SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T1」 レポート2 開封編
今回は、いよいよ発売となった「HMZ-T1」の開封レポートをエントリーしたいと思います。
↑↑写真は、ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T1」でございます。
ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T1」 主な特徴
●HD有機ELパネル搭載 ※3D対応 ※画素数 1280×720
●仮想画面サイズ 750インチ (仮想視聴距離 約20m)
●自動的にコントラストを補正する「コントラストリマスター」
●つややかな黒を再現する「クリアブラック」
●8ビット映像を14ビット相当の階調表現でパネルに出力できるソニー独自の「SBMV」技術を採用
●二重に見えるクロストークが発生しない「デュアルパネル3D方式」
※左目用と右目用に2枚のHDパネルを搭載し、それぞれに独立した3D映像の表示が可能。
●45度の広視野角を実現
●ヘッドホンタイプ オープンエアダイナミック型
●単体ヘッドホン用に開発された「5.1chバーチャルサラウンド」搭載
●人の視野特性に基づく「シールディング構造」
●HDMI機器制御対応 映像スルー出力機能(スタンバイ時)
●HDMI入力/出力 1系統/スルー出力1系統
では、恒例の付属品チェックから。
↑↑細かな部品も合わせると、豪華な付属品となっています。
では、詳しくご説明します。
↑↑まずは、ヘッドパットです。 おでこの部分に当たる部品です。
ヘッドパットは2種類付属されていまして、上記の写真のヘッドパットは、B(厚め)となっています。
↑↑もう1個のヘッドパット(A)は、ヘッドマウントユニットに元々付いており、薄めのパットになっています。
AにするかBにするかは、装着して自分の頭に合う方を取り付けて下さい。
↑↑ヘッドパットカバーです。 お好みでどうぞ。
↑↑ライトシールド(左右セット)です。
↑↑ライトシールドは、ヘッドマウントユニットのこの部分に取り付けます。
光が反射して画面が見にくいなど、外光が気になる場合に装着します。
↑↑ヘッドバンド調整クリップです。
ヘッドバンドストラップ(下側)が長いと感じる方は、ヘッドバンド調整クリップで長さを調整して下さい。
↑↑ケーブルホルダーです。
プロセッサーユニットに繋げるケーブルが邪魔だと感じたら
ケーブルホルダーで束ねると良いかもしれません。
↑↑HDMIケーブル(約1m)です。
↑↑プロセッサーユニットの電源ケーブルです。
↑↑スタートガイド(説明書)等の書類です。
↑↑「HMZ-T1」のプロセッサーユニットです。
※プロセッサーユニット本体に関しては、次回(レポート2)詳しくレビューします。
↑↑そして、本体のヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」(ヘッドマウントユニット)です。
近未来的なデザインがワクワクさせてくれます。
※ヘッドマウントユニット本体に関しては、レポート3で詳しくレビューします。
【ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T1」 プチ・ファーストインプレッション】
あくまでも個人的な意見なので、ご参考程度によろしくお願いします。
●有機ELパネルなので、発色も素晴らしく鮮明感が強いと感じました。
黒色や白色が引き締まって、ハッキリと発色が表現されている。
●2Dのコンテンツでも奥行き感があり、最高レベルの画質だと感じます。
●解像感は、1280×720なので、数値通り普通でした。
●3D性能は、クロストーク(滲み)が全く発生しないので、3Dコンテンツを不満なく楽しめました。
初めて、3Dを体験される方でしたら、かなり感動するかも。
●3Dの“迫力”となると、3D対応の大型テレビの方が感動するかも。
●3Dコンテンツを横になりながらでも視聴できるのは、素直に嬉しい。
●電源を入れる度に、視聴設定の項目が出るのは少しストレスを感じました。
※画質設定や音質設定は、保持されます。
●ヘッドホンの音質は、まあまあ悪くないと感じます。
●操作ボタンが見えないので、慣れるまで多少戸惑うかも。
●プロセッサーユニットは、映像スルー出力機能も付いているので
再生機器が「HMZ-T1」に繋げてあっても
テレビ(入力ディスプレイ)にも接続可能になっているのが嬉しい。
●2D-3D(擬似3D表示)変換機能を付けて欲しかったかも。
●当たり前の事ですが、ヘッドマウントユニットの装着が少し面倒。
●装着する際、ヘッドマウントユニットのボディが壊れないかと、精神的に気を使ってしまうw
って事で
SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T1」 レポート3 本体(1)編
につづく。
次回は、プロセッサーユニットの本体周りをレポートしたいと思います。
【関連記事 ・ リンク】
SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T1」 レポート1 購入編
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-AT970T」 レポート3 USB HDD編
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-AT970T」 レポート2 本体編
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-AT970T」 レポート1 開封編
SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T1」 公式ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T1」でございます。
ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T1」 主な特徴
●HD有機ELパネル搭載 ※3D対応 ※画素数 1280×720
●仮想画面サイズ 750インチ (仮想視聴距離 約20m)
●自動的にコントラストを補正する「コントラストリマスター」
●つややかな黒を再現する「クリアブラック」
●8ビット映像を14ビット相当の階調表現でパネルに出力できるソニー独自の「SBMV」技術を採用
●二重に見えるクロストークが発生しない「デュアルパネル3D方式」
※左目用と右目用に2枚のHDパネルを搭載し、それぞれに独立した3D映像の表示が可能。
●45度の広視野角を実現
●ヘッドホンタイプ オープンエアダイナミック型
●単体ヘッドホン用に開発された「5.1chバーチャルサラウンド」搭載
●人の視野特性に基づく「シールディング構造」
●HDMI機器制御対応 映像スルー出力機能(スタンバイ時)
●HDMI入力/出力 1系統/スルー出力1系統
では、恒例の付属品チェックから。
↑↑細かな部品も合わせると、豪華な付属品となっています。
では、詳しくご説明します。
↑↑まずは、ヘッドパットです。 おでこの部分に当たる部品です。
ヘッドパットは2種類付属されていまして、上記の写真のヘッドパットは、B(厚め)となっています。
↑↑もう1個のヘッドパット(A)は、ヘッドマウントユニットに元々付いており、薄めのパットになっています。
AにするかBにするかは、装着して自分の頭に合う方を取り付けて下さい。
↑↑ヘッドパットカバーです。 お好みでどうぞ。
↑↑ライトシールド(左右セット)です。
↑↑ライトシールドは、ヘッドマウントユニットのこの部分に取り付けます。
光が反射して画面が見にくいなど、外光が気になる場合に装着します。
↑↑ヘッドバンド調整クリップです。
ヘッドバンドストラップ(下側)が長いと感じる方は、ヘッドバンド調整クリップで長さを調整して下さい。
↑↑ケーブルホルダーです。
プロセッサーユニットに繋げるケーブルが邪魔だと感じたら
ケーブルホルダーで束ねると良いかもしれません。
↑↑HDMIケーブル(約1m)です。
↑↑プロセッサーユニットの電源ケーブルです。
↑↑スタートガイド(説明書)等の書類です。
↑↑「HMZ-T1」のプロセッサーユニットです。
※プロセッサーユニット本体に関しては、次回(レポート2)詳しくレビューします。
↑↑そして、本体のヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」(ヘッドマウントユニット)です。
近未来的なデザインがワクワクさせてくれます。
※ヘッドマウントユニット本体に関しては、レポート3で詳しくレビューします。
【ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T1」 プチ・ファーストインプレッション】
あくまでも個人的な意見なので、ご参考程度によろしくお願いします。
●有機ELパネルなので、発色も素晴らしく鮮明感が強いと感じました。
黒色や白色が引き締まって、ハッキリと発色が表現されている。
●2Dのコンテンツでも奥行き感があり、最高レベルの画質だと感じます。
●解像感は、1280×720なので、数値通り普通でした。
●3D性能は、クロストーク(滲み)が全く発生しないので、3Dコンテンツを不満なく楽しめました。
初めて、3Dを体験される方でしたら、かなり感動するかも。
●3Dの“迫力”となると、3D対応の大型テレビの方が感動するかも。
●3Dコンテンツを横になりながらでも視聴できるのは、素直に嬉しい。
●電源を入れる度に、視聴設定の項目が出るのは少しストレスを感じました。
※画質設定や音質設定は、保持されます。
●ヘッドホンの音質は、まあまあ悪くないと感じます。
●操作ボタンが見えないので、慣れるまで多少戸惑うかも。
●プロセッサーユニットは、映像スルー出力機能も付いているので
再生機器が「HMZ-T1」に繋げてあっても
テレビ(入力ディスプレイ)にも接続可能になっているのが嬉しい。
●2D-3D(擬似3D表示)変換機能を付けて欲しかったかも。
●当たり前の事ですが、ヘッドマウントユニットの装着が少し面倒。
●装着する際、ヘッドマウントユニットのボディが壊れないかと、精神的に気を使ってしまうw
って事で
SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T1」 レポート3 本体(1)編
につづく。
次回は、プロセッサーユニットの本体周りをレポートしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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