Sony Ericsson 「Xperia ray」 (グローバルモデル) レポート2 本体編
今回は、「Xperia ray」(ST18i)の本体周りをレポートしたいと思います。
↑↑写真は、Sony Ericsson 「Xperia ray」 (グローバルモデル) ※ブラックでございます。
型番は、「ST18i」となります。
↑↑まずは、ディスプレイ周りからチェックします。
約3.3インチのフルワイドVGA(854×480) Reality Displayを搭載しています。
最大同時発色数は、1677万7216色となっています。
前回のレポートでも少し書きましたが、発色は良好なんですが、若干黄ばみの強い色合いとなっています。
ただ、3.3インチと小さなディスプレイにも関わらず、854×480の高解像度を搭載しているので
非常にシャープ感が強いディスプレイだと感じます。
↑↑視野角はTNパネルなので、良好とは言えず、この程度です。
↑↑左上には、Xperiaシリーズ初となるインカメラ(約30万画素)を配置。
中央に、受話口。 右上は、近接センサーにライトセンサーが配置されています。
↑↑ホームキーは、物理ボタンを搭載していますが
バックボタンとメニューキーは、タッチセンサー仕様になっています。
↑↑ホームキー周りのクレッセントラインと呼ばれているのがLEDライトとなっており
着信時や充電時などに光ります。
↑↑左サイドです。
microUSB接続端子が配置されています。
↑↑右サイドです。
音量キー/ズームキーが配置されています。
↑↑上サイドです。
中央に、電源キー/画面ロックキーが配置されており、横にヘッドセット接続端子が配置。
↑↑下サイドです。
ストラップホールとマイクが配置されています。
残念ながら、「Xperia ray」にはmicroHDMI端子やカメラシャッターボタンは搭載されていません。
※カメラは、タッチパネルをタップして撮影します。
↑↑次に背面をチェックしてみます。
カラーは、docomo版「Xperia ray SO-03C」にはラインアップの無い“マットブラック”となっています。
↑↑カメラは、約810万画素の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R for mobile”を搭載。
カメラの下に、フォトライトが配置されており、中央にサブマイクを配置されています。
↑↑背面カバー下側中央に、スピーカーが配置されてます。
↑↑背面カバーの中身をチェックしてみます。
↑↑左が、SIMカードスロット。 右が、microSDカードスロットとなります。
↑↑当ブログの場合、日本通信さんの「b-mobileSIM U300」を使用します。
※ただし、通信速度 上り/下り 300kbps超/300kbps超と速度制限があります。
ただ、テザリングをメインに使いたいので、下り最大14Mbps/上り最大5.7Mbpsと制限の無い
b-mobile Fair 1GB SIMパッケージに切り替え予定です。
↑↑ちなみに、バッテリーを装着するとSIMカードやmicroSDカードは抜けない様になっています。
↑↑グローバルモデルだと、設定のハードルが高いのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
普通に電源を入れ、言語は日本語を選択し
指示通りに初期設定すれば「b-mobileSIM U300」でも普通に使用できます。
ただ、「b-mobileSIM U300」の場合、ストリーミング動画の視聴は厳しいですが
ブラウジングやツイッターくらいのデータ通信ならそれなりに快適です。
ただし、音声通話(電話)は使用不可です。
↑↑非常にコンパクトなので、モバイルルーター(テザリング)として使っても持ち運びが楽ですし
デザインも「ウォークマンXシリーズ」を彷彿させるデザインで好きですね。
って事で
Sony Ericsson 「Xperia ray」 (グローバルモデル) レポート3 アクセサリ編
につづく。
次回は、「Xperia ray」に対応したアクセサリー商品を紹介したいと思います。
【関連記事 ・ リンク】
Sony Ericsson 「Xperia ray」 (グローバルモデル) レポート1 開封編
Sony Ericsson 公式ページ
「Xperia ray」 ※ST18i 公式ページ
ドコモ Sony Ericsson 「Xperia acro SO-02C」 レポート7 機能編
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ドコモ 「Xperia acro SO-02C」 レポート5 「LiveView MN800」編
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docomo Sony Ericsson 「Xperia arc SO-01C」 レポート8 機能編
docomo 「Xperia arc SO-01C」 レポート7 クリアケース総集編 (パート2)
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docomo Sony Ericsson 「Xperia arc SO-01C」 レポート1 購入編
ドコモ スマートフォン ソニー・エリクソン 「Xperia」 (SO-01B) プチ・レポート
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ソニー・エリクソン ワイヤレスヘッドセット「VH410」 レポート
buzzhouse design. 「本革製ガジェットパッド Sサイズ」 購入レポート
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、Sony Ericsson 「Xperia ray」 (グローバルモデル) ※ブラックでございます。
型番は、「ST18i」となります。
↑↑まずは、ディスプレイ周りからチェックします。
約3.3インチのフルワイドVGA(854×480) Reality Displayを搭載しています。
最大同時発色数は、1677万7216色となっています。
前回のレポートでも少し書きましたが、発色は良好なんですが、若干黄ばみの強い色合いとなっています。
ただ、3.3インチと小さなディスプレイにも関わらず、854×480の高解像度を搭載しているので
非常にシャープ感が強いディスプレイだと感じます。
↑↑視野角はTNパネルなので、良好とは言えず、この程度です。
↑↑左上には、Xperiaシリーズ初となるインカメラ(約30万画素)を配置。
中央に、受話口。 右上は、近接センサーにライトセンサーが配置されています。
↑↑ホームキーは、物理ボタンを搭載していますが
バックボタンとメニューキーは、タッチセンサー仕様になっています。
↑↑ホームキー周りのクレッセントラインと呼ばれているのがLEDライトとなっており
着信時や充電時などに光ります。
↑↑左サイドです。
microUSB接続端子が配置されています。
↑↑右サイドです。
音量キー/ズームキーが配置されています。
↑↑上サイドです。
中央に、電源キー/画面ロックキーが配置されており、横にヘッドセット接続端子が配置。
↑↑下サイドです。
ストラップホールとマイクが配置されています。
残念ながら、「Xperia ray」にはmicroHDMI端子やカメラシャッターボタンは搭載されていません。
※カメラは、タッチパネルをタップして撮影します。
↑↑次に背面をチェックしてみます。
カラーは、docomo版「Xperia ray SO-03C」にはラインアップの無い“マットブラック”となっています。
↑↑カメラは、約810万画素の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R for mobile”を搭載。
カメラの下に、フォトライトが配置されており、中央にサブマイクを配置されています。
↑↑背面カバー下側中央に、スピーカーが配置されてます。
↑↑背面カバーの中身をチェックしてみます。
↑↑左が、SIMカードスロット。 右が、microSDカードスロットとなります。
↑↑当ブログの場合、日本通信さんの「b-mobileSIM U300」を使用します。
※ただし、通信速度 上り/下り 300kbps超/300kbps超と速度制限があります。
ただ、テザリングをメインに使いたいので、下り最大14Mbps/上り最大5.7Mbpsと制限の無い
b-mobile Fair 1GB SIMパッケージに切り替え予定です。
↑↑ちなみに、バッテリーを装着するとSIMカードやmicroSDカードは抜けない様になっています。
↑↑グローバルモデルだと、設定のハードルが高いのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
普通に電源を入れ、言語は日本語を選択し
指示通りに初期設定すれば「b-mobileSIM U300」でも普通に使用できます。
ただ、「b-mobileSIM U300」の場合、ストリーミング動画の視聴は厳しいですが
ブラウジングやツイッターくらいのデータ通信ならそれなりに快適です。
ただし、音声通話(電話)は使用不可です。
↑↑非常にコンパクトなので、モバイルルーター(テザリング)として使っても持ち運びが楽ですし
デザインも「ウォークマンXシリーズ」を彷彿させるデザインで好きですね。
って事で
Sony Ericsson 「Xperia ray」 (グローバルモデル) レポート3 アクセサリ編
につづく。
次回は、「Xperia ray」に対応したアクセサリー商品を紹介したいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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