SONY “ウォークマン”ドックスピーカー 「RDP-NWX500B」 レポート
【Digital-BAKA】 年末年始 音にこだわる!デジタル家電特集 (パート1)
今回は、“ウォークマン”ドックスピーカーのハイエンドモデルである
「RDP-NWX500B」を紹介したいと思います。
↑↑写真は、“ウォークマン”ドックスピーカー 「RDP-NWX500B」でございます。
価格は34800円前後となっております。
“ウォークマン”ドックスピーカー 「RDP-NWX500B」 主な特徴
●伸びのあるボーカルと迫力の重低音が楽しめる、新開発の2.1chスピーカーシステム(15W+15W+30W)
※背面に2つのパッシブラジエーター(低音増強ユニット)を配置
※ステレオサテライトスピーカーに「磁性流体」サスペンション構造を採用
※ソニー独自の「クリアフェーズ」テクノロジー
●高音質デジタルアンプ「S-Master」搭載
●収納できるドッキングトレー (WM-PORT)
●“ウォークマン”の充電に対応
●ワイヤレスリスニング対応 ※Bluetooth標準規格Ver.2.1+EDR(Enhanced Data Rate)に準拠
Bluetoothを搭載したスマートフォンやタブレットの音を「RDP-NWX500B」で再生が可能
※プロファイル A2DP, AVRCP1.3
●Bluetoothスタンバイ機能
ドックスピーカーのBluetoothスタンバイ機能をオンにしておけば
スピーカーの電源を切っておいても、“ウォークマン”で電源を入れられます。
また、“ウォークマン”の電源をオフにするなどBluetooth接続を解除すれば
20分後に自動的に電源がオフ(Bluetoothスタンバイモード)になります。
●外部入力端子搭載 (オーディオ入力端子)
当ブログが、このドックスピーカーを選んだ理由は大きく2つあり
1つが高音質って事と、2つはBluetoothに対応しているって事なんですよね。
では、恒例の付属品チェックから。
↑↑ACアダブターと電源コードです。
※右の「iPhone 4S」は、サイズの参考として置いてあります。
↑↑簡易的なリモコンです。
※右の「iPhone 4S」は、サイズの参考として置いてあります。
↑↑マニュアル等の書類です。
↑↑そして、本体の「RDP-NWX500B」です。
独特なデザインですが、不要な振動を吸収し、安定感のある引き締まったサウンドを再生してくれます。
中央にサブウーファーがあり、サイドにステレオサテライトスピーカーが配置されています。
↑↑中央の下に、ウォークマンを接続するWM-PORTのドッキングトレーが配置されています。
※写真は、収納されている状態です。
↑↑指で押すと、ドッキングトレーが出てくる仕組みになっています。
↑↑ウォークマンをドッキングトレーに接続すると、こんな感じ。
※写真のウォークマンは、ウォークマン Aシリーズ 「NW-A865/B」 (16GB)です。
クリアケースを装着させた状態でも接続可能です。
↑↑ヘアライン加工された天面に、操作ボタンが配置されています。
左から、電源ボタン・ウォークマンボタン(WM-PORT)・アナログ入力ボタン(オーディオ入力端子)
Bluetoothボタン(長押しでペアリング)です。
↑↑右側には、再生(ポーズ)ボタンにボリュームボタンが配置されています。
↑↑電源を入れると、緑色のLEDが点灯し
ウォークマンボタン(WM-PORT)とアナログ入力ボタン(オーディオ入力端子)は、オレンジ色に点灯します。
↑↑Bluetoothボタンは、ブルーのLEDが点灯します。
※ペアリング中は、点滅します。
↑↑ボリュームボタンを押すと、スピーカー部の右上に白のLEDランプが点滅します。
↑↑サイドです。
↑↑背面です。
背面に2つのパッシブラジエーター(低音増強ユニット)を配置した「デュアル・パッシブラジエーター」により
迫力ある重低音を実現しています。
↑↑背面には、電源端子と外部入力端子(オーディオ入力端子)も配置されています。
では肝心の音質を。
WM-PORTにウォークマン Aシリーズ 「NW-A865/B」を接続して音楽を聴いてみた所
低音も高音も伸びのある音質を実現していると感じました。
ぶっちゃけ、凄く良い音…までは感じませんでしたが、数あるドックスピーカーでは上位の音質だと感じます。
音色は、BOSEさんの「SoundDock Series II digital music system」に少し似ているなぁと感じました。
次に、Bluetoothを使ってみます。
↑↑まず、ウォークマン Aシリーズ 「NW-A865/B」でBluetooth接続してみました。
WM-PORTで聞くより、若干ではございますが低音が弱くなる気がしますが
普通に高音質でした。
もちろん、Bluetooth接続でもボリュームや曲の変更などが可能です。
他にも、Bluetoothスタンバイ機能があり
ドックスピーカーのBluetoothスタンバイ機能をオンにしておけば
スピーカーの電源を切っておいても、ウォークマンで電源を入れられます。
↑↑ペアリングさえすればワイヤレスで、スマートフォンに入っている音楽も当然再生が可能です。
※写真のスマートフォンは、「iPhone 4S」です。
↑↑タブレット端末の「Sony Tablet S」も「RDP-NWX500B」にBluetooth接続してみました。
YouTubeの動画コンテンツ等も「RDP-NWX500B」で音が再生されるので
一味違った迫力が体験できました。
「RDP-NWX500B」のBluetooth対応は大正解だと思います。
Bluetooth対応だと、色々な用途で使えますし、迫力あるサウンドが楽しめます。
唯一のデメリットと言えば、価格の高さでしょうか。
ウォークマンの音楽コンテンツを高音質で、家でじっくり聞きたい方や
Bluetoothで、スマホやタブレット端末の音を贅沢に味わいたい方にオススメ。
ではでは。
【関連記事 ・ リンク】
SONY “ウォークマン”ドックスピーカー 「RDP-NWX500B」 公式ページ
SONY ウォークマン Aシリーズ 「NW-A865/B」 (16GB) レポート6 機能(2)編
SONY ウォークマン Aシリーズ 「NW-A865/B」 (16GB) レポート5 機能(1)編
SONY ウォークマン Aシリーズ 「NW-A865/B」 (16GB) レポート4 アクセサリー編
SONY ウォークマン Aシリーズ 「NW-A865/B」 (16GB) レポート3 比較編
SONY ウォークマン Aシリーズ 「NW-A865/B」 (16GB) レポート2 本体編
SONY ウォークマン Aシリーズ 「NW-A865/B」 (16GB) レポート1 開封編
SONY “ウォークマン”ボイス録音用ステレオマイク 「ECM-NW10」 レポート
SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー 「MDR-EX510SL/B」 レポート
ウォークマン対応 アクティブスピーカーシステム 「SRS-NWGU50」 レポート
SONY “ウォークマン”ドックスピーカー 「RDP-NW1/B」 レポート2 機能編
SONY “ウォークマン”ドックスピーカー 「RDP-NW1/B」 レポート1 開封編
SONY ホームシアターシステム 「HT-CT150」 レポート2
SONY ホームシアターシステム 「HT-CT150」 レポート1
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
今回は、“ウォークマン”ドックスピーカーのハイエンドモデルである
「RDP-NWX500B」を紹介したいと思います。
↑↑写真は、“ウォークマン”ドックスピーカー 「RDP-NWX500B」でございます。
価格は34800円前後となっております。
“ウォークマン”ドックスピーカー 「RDP-NWX500B」 主な特徴
●伸びのあるボーカルと迫力の重低音が楽しめる、新開発の2.1chスピーカーシステム(15W+15W+30W)
※背面に2つのパッシブラジエーター(低音増強ユニット)を配置
※ステレオサテライトスピーカーに「磁性流体」サスペンション構造を採用
※ソニー独自の「クリアフェーズ」テクノロジー
●高音質デジタルアンプ「S-Master」搭載
●収納できるドッキングトレー (WM-PORT)
●“ウォークマン”の充電に対応
●ワイヤレスリスニング対応 ※Bluetooth標準規格Ver.2.1+EDR(Enhanced Data Rate)に準拠
Bluetoothを搭載したスマートフォンやタブレットの音を「RDP-NWX500B」で再生が可能
※プロファイル A2DP, AVRCP1.3
●Bluetoothスタンバイ機能
ドックスピーカーのBluetoothスタンバイ機能をオンにしておけば
スピーカーの電源を切っておいても、“ウォークマン”で電源を入れられます。
また、“ウォークマン”の電源をオフにするなどBluetooth接続を解除すれば
20分後に自動的に電源がオフ(Bluetoothスタンバイモード)になります。
●外部入力端子搭載 (オーディオ入力端子)
当ブログが、このドックスピーカーを選んだ理由は大きく2つあり
1つが高音質って事と、2つはBluetoothに対応しているって事なんですよね。
では、恒例の付属品チェックから。
↑↑ACアダブターと電源コードです。
※右の「iPhone 4S」は、サイズの参考として置いてあります。
↑↑簡易的なリモコンです。
※右の「iPhone 4S」は、サイズの参考として置いてあります。
↑↑マニュアル等の書類です。
↑↑そして、本体の「RDP-NWX500B」です。
独特なデザインですが、不要な振動を吸収し、安定感のある引き締まったサウンドを再生してくれます。
中央にサブウーファーがあり、サイドにステレオサテライトスピーカーが配置されています。
↑↑中央の下に、ウォークマンを接続するWM-PORTのドッキングトレーが配置されています。
※写真は、収納されている状態です。
↑↑指で押すと、ドッキングトレーが出てくる仕組みになっています。
↑↑ウォークマンをドッキングトレーに接続すると、こんな感じ。
※写真のウォークマンは、ウォークマン Aシリーズ 「NW-A865/B」 (16GB)です。
クリアケースを装着させた状態でも接続可能です。
↑↑ヘアライン加工された天面に、操作ボタンが配置されています。
左から、電源ボタン・ウォークマンボタン(WM-PORT)・アナログ入力ボタン(オーディオ入力端子)
Bluetoothボタン(長押しでペアリング)です。
↑↑右側には、再生(ポーズ)ボタンにボリュームボタンが配置されています。
↑↑電源を入れると、緑色のLEDが点灯し
ウォークマンボタン(WM-PORT)とアナログ入力ボタン(オーディオ入力端子)は、オレンジ色に点灯します。
↑↑Bluetoothボタンは、ブルーのLEDが点灯します。
※ペアリング中は、点滅します。
↑↑ボリュームボタンを押すと、スピーカー部の右上に白のLEDランプが点滅します。
↑↑サイドです。
↑↑背面です。
背面に2つのパッシブラジエーター(低音増強ユニット)を配置した「デュアル・パッシブラジエーター」により
迫力ある重低音を実現しています。
↑↑背面には、電源端子と外部入力端子(オーディオ入力端子)も配置されています。
では肝心の音質を。
WM-PORTにウォークマン Aシリーズ 「NW-A865/B」を接続して音楽を聴いてみた所
低音も高音も伸びのある音質を実現していると感じました。
ぶっちゃけ、凄く良い音…までは感じませんでしたが、数あるドックスピーカーでは上位の音質だと感じます。
音色は、BOSEさんの「SoundDock Series II digital music system」に少し似ているなぁと感じました。
次に、Bluetoothを使ってみます。
↑↑まず、ウォークマン Aシリーズ 「NW-A865/B」でBluetooth接続してみました。
WM-PORTで聞くより、若干ではございますが低音が弱くなる気がしますが
普通に高音質でした。
もちろん、Bluetooth接続でもボリュームや曲の変更などが可能です。
他にも、Bluetoothスタンバイ機能があり
ドックスピーカーのBluetoothスタンバイ機能をオンにしておけば
スピーカーの電源を切っておいても、ウォークマンで電源を入れられます。
↑↑ペアリングさえすればワイヤレスで、スマートフォンに入っている音楽も当然再生が可能です。
※写真のスマートフォンは、「iPhone 4S」です。
↑↑タブレット端末の「Sony Tablet S」も「RDP-NWX500B」にBluetooth接続してみました。
YouTubeの動画コンテンツ等も「RDP-NWX500B」で音が再生されるので
一味違った迫力が体験できました。
「RDP-NWX500B」のBluetooth対応は大正解だと思います。
Bluetooth対応だと、色々な用途で使えますし、迫力あるサウンドが楽しめます。
唯一のデメリットと言えば、価格の高さでしょうか。
ウォークマンの音楽コンテンツを高音質で、家でじっくり聞きたい方や
Bluetoothで、スマホやタブレット端末の音を贅沢に味わいたい方にオススメ。
ではでは。
【関連記事 ・ リンク】
SONY “ウォークマン”ドックスピーカー 「RDP-NWX500B」 公式ページ
SONY ウォークマン Aシリーズ 「NW-A865/B」 (16GB) レポート6 機能(2)編
SONY ウォークマン Aシリーズ 「NW-A865/B」 (16GB) レポート5 機能(1)編
SONY ウォークマン Aシリーズ 「NW-A865/B」 (16GB) レポート4 アクセサリー編
SONY ウォークマン Aシリーズ 「NW-A865/B」 (16GB) レポート3 比較編
SONY ウォークマン Aシリーズ 「NW-A865/B」 (16GB) レポート2 本体編
SONY ウォークマン Aシリーズ 「NW-A865/B」 (16GB) レポート1 開封編
SONY “ウォークマン”ボイス録音用ステレオマイク 「ECM-NW10」 レポート
SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー 「MDR-EX510SL/B」 レポート
ウォークマン対応 アクティブスピーカーシステム 「SRS-NWGU50」 レポート
SONY “ウォークマン”ドックスピーカー 「RDP-NW1/B」 レポート2 機能編
SONY “ウォークマン”ドックスピーカー 「RDP-NW1/B」 レポート1 開封編
SONY ホームシアターシステム 「HT-CT150」 レポート2
SONY ホームシアターシステム 「HT-CT150」 レポート1
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
この記事へのコメント