ドコモ Sony Ericsson 「Xperia acro SO-02C」 レポート2 本体編
今回は、「Xperia acro SO-02C」の本体周りをレポートしたいと思います。
↑↑写真は、Sony Ericsson(docomo)さんの「Xperia acro SO-02C」 ※Aquaでございます。
↑↑まずは、ディスプレイ周りからチェックします。
ディスプレイの仕様は、“Clear Black Panel”と言われる
4.2インチ(480×854)の1677万7216色表示TFT液晶を搭載しています。
↑↑高コントラストの“Reality Display”を採用しているので、TNパネルながら
そこそこのパネル品質を実現できていると思います。
光の乱反射と拡散を低減されており、外光下でも非常に見やすいディスプレイとなっています。
↑↑正面から見ると、そこそこの発色で綺麗なんですが、横から見ると…
かなり白飛びが目立ち見づらくなります。 この辺りは、TNパネルの仕様なので仕方がないと思います。
あと、黄ばみが目立つのも個人的に気になります。
ぶっちゃけ、「Xperia arc」と同じ仕様です。
↑↑ディスプレイの上に左から、 ライトセンサー / 近接センサー / 受話口 / LEDランプが配置されています。
↑↑「Xperia arc」との違いと言えば、LED(お知らせ)ランプの位置。
「Xperia arc」では、右サイド上に配置されており、非常に確認しづらい仕様でしたが
「Xperia acro」では、ディスプレイの上の右側に配置され確認しやすくなっています。
↑↑ディスプレイの下に左から、 バック / ホーム / メニューキー のボタン類が配置されています。
ボタン配置も「Xperia arc」と同じですね。
↑↑上サイドです。 左から、microHDMI接続端子 / 電源キー・画面ロックキー となります。
↑↑これが、microHDMI接続端子です。
↑↑下サイドです。 左から、ストラップホール / マイク となります。
↑↑右サイドです。 上から、microUSB接続端子 / ワンセグアンテナ / 音量キー・ズームキー / カメラキー
となります。 ※音量のキーの下ボタンを押し続けるとバイブモードになります。
↑↑「Xperia arc」と比べると、若干…太ってしまいましたw
しかし個人的には、「Xperia acro」の方が手に馴染む印象を受けました。
↑↑これが、ワンセグのロッドアンテナ。
↑↑ちなみに…これが、ワンセグを視聴している時のUIです。
コントラスト向上技術と輪郭強調技術を組み合わせた最新のモバイルブラビアエンジンを搭載しているので
なかなかの発色を実現しています。
しかし、所詮ワンセグの低解像度なので、過度な期待は禁物です。
↑↑左サイドです。 ヘッドセット接続端子が配置されています。
↑↑背面です。
背面の左上に、LEDフラッシュ / 赤外線 / カメラレンズ / “FeliCa”(おサイフケータイ)
が配置されています。
カメラは、約810万画素でSONYお得意の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R for mobile”を搭載しています。
もちろん、HDムービー撮影(1280×720)も可能になっています。
背面の下側に、 スピーカーが配置されています。
↑↑次に背面カバーを取り外してチェックします。
↑↑電池パック(バッテリー)です。
1500mAhのバッテリーを搭載しており、「Xperia arc」と全く同じ物。
↑↑microSDHCカードスロットは、左サイドに配置されています。
↑↑ちなみに、謎の白いスイッチがあったので、何かと調べたら…
背面カバーを付ける事により、スイッチが“ON”になり
そこで初めてmicroSDHCのストレージが使えるような仕様になっているみたいです。
※カバーを取ったまま(OFF)の状態だと
フォーマットは出来るようですが、書き込みや読み込みは不可のようです。
↑↑SIMカードスロットは、横からセットするようになっています。
って事で
ドコモ Sony Ericsson 「Xperia acro SO-02C」 レポート3 比較編
につづく。
次回は、「Xperia arc SO-01C」や「iPhone 4」と比較して
「Xperia acro SO-02C」の検証をレポートしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、Sony Ericsson(docomo)さんの「Xperia acro SO-02C」 ※Aquaでございます。
↑↑まずは、ディスプレイ周りからチェックします。
ディスプレイの仕様は、“Clear Black Panel”と言われる
4.2インチ(480×854)の1677万7216色表示TFT液晶を搭載しています。
↑↑高コントラストの“Reality Display”を採用しているので、TNパネルながら
そこそこのパネル品質を実現できていると思います。
光の乱反射と拡散を低減されており、外光下でも非常に見やすいディスプレイとなっています。
↑↑正面から見ると、そこそこの発色で綺麗なんですが、横から見ると…
かなり白飛びが目立ち見づらくなります。 この辺りは、TNパネルの仕様なので仕方がないと思います。
あと、黄ばみが目立つのも個人的に気になります。
ぶっちゃけ、「Xperia arc」と同じ仕様です。
↑↑ディスプレイの上に左から、 ライトセンサー / 近接センサー / 受話口 / LEDランプが配置されています。
↑↑「Xperia arc」との違いと言えば、LED(お知らせ)ランプの位置。
「Xperia arc」では、右サイド上に配置されており、非常に確認しづらい仕様でしたが
「Xperia acro」では、ディスプレイの上の右側に配置され確認しやすくなっています。
↑↑ディスプレイの下に左から、 バック / ホーム / メニューキー のボタン類が配置されています。
ボタン配置も「Xperia arc」と同じですね。
↑↑上サイドです。 左から、microHDMI接続端子 / 電源キー・画面ロックキー となります。
↑↑これが、microHDMI接続端子です。
↑↑下サイドです。 左から、ストラップホール / マイク となります。
↑↑右サイドです。 上から、microUSB接続端子 / ワンセグアンテナ / 音量キー・ズームキー / カメラキー
となります。 ※音量のキーの下ボタンを押し続けるとバイブモードになります。
↑↑「Xperia arc」と比べると、若干…太ってしまいましたw
しかし個人的には、「Xperia acro」の方が手に馴染む印象を受けました。
↑↑これが、ワンセグのロッドアンテナ。
↑↑ちなみに…これが、ワンセグを視聴している時のUIです。
コントラスト向上技術と輪郭強調技術を組み合わせた最新のモバイルブラビアエンジンを搭載しているので
なかなかの発色を実現しています。
しかし、所詮ワンセグの低解像度なので、過度な期待は禁物です。
↑↑左サイドです。 ヘッドセット接続端子が配置されています。
↑↑背面です。
背面の左上に、LEDフラッシュ / 赤外線 / カメラレンズ / “FeliCa”(おサイフケータイ)
が配置されています。
カメラは、約810万画素でSONYお得意の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R for mobile”を搭載しています。
もちろん、HDムービー撮影(1280×720)も可能になっています。
背面の下側に、 スピーカーが配置されています。
↑↑次に背面カバーを取り外してチェックします。
↑↑電池パック(バッテリー)です。
1500mAhのバッテリーを搭載しており、「Xperia arc」と全く同じ物。
↑↑microSDHCカードスロットは、左サイドに配置されています。
↑↑ちなみに、謎の白いスイッチがあったので、何かと調べたら…
背面カバーを付ける事により、スイッチが“ON”になり
そこで初めてmicroSDHCのストレージが使えるような仕様になっているみたいです。
※カバーを取ったまま(OFF)の状態だと
フォーマットは出来るようですが、書き込みや読み込みは不可のようです。
↑↑SIMカードスロットは、横からセットするようになっています。
って事で
ドコモ Sony Ericsson 「Xperia acro SO-02C」 レポート3 比較編
につづく。
次回は、「Xperia arc SO-01C」や「iPhone 4」と比較して
「Xperia acro SO-02C」の検証をレポートしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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