SONY 「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」 レポート4 b-mobile編
今回は、日本通信さんの「b-mobile Fair 1GB SIMパッケージ」を使用して3G通信をレポートしたいと思います。
↑↑写真は、「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」でございます。
既にご存知だと思いますが、「Sony Tablet P」は3G通信にも対応しています。
モバイルするなら、3G通信が必須と言っても過言ではないので、SIMカードスロットが内蔵されているのは
何かと便利ですよね。
↑↑このように、モバイルWi-Fiルーター等がなくても
外でブラウジングなどのネット通信が快適に行えるのは素直に便利です。
サイズもタブレットとは思えないコンパクトサイズですし、「Sony Tablet P」はモバイル環境に適されています。
本来なら、SIMカードはドコモさんと契約するのが一番良いのですが…月々の支払いがちょっとキツいので
先程も述べたように、当ブログでは
日本通信さんの「b-mobile Fair 1GB SIMパッケージ」を使用して3G通信をします。
容量や時間制限はあるものの、通信費は断然
日本通信さんのSIMカードの方がコストパフォーマンスが高いですからね。
※「b-mobile Fair 1GB SIMパッケージ」に関しては
“日本通信 「b-mobile Fair 1GB SIMパッケージ」 購入レポート”を参考にして頂けると幸いです。
では、「Sony Tablet P」で使用する「b-mobile Fair 1GB SIMパッケージ」の設定方法をレポートします。
↑↑まず、SIMカードを「Sony Tablet P」に取り付けないと話にならないので、上面のカバーを取り外します。
↑↑すると、右側にSIMカードスロットがあるので「b-mobile Fair」のSIMカードを写真のように取り付けます。
↑↑次に、OS(Android)側の設定です。 設定の“無線とネットワーク”をタップします。
↑↑“無線とネットワーク”の“モバイルネットワーク”をタップ。
↑↑すると、APNを選ぶ画面になるので、デフォルトの3つはスルーして、赤い線で囲まれている箇所をタップ。
そして、“新しいAPN”をタップ。
↑↑では、“新しいAPN”からアクセスポイントの編集です。
「APN: dm.jplat.net」
↑↑「ユーザー名: bmobile@fr」
↑↑「パスワード: bmobile」
↑↑「認証タイプ: PAPまたはCHAP」
これで、入力する設定項目は完了です。 ※他の設定項目はデフォルトで大丈夫です。
↑↑すると、“bmobile”というAPNが追加されているはずですから、“bmobile”を選択します。
↑↑本来なら、3Gと表示されるはずなんですが、b-mobileのSIMカードを使用すると
インターネット未接続と表示されたままです。
※これはb-mobileの仕様らしく…実際は、ちゃんとFOMA回線に接続されているのでご安心を。
念の為、ちゃんと接続されるか通信テストしてみて下さいね。
↑↑インターネット未接続の表示だと間際らしいと思っていたら
ツイッターの方で、便利なアプリを紹介して頂いたので、紹介させて頂きます。
「3Gアンテナ表示」というアプリで、有料ですが100円だったので迷わず購入させて頂きました。
↑↑「3Gアンテナ表示」の設定画面です。 特別な設定はなく簡単に導入できます。
↑↑「3Gアンテナ表示」は、ステータスバーに電波受信強度(4本のアンテナ表示)と
データ通信状況(PPP接続状況、パケット送信・受信表示)が表示されます。
これは便利です。b-mobile SIMを使っている方で圏外表示になって困っている方には超オススメです。
「Sony Tablet P」の実売価格は6万円台と、ぶっちゃけ安くはありませんが
SIMカードスロットが標準装備で、3G通信が気楽にできる「Sony Tablet P」はやっぱり便利ですね。
って事で
SONY 「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」 レポート5 比較編
につづく。
次回は、「Sony Tablet P」と「Sony Tablet S」の本体比較をレポートしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」でございます。
既にご存知だと思いますが、「Sony Tablet P」は3G通信にも対応しています。
モバイルするなら、3G通信が必須と言っても過言ではないので、SIMカードスロットが内蔵されているのは
何かと便利ですよね。
↑↑このように、モバイルWi-Fiルーター等がなくても
外でブラウジングなどのネット通信が快適に行えるのは素直に便利です。
サイズもタブレットとは思えないコンパクトサイズですし、「Sony Tablet P」はモバイル環境に適されています。
本来なら、SIMカードはドコモさんと契約するのが一番良いのですが…月々の支払いがちょっとキツいので
先程も述べたように、当ブログでは
日本通信さんの「b-mobile Fair 1GB SIMパッケージ」を使用して3G通信をします。
容量や時間制限はあるものの、通信費は断然
日本通信さんのSIMカードの方がコストパフォーマンスが高いですからね。
※「b-mobile Fair 1GB SIMパッケージ」に関しては
“日本通信 「b-mobile Fair 1GB SIMパッケージ」 購入レポート”を参考にして頂けると幸いです。
では、「Sony Tablet P」で使用する「b-mobile Fair 1GB SIMパッケージ」の設定方法をレポートします。
↑↑まず、SIMカードを「Sony Tablet P」に取り付けないと話にならないので、上面のカバーを取り外します。
↑↑すると、右側にSIMカードスロットがあるので「b-mobile Fair」のSIMカードを写真のように取り付けます。
↑↑次に、OS(Android)側の設定です。 設定の“無線とネットワーク”をタップします。
↑↑“無線とネットワーク”の“モバイルネットワーク”をタップ。
↑↑すると、APNを選ぶ画面になるので、デフォルトの3つはスルーして、赤い線で囲まれている箇所をタップ。
そして、“新しいAPN”をタップ。
↑↑では、“新しいAPN”からアクセスポイントの編集です。
「APN: dm.jplat.net」
↑↑「ユーザー名: bmobile@fr」
↑↑「パスワード: bmobile」
↑↑「認証タイプ: PAPまたはCHAP」
これで、入力する設定項目は完了です。 ※他の設定項目はデフォルトで大丈夫です。
↑↑すると、“bmobile”というAPNが追加されているはずですから、“bmobile”を選択します。
↑↑本来なら、3Gと表示されるはずなんですが、b-mobileのSIMカードを使用すると
インターネット未接続と表示されたままです。
※これはb-mobileの仕様らしく…実際は、ちゃんとFOMA回線に接続されているのでご安心を。
念の為、ちゃんと接続されるか通信テストしてみて下さいね。
↑↑インターネット未接続の表示だと間際らしいと思っていたら
ツイッターの方で、便利なアプリを紹介して頂いたので、紹介させて頂きます。
「3Gアンテナ表示」というアプリで、有料ですが100円だったので迷わず購入させて頂きました。
↑↑「3Gアンテナ表示」の設定画面です。 特別な設定はなく簡単に導入できます。
↑↑「3Gアンテナ表示」は、ステータスバーに電波受信強度(4本のアンテナ表示)と
データ通信状況(PPP接続状況、パケット送信・受信表示)が表示されます。
これは便利です。b-mobile SIMを使っている方で圏外表示になって困っている方には超オススメです。
「Sony Tablet P」の実売価格は6万円台と、ぶっちゃけ安くはありませんが
SIMカードスロットが標準装備で、3G通信が気楽にできる「Sony Tablet P」はやっぱり便利ですね。
って事で
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につづく。
次回は、「Sony Tablet P」と「Sony Tablet S」の本体比較をレポートしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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