SONY 「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ) レポート2 本体編: 【Digital-BAKA】

2011年11月26日

SONY 「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ) レポート2 本体編

パソコン〔ノート〕 製品全般〔購入・レビュー〕

今回は、「VAIO S (SE)」の本体周りをレビューしたいと思います。

↑↑写真は、「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ)でございます。

↑↑まずは天板から。
本来なら…男は黙って黒と言いたい所ですが、今回はシルバーをチョイスしました。
凄く明るいシルバーカラーとなっています。質感は普通だと感じます。

↑↑背面サイド(ヒンジ)から見た天板です。ヒンジ部は、シルバーメッキになっており、高級感があります。

↑↑パネルを開いた状態からヒンジをチェックすると、左右に隙間がある事が分かります。

↑↑フルフラットボディがカッコ良いですし
持った感じ、質量は15インチクラスにしては、そこそこ軽く感じました。

↑↑次に、正面サイド。

↑↑正面手前の左側に、ワイヤレス ON/OFF切り替えスイッチ。

↑↑ワイヤレス ON/OFF切り替えスイッチの右横に
バッテリーランプ、そしてストレージのアクセスランプ(オレンジ)が配置されています。

↑↑つづいて、左サイド。

↑↑一番左に、ヘッドホン出力端子が配置されています。

↑↑その右横に、DVDマルチドライブとなっております。

↑↑次に右サイド。

↑↑右サイドにインターフェースが集中しており、右から電源入力端子。

↑↑USB 2.0端子（×2）にUSB 3.0端子（×1）※左側。

↑↑HDMI端子にD-subに有線LAN端子。

↑↑そして、メモリースティックデュオスロットにSDメモリーカードスロットとなります。

↑↑つづきまして、中をチェックします。

↑↑キーボード周りは、こんな感じ。

↑↑キーボードの右上に、ASSISTボタン　WEBボタン　VAIOボタン　電源ボタンが配置。

↑↑電源ランプは、サイド側も点灯するようになっています。
※スリープモード時は、オレンジ色に点滅します。

↑↑キーボードの左上に、イジェクトボタン　パフォーマンス・スイッチ(STAMINA or SPEED)を配置。
※両サイドにステレオスピーカーも配置されています。

↑↑キーボード周りです。標準でキートップの文字が光るバックライトキーボードを搭載しています。

↑↑暗闇のバックライトキーボードは、こんな感じ。派手に光ってくれます。

↑↑SEシリーズには、10キーも搭載されています。便利です。

↑↑タッチパットは、標準的なタッチパットが搭載。 ※指紋認証センサーも標準搭載。

↑↑パームレストは、広くシンプルなデザインとなっています。

↑↑もちろん、webカメラも装備されています。

↑↑では、液晶ディスプレイをチェックします。
「VAIO S (SE)」は、15.5型ワイド(16：9) ※1920×1080のIPSパネル搭載しています。
液晶ディスプレイがIPSパネルを採用しているだけで、SEシリーズをオススメできるくらいです。
表面加工は、当ブログが1番好んでいる、ハーフグレアパネルとなっていました。

↑↑さすがは、IPSパネルです。
そこそこの発色ですし、視野角もIPSパネルらしい広さを実現しています。
もし、「VAIO S (SE)」にIPSパネルを採用していなかったら
購入していなかったと言ってもいいくらい、パネル品質は良好です。
若干、黄ばみはあるものの、気にならない程度ですね。
※「VAIO S (SB)」や「VAIO S (SA)」が、個人的に微妙なパネル品質と感じていただけに嬉しい誤算です。