SONY 「Sony Tablet S (SGPT111JP/S 16GB)」 レポート2 本体編
今回は、「Sony Tablet S」の本体周りをレビューしたいと思います。
↑↑写真は、「Sony Tablet S」 (SGPT111JP/S 16GB) でございます。
↑↑まず初めに右サイドから。
↑↑右上サイドに、電源ボタン(LEDランプ)とボリュームボタン。
↑↑右下サイドに、スピーカー(ステレオ)が配置されてます。
↑↑次に、左サイド。
↑↑左上サイドに、ヘッドホン出力端子。
↑↑その横の蓋を開けると、micro USB端子とSDカードスロットが配置されています。
※対応SDメモリーカードは、SDとSDHCです。
個人的に、HDMI端子が装備されていないのは、残念な点です。
↑↑右下サイドに、スピーカー(ステレオ)とストラップホールが配置されてます。
↑↑「Sony Tablet S」の特徴的なデザインと言えば、上サイドは厚みがあり
下サイドになるにつれて細くなっている所。
↑↑なので、机に置いた状態でも横向きだと角度があるので、操作性が良いです。
↑↑ちなみに、下サイドの左側に充電端子が配置されています。
↑↑次に、背面をチェックします。
↑↑中央の上に、“Exmor for mobile” CMOSセンサー搭載のHDカメラ(511万画素)が搭載されています。
↑↑滑り止めの足ゴムも付いています。
↑↑初代PlayStationの名作ゲームを手軽に楽しめるって事もあり
PSロゴマークも印刷されています。
↑↑背面ボディは、粒状の滑り止め加工が施されており、手で持っていても滑り難くなっていますし
指紋も付き難くなっています。
↑↑最後に、ディスプレイ(正面)側をチェックします。
↑↑中央の上側に、30万画素のwebカメラを搭載。
↑↑9.4型 ※WXGA(1280×800)を採用したTruBlack(トゥルーブラック)ディスプレイです。
IPSパネルを採用しており、高コントラストで高輝度を実現しています。
若干、赤が強い発色(黄ばみが強い)ですが、問題ないレベルだと感じます。
パネル品質は、Appleさんの「iPad 2」に非常に良く似たパネル品質です。
↑↑IPSパネルの最大のメリットと言えば、視野角の広さ。
VAパネルやTNパネル特有の白飛びや発色の変化は、ほとんどありません。
SONYさんの製品で、IPSパネルを採用される事は非常に珍しい事なんですが
今後の製品にも積極的にIPSパネルを採用して欲しいものです。
ボディの質感は、プラスチッキーで安物臭い部分もありますが
その分、質量も約598gと非常に軽いのが、メリットだと感じます。
↑↑余談になりますが、「Sony Tablet S」のOSバージョンは発売前の公表では
Android 3.1と言われていましたが、早速Android 3.2のアップグレードが可能となっています。
って事で
SONY 「Sony Tablet S (SGPT111JP/S)」 レポート3 アクセサリー編
につづく。
次回は、「Sony Tablet S」に対応したアクセサリー類を紹介したいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、「Sony Tablet S」 (SGPT111JP/S 16GB) でございます。
↑↑まず初めに右サイドから。
↑↑右上サイドに、電源ボタン(LEDランプ)とボリュームボタン。
↑↑右下サイドに、スピーカー(ステレオ)が配置されてます。
↑↑次に、左サイド。
↑↑左上サイドに、ヘッドホン出力端子。
↑↑その横の蓋を開けると、micro USB端子とSDカードスロットが配置されています。
※対応SDメモリーカードは、SDとSDHCです。
個人的に、HDMI端子が装備されていないのは、残念な点です。
↑↑右下サイドに、スピーカー(ステレオ)とストラップホールが配置されてます。
↑↑「Sony Tablet S」の特徴的なデザインと言えば、上サイドは厚みがあり
下サイドになるにつれて細くなっている所。
↑↑なので、机に置いた状態でも横向きだと角度があるので、操作性が良いです。
↑↑ちなみに、下サイドの左側に充電端子が配置されています。
↑↑次に、背面をチェックします。
↑↑中央の上に、“Exmor for mobile” CMOSセンサー搭載のHDカメラ(511万画素)が搭載されています。
↑↑滑り止めの足ゴムも付いています。
↑↑初代PlayStationの名作ゲームを手軽に楽しめるって事もあり
PSロゴマークも印刷されています。
↑↑背面ボディは、粒状の滑り止め加工が施されており、手で持っていても滑り難くなっていますし
指紋も付き難くなっています。
↑↑最後に、ディスプレイ(正面)側をチェックします。
↑↑中央の上側に、30万画素のwebカメラを搭載。
↑↑9.4型 ※WXGA(1280×800)を採用したTruBlack(トゥルーブラック)ディスプレイです。
IPSパネルを採用しており、高コントラストで高輝度を実現しています。
若干、赤が強い発色(黄ばみが強い)ですが、問題ないレベルだと感じます。
パネル品質は、Appleさんの「iPad 2」に非常に良く似たパネル品質です。
↑↑IPSパネルの最大のメリットと言えば、視野角の広さ。
VAパネルやTNパネル特有の白飛びや発色の変化は、ほとんどありません。
SONYさんの製品で、IPSパネルを採用される事は非常に珍しい事なんですが
今後の製品にも積極的にIPSパネルを採用して欲しいものです。
ボディの質感は、プラスチッキーで安物臭い部分もありますが
その分、質量も約598gと非常に軽いのが、メリットだと感じます。
↑↑余談になりますが、「Sony Tablet S」のOSバージョンは発売前の公表では
Android 3.1と言われていましたが、早速Android 3.2のアップグレードが可能となっています。
って事で
SONY 「Sony Tablet S (SGPT111JP/S)」 レポート3 アクセサリー編
につづく。
次回は、「Sony Tablet S」に対応したアクセサリー類を紹介したいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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