SONY 「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」 レポート5 比較編
今回は、「Sony Tablet P」と「Sony Tablet S」の本体比較をレポートしたいと思います。
↑↑写真右は、「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」でございます。
※写真左は、「Sony Tablet S (SGPT111JP/S 16GB)」です。
初めに、PシリーズとSシリーズのサイズ比較を写真中心にレポートしたいと思います。
↑↑写真右が「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」。 写真左が「Sony Tablet S (SGPT111JP/S 16GB)」です。
「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」を閉じた状態でも比較してみます。 ご参考までに。
↑↑「Sony Tablet P」を閉じた状態だと、いかにコンパクトなサイズか分かっていただけると思います。
※写真下は、「Sony Tablet P」の上に「Xperia acro SO-02C」もサイズ参考の為、置いてあります。
↑↑「Sony Tablet P」を開いた状態で、「Sony Tablet S」(下側)と重ねると、こんな感じ。
↑↑それでは、当ブログ恒例のディスプレイのチェックです。
「Sony Tablet P」は、TruBlackディスプレイ 5.5型 ウルトラワイドVGA(1024×480)×2枚を採用しており
TMD製のTNパネルを採用しています。
「Sony Tablet S」は、TruBlackディスプレイ 9.4型 WXGA(1280×800) を採用しており
IPSパネルを採用しています。
↑↑視野角の広さは、やはりIPSパネルを採用している「Sony Tablet S」が断然広いですね。
↑↑しかしながら、正面からのディスプレイ品質は、意外と言うと失礼かもしれませんが
「Sony Tablet P」の方が、発色が良く優秀だと感じました。
ぶっちゃけ、どちらの液晶パネルも決して品質が悪いという訳ではなく…
↑↑「Sony Tablet P」は、色温度が高いというか青白い性質です。
↑↑一方、「Sony Tablet S」は、色温度が低めというか赤が強い傾向で、いわゆる黄ばみが強いと感じます。
どちらのパネルが好きですか?と聞かれるなら、間違いなく「Sony Tablet P」を選びます。
あくまでも好みの問題なので、実機を見てお互いのディスプレイ品質を確かめた方が良いと思います。
ディスプレイ品質とは関係ありませんが、フォトスライドショーなら
9.4型ディスプレイの「Sony Tablet S」の方が、9.4型一杯に表示可能なので
単純に大きいサイズですし、全然実用的です。
※「Sony Tablet P」は、上のディスプレイに画像が表示され、下のディスプレイにサムネイル表示されます。
↑↑ちなみに電子書籍だと、こんな感じに表示されます。
※アプリは、プリインストールされている“Reader”を使用しています。
↑↑「Sony Tablet P」は、縦向き固定ですが
「Sony Tablet S」だと、横向きで2ページ分表示され、縦向きで1ページの表示が可能になっています。
「Sony Tablet P」は、折り畳みできるので、まさにBOOKスタイルで読書ができますね。
「Sony Tablet S」は実用性もバッチリで正統派なタブレットですし
「Sony Tablet P」は噛めば噛むほど楽しめる端末だと感じます。
モバイルメインなら、「Sony Tablet P」。 家をメインに使いたいなら「Sony Tablet S」って所です。
自分にあった環境やスタイルで、PシリーズかSシリーズか選ぶのが一番ですね。
って事で
SONY 「Sony Tablet P」 レポート6 アクセサリー(2)編
につづく。
次回は“レポート3”に引き続き、「Sony Tablet P」のアクセサリー製品を紹介したいと思います。
【関連記事 ・ リンク】
SONY 「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」 レポート4 b-mobile編
SONY 「Sony Tablet P」 レポート3 アクセサリー(1)編
SONY 「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」 レポート2 本体編
SONY 「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」 レポート1 開封編
SONY 「Sony Tablet S (SGPT111JP/S 16GB)」 レポート4 機能編
SONY 「Sony Tablet S (SGPT111JP/S)」 レポート3 アクセサリー編
SONY 「Sony Tablet S (SGPT111JP/S 16GB)」 レポート2 本体編
SONY 「Sony Tablet S (SGPT111JP/S 16GB)」 レポート1 開封編
SONY 「Sony Tablet Sシリーズ Pシリーズ」 発表
Apple 「iPad 2 (Wi-Fi 16GB)」 レポート8 機能編
Apple 「iPad 2 (Wi-Fi 16GB)」 レポート7 アクセサリー(3)編
Apple 「iPad 2 (Wi-Fi 16GB)」 レポート6 「ちょいテレi」編
Apple 「iPad 2 (Wi-Fi 16GB)」 レポート5 アクセサリー(2)編
Apple 「iPad 2 (Wi-Fi 16GB)」 レポート4 b-mobile編
Apple 「iPad 2 (Wi-Fi 16GB)」 レポート3 アクセサリー(1)編
Apple 「iPad 2 (Wi-Fi 16GB)」 レポート2 本体編
Apple 「iPad 2 (Wi-Fi 16GB)」 レポート1 開封編
SONY 「Sony Tablet Sシリーズ Pシリーズ」 公式ページ
SONY 「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」 NTT docomo 公式ページ
SONY 「Sony Tablet Sシリーズ Pシリーズ」 ソニーストア
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真右は、「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」でございます。
※写真左は、「Sony Tablet S (SGPT111JP/S 16GB)」です。
初めに、PシリーズとSシリーズのサイズ比較を写真中心にレポートしたいと思います。
↑↑写真右が「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」。 写真左が「Sony Tablet S (SGPT111JP/S 16GB)」です。
「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」を閉じた状態でも比較してみます。 ご参考までに。
↑↑「Sony Tablet P」を閉じた状態だと、いかにコンパクトなサイズか分かっていただけると思います。
※写真下は、「Sony Tablet P」の上に「Xperia acro SO-02C」もサイズ参考の為、置いてあります。
↑↑「Sony Tablet P」を開いた状態で、「Sony Tablet S」(下側)と重ねると、こんな感じ。
↑↑それでは、当ブログ恒例のディスプレイのチェックです。
「Sony Tablet P」は、TruBlackディスプレイ 5.5型 ウルトラワイドVGA(1024×480)×2枚を採用しており
TMD製のTNパネルを採用しています。
「Sony Tablet S」は、TruBlackディスプレイ 9.4型 WXGA(1280×800) を採用しており
IPSパネルを採用しています。
↑↑視野角の広さは、やはりIPSパネルを採用している「Sony Tablet S」が断然広いですね。
↑↑しかしながら、正面からのディスプレイ品質は、意外と言うと失礼かもしれませんが
「Sony Tablet P」の方が、発色が良く優秀だと感じました。
ぶっちゃけ、どちらの液晶パネルも決して品質が悪いという訳ではなく…
↑↑「Sony Tablet P」は、色温度が高いというか青白い性質です。
↑↑一方、「Sony Tablet S」は、色温度が低めというか赤が強い傾向で、いわゆる黄ばみが強いと感じます。
どちらのパネルが好きですか?と聞かれるなら、間違いなく「Sony Tablet P」を選びます。
あくまでも好みの問題なので、実機を見てお互いのディスプレイ品質を確かめた方が良いと思います。
ディスプレイ品質とは関係ありませんが、フォトスライドショーなら
9.4型ディスプレイの「Sony Tablet S」の方が、9.4型一杯に表示可能なので
単純に大きいサイズですし、全然実用的です。
※「Sony Tablet P」は、上のディスプレイに画像が表示され、下のディスプレイにサムネイル表示されます。
↑↑ちなみに電子書籍だと、こんな感じに表示されます。
※アプリは、プリインストールされている“Reader”を使用しています。
↑↑「Sony Tablet P」は、縦向き固定ですが
「Sony Tablet S」だと、横向きで2ページ分表示され、縦向きで1ページの表示が可能になっています。
「Sony Tablet P」は、折り畳みできるので、まさにBOOKスタイルで読書ができますね。
「Sony Tablet S」は実用性もバッチリで正統派なタブレットですし
「Sony Tablet P」は噛めば噛むほど楽しめる端末だと感じます。
モバイルメインなら、「Sony Tablet P」。 家をメインに使いたいなら「Sony Tablet S」って所です。
自分にあった環境やスタイルで、PシリーズかSシリーズか選ぶのが一番ですね。
って事で
SONY 「Sony Tablet P」 レポート6 アクセサリー(2)編
につづく。
次回は“レポート3”に引き続き、「Sony Tablet P」のアクセサリー製品を紹介したいと思います。
【関連記事 ・ リンク】
SONY 「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」 レポート4 b-mobile編
SONY 「Sony Tablet P」 レポート3 アクセサリー(1)編
SONY 「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」 レポート2 本体編
SONY 「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」 レポート1 開封編
SONY 「Sony Tablet S (SGPT111JP/S 16GB)」 レポート4 機能編
SONY 「Sony Tablet S (SGPT111JP/S)」 レポート3 アクセサリー編
SONY 「Sony Tablet S (SGPT111JP/S 16GB)」 レポート2 本体編
SONY 「Sony Tablet S (SGPT111JP/S 16GB)」 レポート1 開封編
SONY 「Sony Tablet Sシリーズ Pシリーズ」 発表
Apple 「iPad 2 (Wi-Fi 16GB)」 レポート8 機能編
Apple 「iPad 2 (Wi-Fi 16GB)」 レポート7 アクセサリー(3)編
Apple 「iPad 2 (Wi-Fi 16GB)」 レポート6 「ちょいテレi」編
Apple 「iPad 2 (Wi-Fi 16GB)」 レポート5 アクセサリー(2)編
Apple 「iPad 2 (Wi-Fi 16GB)」 レポート4 b-mobile編
Apple 「iPad 2 (Wi-Fi 16GB)」 レポート3 アクセサリー(1)編
Apple 「iPad 2 (Wi-Fi 16GB)」 レポート2 本体編
Apple 「iPad 2 (Wi-Fi 16GB)」 レポート1 開封編
SONY 「Sony Tablet Sシリーズ Pシリーズ」 公式ページ
SONY 「Sony Tablet P (SGPT211JP/S)」 NTT docomo 公式ページ
SONY 「Sony Tablet Sシリーズ Pシリーズ」 ソニーストア
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
タブレット端末 ソニータブレット + モバイルWiMAXルータ 【Toppa! WiMAX 新規加入キャンペーン ワイマックス 送料無料 激安セット】新品 Sony Tablet Sシリーズ Wi-Fiモデル 32GB SGPT112JP/S+NEC Aterm WM3500R【9.4インチ 9.4型 訳あり】商品レビュー記入で1000円GET♪
アドバンスマーケティング
基本性能タイプタブレット端末OSAndroid 3.1CPUTegra 2 1GHz 1GHzメモリ
楽天市場 by 

アドバンスマーケティング
基本性能タイプタブレット端末OSAndroid 3.1CPUTegra 2 1GHz 1GHzメモリ


この記事へのコメント