Sony Ericsson 「Xperia ray」 (グローバルモデル) レポート6 機能編: 【Digital-BAKA】

2011年09月28日

Sony Ericsson 「Xperia ray」 (グローバルモデル) レポート6 機能編

最終レポートの今回は、「Xperia ray」の主な機能を紹介したいと思います。

↑↑写真は、Sony Ericsson 「Xperia ray」 (グローバルモデル) ※ブラックでございます。
※ゴールドの「Xperia ray」用バッテリカバーに取り替えています。
※グローバルモデルの型番は、「ST18i」となります。

【音声文字入力が便利】

Androidのバージョンが上がれば、どの端末でも対応すると思いますが
「Xperia ray」では、購入した時点で音声文字入力に対応しています。

↑↑マイクマークをタップして試しに“Xperia”と言ってみました。

↑↑なかなかの認識率なので、意外と使えそうです。

【カメラの性能を試す】

↑↑「Xperia ray」のカメラ(リア側)は
裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R for mobile” (約810万画素)を搭載しています。
物理的なシャッターボタンは搭載されていないので、タップして撮影します。

ちなみに、Xperiaシリーズ初となる
インカメラ(約30万画素)も搭載しているので、「Xperia ray」なら自分撮りやビデオチャット等にも便利。

↑↑参考として、この写真が「Xperia ray」のリアカメラで撮影した画像です。
※撮影した画像は、8M (3264×2448)で撮影し、800×600にリサイズしています。
コンパクトサイズな「Xperia ray」ですが、“Exmor R for mobile”が搭載され、カメラ性能も立派です。

↑↑参考比較として、同じ風景を「Xperia acro SO-02C」でも撮影してみました。
※撮影した画像は、8M (3264×2448)で撮影し、800×600にリサイズしています。
「Xperia ray」も「Xperia acro SO-02C」もカメラの仕様が全く同じせいなのか、同レベルの画質だと感じました。

【やはり、テザリングが便利】

↑↑グローバルモデルは、SIMフリー端末ですし
安易にモバイルWi-Fi ルーター(テザリング)として使えてしまうのがメリットの１つなので
テザリングも頻繁に使わせてもらっています。

docomoさんでもテザリング対応端末で、テザリング機能のサービスが始まっていますが…若干高額なため
当ブログは、「Xperia ray」 (グローバルモデル)を使い
安いSIMカード(日本通信さんが提供しているSIMカード)を使ってテザリングしているって訳です。

テザリングの詳しいレポートはコチラ↓↓
Sony Ericsson 「Xperia ray」 (グローバルモデル) レポート4 テザリング編

↑↑Wi-Fiしか搭載されていないガジェットだって
「Xperia ray」 (グローバルモデル)で、テザリングすれば立派にモバイル環境が作れます。
コンパクトサイズの「Xperia ray」なので、持ち運びにもストレスを感じません。
※写真は、SONY 「Sony Tablet S (SGPT111JP/S 16GB)」 Wi-Fiモデルを
「Xperia ray」 (グローバルモデル)で、テザリングしている写真です。

【デザインについて】

↑↑コンパクトなサイズを売りにしている「Xperia ray」ですが
デザインも非常に洗練された、すっきりしたデザインで個人的に凄く気に入ってます。
ドコモさんは、女性をターゲットにしたモデルとして販売していますが
男性が持っていても、所有欲の出るデザインだと感じます、はい。
※ホームボタン周りは、2009年に発売されたSONYさんのウォークマンXシリーズに少し似ていますよね。

【操作性について】