX(BK)」の本体周りをレビューしたいと思います。

↑↑写真は、三菱さんのDiamondcrysta WIDE 「RDT233WX(BK)」でございます。
ぶっちゃけ、本体の形状は前回レポートした、「RDT233WX-3D」と同じですw

↑↑開封時は、「RDT233WX」が写真のような状態になっているので
まずはスタンドの取り付け作業になります。

↑↑初めに、本体に手回しネジで取り付けられているスタンドネックを外します。

↑↑次に、付属のスタンドをスタンドネックに底面のネジで固定します。
※底面のネジは、取っ手が付いているので、ドライバーが無くても取り付け可能です。
これで、スタンドの準備は完了。

↑↑取り付けたスタンドは、こんな感じになります。

↑↑では、本体(パネル)周りのチェックを行います。
操作系のボタン類は、パネル下に配置されています。
ちなみに赤外線受光部もパネル下に配置されています。
※電源のLEDランプは青く光り、設定の“LEDブライトネス”で光の調整が可能です。

↑↑操作ボタン類の左右に、ステレオスピーカー(2W×2ch)が配置。
音質は、お世辞にも良いとは言えず…オマケ程度と考えた方が無難ですw

↑↑左スピーカーの底面に、Φ3.5mmステレオミニジャック出力端子が配置。

↑↑パネルの表面加工は、ノンパネルをチョイス。
※全く同じ仕様で、グレア(光沢)パネルの「RDT233WX-S(BK)」もラインナップにあります。

↑↑次に、「RDT233WX」の背面をチェックします。

↑↑背面の向かって右下に、左から…Φ3.5mmステレオミニジャック入力端子
DVI-D(HDCP対応)端子　ミニD-SUB15ピン端子となります。

↑↑背面の向かって左下には、電源端子が配置。

↑↑背面向かって右サイドには、D5端子(音声入力付き)　
HDMI端子 2系統が配置されています。

↑↑参考として、真上から見た「RDT233WX」です。
白色LEDバックライト搭載だけあって、薄い筺体になっています。

↑↑画質品質は、さすがIPSパネルです。
視野角も良好ですし、若干青が強い発色ですが、RGB設定で何とかなるレベルです。
※ちなみに僕は、黄ばみ液晶よりも…青が強いパネルを強く好みますw

って事で
三菱 Diamondcrysta WIDE 「RDT233WX(BK)」レポート3 比較編
につづく。
次回は、今回レポートしている「RDT233WX(BK)」と
3D対応モデルの「RDT233WX-3D(BK)」の画質比較をレポートしたいと思います。

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三菱 Diamondcrysta WIDE 「RDT231WM-X(BK)」レポート1 開封編

三菱 Diamondcrysta WIDE 「RDT233WX(BK)」公式ページ
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