Sony Ericsson 「Xperia ray」 (グローバルモデル) レポート4 テザリング編
今回は、「Xperia ray」 (グローバルモデル)を使用してテザリング機能を使ってみようと思います。
※テザリングとは、スマートフォンをWi-Fi ルーター代わりに使う事ができる機能です。
↑↑写真は、Sony Ericsson 「Xperia ray」 (グローバルモデル) ※ブラックでございます。
型番は、「ST18i」となります。
当ブログが、「Xperia ray」(グローバルモデル)を購入した1番の目的は、テザリングなんですよね。
グローバルモデルは、SIMフリー端末ですし
安易にモバイルWi-Fi ルーターとして使えてしまうのがメリットなのです。
では、早速テザリング機能を使ってみたいと思います。
↑↑今回使用するSIMカードは、日本通信さんの「b-mobileSIM U300」 (BM-U300-6MS)を使用します。
※実売価格13000円前後で購入出来ますが、6ヶ月(185日)使い放題で
通信速度 上り/下り 300kbps超/300kbps超と速度制限があります。
↑↑まずは、テザリングの設定から簡単に説明します。
設定から、無線とネットワークを選び、テザリングとポータブルホットスポットをタップします。
次に、ポータブルWi-Fiアクセスポイント設定をタップします。
↑↑後は、任意のパスワードを決めて、保存をタップします。 これで、設定は完了です。
後は、ポータブルWi-Fiアクセスポイントを有効にするにチェックを入れて、テザリング機能を有効にします。
非常に簡単な設定です。
※USBテザリングにも対応してますし、最大接続台数も5台まで可能です。
↑↑更に便利に使えるように「とあるソニー好きなエンジニアの日記」でお馴染みの
taiseiko氏のアプリをインストールしてみました。
“ポータブルWi-Fi アクセス”というアプリで、ウィジェットをタップするだけで
テザリングを有効にしてしまうというアプリです。
※詳しくはコチラ。
↑↑ちなみに赤い線で囲まれているアイコンが表示されていると、テザリングが有効になっています。
↑↑では、試しに「MacBook Air」 (13インチ Mid 2011)を使って、Wi-Fiアクセス(テザリング)したいと思います。
もちろん、Wi-Fiに対応したガジェットなら、ほとんどの機種でテザリングが可能です。
↑↑“ST18i”というアクセスポイントが「Xperia ray」を指します。
↑↑後は、先程設定したセキュリティーキー(パスワード)を入力して、接続するだけ。
いとも簡単に接続できました。
念の為、回線スピードを試した所…
------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------
測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.2001
測定日時: 2011/09/12 23:46:12
回線/ISP/地域:
--------------------------------------------------
1.NTTPC(WebARENA)1: 266.51Kbps (33.04KB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2: 290.32Kbps (35.98KB/sec)
推定転送速度: 290.32Kbps (35.98KB/sec)
という結果になりました。
ほぼ、規定値通り(上り/下り 300kbps超/300kbps超)のスピードが出ました。
※回線スピードテストは、“BNR スピードテスト”さんでテストしました。
ブラウジングやメールくらいなら、充分の速度で快適に使えましたし、何より金額が安いって所がメリットです。
ただ、動画鑑賞やストリーム配信は、若干厳しい速度です。
↑↑余談になりますが、モバイルWi-Fiルーター専用端末となる
日本通信さんのモバイルWi-Fiルーター 「b-mobile WiFi」(BM-MF30)とサイズ比較してみました。
若干、「Xperia ray」の方が大きめのサイズですが、ほぼ同じ。
バッテリー持ちは、「b-mobile WiFi」の方が若干有利ですが
使い勝手は、バッテリー表示等が液晶ディスプレイで確認できる「Xperia ray」の方が有利かも。
ぶっちゃけ、テザリング機能は非常に便利です。
docomoさんでもテザリング対応端末で、テザリング機能のサービスが始まっていますが金額が高すぎるため
当ブログは、「Xperia ray」 (グローバルモデル)を使い、安いSIMカードを使っています。
って事で
Sony Ericsson 「Xperia ray」 (グローバルモデル) レポート5 比較編
につづく。
次回は、ドコモ Sony Ericsson 「Xperia acro SO-02C」とSoftBank Apple 「iPhone 4」と
「Xperia ray」 (グローバルモデル)の3端末で本体比較をレポートしたいと思います。
【関連記事 ・ リンク】
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ソニー・エリクソン ワイヤレスヘッドセット「VH410」 レポート
buzzhouse design. 「本革製ガジェットパッド Sサイズ」 購入レポート
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
※テザリングとは、スマートフォンをWi-Fi ルーター代わりに使う事ができる機能です。
↑↑写真は、Sony Ericsson 「Xperia ray」 (グローバルモデル) ※ブラックでございます。
型番は、「ST18i」となります。
当ブログが、「Xperia ray」(グローバルモデル)を購入した1番の目的は、テザリングなんですよね。
グローバルモデルは、SIMフリー端末ですし
安易にモバイルWi-Fi ルーターとして使えてしまうのがメリットなのです。
では、早速テザリング機能を使ってみたいと思います。
↑↑今回使用するSIMカードは、日本通信さんの「b-mobileSIM U300」 (BM-U300-6MS)を使用します。
※実売価格13000円前後で購入出来ますが、6ヶ月(185日)使い放題で
通信速度 上り/下り 300kbps超/300kbps超と速度制限があります。
↑↑まずは、テザリングの設定から簡単に説明します。
設定から、無線とネットワークを選び、テザリングとポータブルホットスポットをタップします。
次に、ポータブルWi-Fiアクセスポイント設定をタップします。
↑↑後は、任意のパスワードを決めて、保存をタップします。 これで、設定は完了です。
後は、ポータブルWi-Fiアクセスポイントを有効にするにチェックを入れて、テザリング機能を有効にします。
非常に簡単な設定です。
※USBテザリングにも対応してますし、最大接続台数も5台まで可能です。
↑↑更に便利に使えるように「とあるソニー好きなエンジニアの日記」でお馴染みの
taiseiko氏のアプリをインストールしてみました。
“ポータブルWi-Fi アクセス”というアプリで、ウィジェットをタップするだけで
テザリングを有効にしてしまうというアプリです。
※詳しくはコチラ。
↑↑ちなみに赤い線で囲まれているアイコンが表示されていると、テザリングが有効になっています。
↑↑では、試しに「MacBook Air」 (13インチ Mid 2011)を使って、Wi-Fiアクセス(テザリング)したいと思います。
もちろん、Wi-Fiに対応したガジェットなら、ほとんどの機種でテザリングが可能です。
↑↑“ST18i”というアクセスポイントが「Xperia ray」を指します。
↑↑後は、先程設定したセキュリティーキー(パスワード)を入力して、接続するだけ。
いとも簡単に接続できました。
念の為、回線スピードを試した所…
------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------
測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.2001
測定日時: 2011/09/12 23:46:12
回線/ISP/地域:
--------------------------------------------------
1.NTTPC(WebARENA)1: 266.51Kbps (33.04KB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2: 290.32Kbps (35.98KB/sec)
推定転送速度: 290.32Kbps (35.98KB/sec)
という結果になりました。
ほぼ、規定値通り(上り/下り 300kbps超/300kbps超)のスピードが出ました。
※回線スピードテストは、“BNR スピードテスト”さんでテストしました。
ブラウジングやメールくらいなら、充分の速度で快適に使えましたし、何より金額が安いって所がメリットです。
ただ、動画鑑賞やストリーム配信は、若干厳しい速度です。
↑↑余談になりますが、モバイルWi-Fiルーター専用端末となる
日本通信さんのモバイルWi-Fiルーター 「b-mobile WiFi」(BM-MF30)とサイズ比較してみました。
若干、「Xperia ray」の方が大きめのサイズですが、ほぼ同じ。
バッテリー持ちは、「b-mobile WiFi」の方が若干有利ですが
使い勝手は、バッテリー表示等が液晶ディスプレイで確認できる「Xperia ray」の方が有利かも。
ぶっちゃけ、テザリング機能は非常に便利です。
docomoさんでもテザリング対応端末で、テザリング機能のサービスが始まっていますが金額が高すぎるため
当ブログは、「Xperia ray」 (グローバルモデル)を使い、安いSIMカードを使っています。
って事で
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「Xperia ray」 (グローバルモデル)の3端末で本体比較をレポートしたいと思います。
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※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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