サイズ CPUクーラー 「KABUTO SCKBT-1000」 購入レポート
今回は、久しぶりに自作PC関連製品のエントリーです。
↑↑写真は、サイズさんから発売されている、CPUクーラー「KABUTO SCKBT-1000」のパッケージです。
実売価格は、3000円前後。
「KABUTO SCKBT-1000」 主な特徴
●オリジナル設計静音12cmファン「KAZE-JYUNI」搭載
●PWMファンコントロール機能の搭載で冷却性能の最適化が容易に可能
●Multiple Airflow Pass-through Structure (多重エアフロー透過構造)
●3つのブロック構造によるフィン設計を採用
●マザーボードに対して本クーラーをどの向き(4方向)にでも取付けが可能
●低回転~高回転まで、どの回転数のファンでも最適な性能を発揮
●極静音モードから究極のオーバークロックまでサポート
●マルチソケット対応
従来のintelソケット478/775/1366/1156および
AMDソケット754/939/940/AM2/AM2+/AM3に対応
単純に、現在所有しているIntel Core i7 2600K (3.4GHz)で
オーバークロックを楽しもうと思い、自作erでは定番クーラーの「KABUTO SCKBT-1000」を購入しました。
では、付属品の紹介から。
↑↑各種取り付け金具です。
intelソケット478/775/1366/1156、および
AMDソケット754/939/940/AM2/AM2+/AM3に対応しているので、CPUを選びません。
↑↑取り付け金具をCPUクーラーに取り付ける為のネジ4本とグリスです。
↑↑そして、CPUクーラー本体の「KABUTO SCKBT-1000」です。
見るからに、CPUが冷えそうなCPUクーラーです。
↑↑上面に静音12cmファンを装備。
↑↑巨大なヒートシンクが中央に配置されていますが
メモリー等には干渉しない用に上手く設計されています。
↑↑電源端子は、4ピンコネクタになっており、PWMファンコントロール機能を搭載しています。
↑↑ご参考として、Intel Core i7 2600K (3.4GHz)に付属されていた純正CPUクーラー(写真右)と
「KABUTO SCKBT-1000」(写真左)を並べてみました。 かなり大きめのサイズって事が分かると思います。
↑↑CPUに取り付ける前に、取り付け金具を「KABUTO SCKBT-1000」に付属のネジで取り付けます。
※Intel Core i7 2600K (3.4GHz)の場合は、intelソケット478/775/1366/1156用の取り付け金具です。
↑↑CPUに「KABUTO SCKBT-1000」を取り付けると、こんな感じ。
迫力満点です。 マザーボードは、ASUSさんの「P8P67 DELUXE (B3 Revision)」です。
↑↑では、早速オーバークロックを試してみました。
4429MHz(4.4GHz)くらいなら、普通に安定動作してくれました。
↑↑Windows エクスペリエンス インデックスでは、定格の3.4GHzでは“7.6”でしたが
オーバークロック(約4.4GHz)では、“7.8”まで上がりました。
取り付けて感じた事は、とにかく消音って事。
取り付ける前は、少しくらいの騒音は仕方ないと考えていましたが
下手するとリテールのCPUクーラーより消音かもしれません。
ぶっちゃけ、サイズが大きすぎるので、取り付けがやや困難でしたが
オーバークロックしても安定して冷やしてくれますし、消音なのでオススメです。
ではでは。
【関連記事 ・ リンク】
サイズ CPUクーラー 「KABUTO SCKBT-1000」 公式ページ
【自作PC】猿でも分かるレポート「Intel SSD 510シリーズ」で“RAID0”を構築してみた
Intel 「Sandy Bridge」 レポート1 “Core i7 2600K”編
ASUS P67搭載マザーボード 「P8P67 DELUXE (B3 Revision)」 レポート
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、サイズさんから発売されている、CPUクーラー「KABUTO SCKBT-1000」のパッケージです。
実売価格は、3000円前後。
「KABUTO SCKBT-1000」 主な特徴
●オリジナル設計静音12cmファン「KAZE-JYUNI」搭載
●PWMファンコントロール機能の搭載で冷却性能の最適化が容易に可能
●Multiple Airflow Pass-through Structure (多重エアフロー透過構造)
●3つのブロック構造によるフィン設計を採用
●マザーボードに対して本クーラーをどの向き(4方向)にでも取付けが可能
●低回転~高回転まで、どの回転数のファンでも最適な性能を発揮
●極静音モードから究極のオーバークロックまでサポート
●マルチソケット対応
従来のintelソケット478/775/1366/1156および
AMDソケット754/939/940/AM2/AM2+/AM3に対応
単純に、現在所有しているIntel Core i7 2600K (3.4GHz)で
オーバークロックを楽しもうと思い、自作erでは定番クーラーの「KABUTO SCKBT-1000」を購入しました。
では、付属品の紹介から。
↑↑各種取り付け金具です。
intelソケット478/775/1366/1156、および
AMDソケット754/939/940/AM2/AM2+/AM3に対応しているので、CPUを選びません。
↑↑取り付け金具をCPUクーラーに取り付ける為のネジ4本とグリスです。
↑↑そして、CPUクーラー本体の「KABUTO SCKBT-1000」です。
見るからに、CPUが冷えそうなCPUクーラーです。
↑↑上面に静音12cmファンを装備。
↑↑巨大なヒートシンクが中央に配置されていますが
メモリー等には干渉しない用に上手く設計されています。
↑↑電源端子は、4ピンコネクタになっており、PWMファンコントロール機能を搭載しています。
↑↑ご参考として、Intel Core i7 2600K (3.4GHz)に付属されていた純正CPUクーラー(写真右)と
「KABUTO SCKBT-1000」(写真左)を並べてみました。 かなり大きめのサイズって事が分かると思います。
↑↑CPUに取り付ける前に、取り付け金具を「KABUTO SCKBT-1000」に付属のネジで取り付けます。
※Intel Core i7 2600K (3.4GHz)の場合は、intelソケット478/775/1366/1156用の取り付け金具です。
↑↑CPUに「KABUTO SCKBT-1000」を取り付けると、こんな感じ。
迫力満点です。 マザーボードは、ASUSさんの「P8P67 DELUXE (B3 Revision)」です。
↑↑では、早速オーバークロックを試してみました。
4429MHz(4.4GHz)くらいなら、普通に安定動作してくれました。
↑↑Windows エクスペリエンス インデックスでは、定格の3.4GHzでは“7.6”でしたが
オーバークロック(約4.4GHz)では、“7.8”まで上がりました。
取り付けて感じた事は、とにかく消音って事。
取り付ける前は、少しくらいの騒音は仕方ないと考えていましたが
下手するとリテールのCPUクーラーより消音かもしれません。
ぶっちゃけ、サイズが大きすぎるので、取り付けがやや困難でしたが
オーバークロックしても安定して冷やしてくれますし、消音なのでオススメです。
ではでは。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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