Pioneer CATV STB 「BD-V371」 レポート
今回は、3年振りにケーブルテレビのSTB(デジタル・セット・トップ・ボックス)を機種替えしたので
その新しく機種替えしたSTB(デジタル・セット・トップ・ボックス)を紹介したいと思います。
↑↑写真は、Pioneer CATV STB 「BD-V371」でございます。
PioneerさんのCATV STBでは、標準モデルと位置付けされた機種です。
以前は、エントリーモデルのPioneer CATV STB 「BD-V171」を所有していましたが
ホームネットワーク(録画・再生)に対応していなかったので、今回の「BD-V371」に機種替えしました。
Pioneer CATV STB 「BD-V371」 主な特徴
●ホームネットワーク(録画・再生)対応 ※DLNA対応
●地上デジタル放送はパススルー/トランスモジュレーションの両方式に対応。
この他、BSデジタル、110度CS、CSリマックス、i-HITS、JC-HITSに対応。
●ケーブルモデムを内蔵
●デジタル出力対応(HDMI端子搭載)
●LAN端子2系統搭載
●シームレス選局対応
●設置支援機能を搭載
では、恒例の付属品チェックから。
↑↑左から、リモコン(単三型乾電池×2) 電源コード コンポジットケーブル VTRコントローラ となります。
※VTRコントローラとは、録画機器の録画を赤外線で実行させる為のコントローラです。
↑↑付属のリモコンは、簡易的なものでボタンも大きく、誰にでも操作しやすくなっています。
↑↑マニュアル等の書類です。
↑↑そして、本体の「BD-V371」です。 質感やデザインは、なかなか良いです。
↑↑本体の前面(左サイド)を見てみると、電源ボタンとリセットボタンが配置。
↑↑本体中央に、チャンネル番号を表示するディスプレイやお知らせインジケーターが配置されてます。
↑↑本体の前面(右サイド)には、放送切替(地デジ→BS→CS)とチャンネル切り替えが配置されています。
↑↑カードスロットはSTBなので、2スロットあり
“CATV C-CASカード”と“CATV専用 B-CASカード”があります。
↑↑次に背面の端子類をチェックします。
↑↑左側から、ケーブル入力出力端子・VTR REC コンポジット出力端子・TV コンポジット出力端子
D端子出力端子・デジタル音声出力端子。
↑↑中央に、HDMI出力端子・WAN端子/LAN端子・USB端子・電話回線接続端子。
※USB端子は、ストレージや録画などには、対応していません。
↑↑右側は、電源(AC)端子となります。
↑↑初期設定は、テレビの初期設定と同じ感覚で行えます。
↑↑ナビ画面や番組表は、レコーダー感覚で操作ができます。
UIの操作性は、多少の慣れが必要かもしれませんが、直ぐに慣れると思います。
↑↑HDMI接続によるリンク機能にも対応していますが、SONYさんのブラビアだと
電源ON/OFFと自動入力切替は対応していましたが、ナビ(ホーム)画面の呼び出しは作動しませんでした。
↑↑そして、肝心のホームネットワーク(録画・再生)ですが、これを有効に使用するには
2つの条件がありまして、1つは使用されているケーブルテレビ局がホームネットワークに対応してる事と
もう1つは、何と…別売りのCATV STB 録画用リモコン「BR-V31R」が必要なのです。
↑↑別売りのCATV STB 録画用リモコン「BR-V31R」が無いと
ホームネットワーク(録画・再生)機能が使えない仕様は疑問に感じますが
もしホームネットワーク(録画・再生)を使いたければ、使用されているケーブルテレビ局に問い合わせて下さい。
折角、SONYさんのBlu-ray Disc レコーダー 「BDZ-AX1000」がCATV録画に対応しているのに
この面倒な仕様では、ユーザーの混乱を招きますね。
レスポンスに関して、電源入りは30秒ほど待たされ若干ストレスを感じますが
UIの操作やチャンネル切り替えは、ぶっちゃけ早くはありませんが不満は感じませんでした。
ではでは、失礼しました。
【おまけ記事】
余談ですが、FCTV(福井ケーブルテレビ)のサービスの1つである
「ケーブルプラス電話」に加入いたしました。
簡単に説明すると、固定電話の料金が安くなったり
CATVと電話料金(KDDI)の一括請求ができる便利なサービスです。
↑↑これは、「ケーブルプラス電話」に必要な電話用端末「SVC-3000」です。
詳しくは、コチラ。
【関連記事 ・ リンク】
Pioneer CATV STB 「BD-V171」 レポート
Pioneer CATV STB 「BD-V371」 公式ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
その新しく機種替えしたSTB(デジタル・セット・トップ・ボックス)を紹介したいと思います。
↑↑写真は、Pioneer CATV STB 「BD-V371」でございます。
PioneerさんのCATV STBでは、標準モデルと位置付けされた機種です。
以前は、エントリーモデルのPioneer CATV STB 「BD-V171」を所有していましたが
ホームネットワーク(録画・再生)に対応していなかったので、今回の「BD-V371」に機種替えしました。
Pioneer CATV STB 「BD-V371」 主な特徴
●ホームネットワーク(録画・再生)対応 ※DLNA対応
●地上デジタル放送はパススルー/トランスモジュレーションの両方式に対応。
この他、BSデジタル、110度CS、CSリマックス、i-HITS、JC-HITSに対応。
●ケーブルモデムを内蔵
●デジタル出力対応(HDMI端子搭載)
●LAN端子2系統搭載
●シームレス選局対応
●設置支援機能を搭載
では、恒例の付属品チェックから。
↑↑左から、リモコン(単三型乾電池×2) 電源コード コンポジットケーブル VTRコントローラ となります。
※VTRコントローラとは、録画機器の録画を赤外線で実行させる為のコントローラです。
↑↑付属のリモコンは、簡易的なものでボタンも大きく、誰にでも操作しやすくなっています。
↑↑マニュアル等の書類です。
↑↑そして、本体の「BD-V371」です。 質感やデザインは、なかなか良いです。
↑↑本体の前面(左サイド)を見てみると、電源ボタンとリセットボタンが配置。
↑↑本体中央に、チャンネル番号を表示するディスプレイやお知らせインジケーターが配置されてます。
↑↑本体の前面(右サイド)には、放送切替(地デジ→BS→CS)とチャンネル切り替えが配置されています。
↑↑カードスロットはSTBなので、2スロットあり
“CATV C-CASカード”と“CATV専用 B-CASカード”があります。
↑↑次に背面の端子類をチェックします。
↑↑左側から、ケーブル入力出力端子・VTR REC コンポジット出力端子・TV コンポジット出力端子
D端子出力端子・デジタル音声出力端子。
↑↑中央に、HDMI出力端子・WAN端子/LAN端子・USB端子・電話回線接続端子。
※USB端子は、ストレージや録画などには、対応していません。
↑↑右側は、電源(AC)端子となります。
↑↑初期設定は、テレビの初期設定と同じ感覚で行えます。
↑↑ナビ画面や番組表は、レコーダー感覚で操作ができます。
UIの操作性は、多少の慣れが必要かもしれませんが、直ぐに慣れると思います。
↑↑HDMI接続によるリンク機能にも対応していますが、SONYさんのブラビアだと
電源ON/OFFと自動入力切替は対応していましたが、ナビ(ホーム)画面の呼び出しは作動しませんでした。
↑↑そして、肝心のホームネットワーク(録画・再生)ですが、これを有効に使用するには
2つの条件がありまして、1つは使用されているケーブルテレビ局がホームネットワークに対応してる事と
もう1つは、何と…別売りのCATV STB 録画用リモコン「BR-V31R」が必要なのです。
↑↑別売りのCATV STB 録画用リモコン「BR-V31R」が無いと
ホームネットワーク(録画・再生)機能が使えない仕様は疑問に感じますが
もしホームネットワーク(録画・再生)を使いたければ、使用されているケーブルテレビ局に問い合わせて下さい。
折角、SONYさんのBlu-ray Disc レコーダー 「BDZ-AX1000」がCATV録画に対応しているのに
この面倒な仕様では、ユーザーの混乱を招きますね。
レスポンスに関して、電源入りは30秒ほど待たされ若干ストレスを感じますが
UIの操作やチャンネル切り替えは、ぶっちゃけ早くはありませんが不満は感じませんでした。
ではでは、失礼しました。
【おまけ記事】
余談ですが、FCTV(福井ケーブルテレビ)のサービスの1つである
「ケーブルプラス電話」に加入いたしました。
簡単に説明すると、固定電話の料金が安くなったり
CATVと電話料金(KDDI)の一括請求ができる便利なサービスです。
↑↑これは、「ケーブルプラス電話」に必要な電話用端末「SVC-3000」です。
詳しくは、コチラ。
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Pioneer CATV STB 「BD-V371」 公式ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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