Logicool ウェブカメラ 「HD Pro Webcam C920」 レポート
今回は、ロジクールさんのハイエンドモデルであるwebカメラ「HD Pro Webcam C920」を紹介します。
↑↑写真は、ロジクールさんのwebカメラ「HD Pro Webcam C920」でございます。
今年の1月13日に発売されたばかりで、実売価格は9980円前後です。
「HD Pro Webcam C920」 主な特徴
●SkypeでのフルHD 1080pテレビ電話に対応
●フルHDに最適なH.264エンコーダー搭載
●フルHD 1080p(1920×1080)画質の動画撮影
●Facebook、TwitterやYouTubeへのフルHD高速アップロード機能
●最高品質の20段階オートフォーカス機能を搭載
●カールツァイス社の光学レンズを採用
●デュアルマイク(ステレオ)搭載
●三脚に接続する為の三脚用ネジ穴も装備
●画像センサー : 300万画素
●静止画キャプチャー : 最大1500万画素(ソフトウェア処理による)
↑↑付属品は、マニュアル等の書類のみ。
※ソフトウェアは、「HD Pro Webcam C920」をPCに接続すると、webからダウンロードが始まります。
↑↑本体の「HD Pro Webcam C920」です。
デザインもハイエンドモデルらしく、非常に高級感がありカッコいいです。
↑↑光学レンズには、何と“カールツァイス社”製のオートフォーカスレンズを採用しています。
画像センサーは300万画素で、フルHD 1080p(1920×1080)の動画撮影に対応してます。
↑↑左右にデュアルマイク(ステレオ)を配置。
↑↑背面は、こんな感じ。
↑↑サイドから見るとお分かりのように、クリップはフレキシブルクリップとなっており
上下の角度調整が可能です。
↑↑カメラ部分のクリップも上下に角度調整が可能です。
↑↑下のクリップの先端は、写真のように開くようになっており…
↑↑ノートパソコンのディスプレイパネル等に取り付ける事も可能です。
↑↑底面には、三脚用ネジ穴も配置されており、三脚に取り付けが可能です。
これは便利です。
↑↑ケーブルの長さは180cmとロングで、収納に便利なマジックテープも最初から付属されてます。
↑↑パソコンに接続して、「HD Pro Webcam C920」が使用可能になると
レンズの左右がLEDで青色に点灯します。 カッコいいです。
↑↑早速、「HD Pro Webcam C920」を使用してみました。
まず、気に入ったのがロジクールさんのソフトウェア。 非常に使いやすく作られています。
顔を追従させる機能も付いています。
↑↑更に、ロジクールさんのソフトウェアで、撮影したHD動画(1080p)を
Facebook、TwitterやYouTubeに簡単にアップロードできます。 コレも便利。
H.264エンコーダー搭載により、素早い処理でアップロードしてくれるので、ストレスも少ないです。
では、試しに「HD Pro Webcam C920」のカメラを使いテスト撮影してみました。
※撮影した画像は、5168×2907で撮影し、800×449にリサイズしています。
↑↑これが、「HD Pro Webcam C920」で撮影した画像です。
webカメラとは思えない高画質です。 さすが、カールツァイス社製レンズです。
つづいて、フルHD 1080p(1920×1080)画質の動画撮影も試してみました。
↑↑フルHD 1080p、毎秒30フレーム(fps)で、動画撮影しています。
webカメラとは思えない高画質です。
画質の良さは文句がありませんし、オートフォーカスが実にスムーズに働いてくれます。
良い意味で、オーバースペックなwebカメラです。
この画質なら、室内でフルHD動画撮影したり、静止画撮影して楽しむ事もアリですね。
ただ、不満点が1つだけあります。 それは、内蔵マイクの品質。
アップしたYouTubeの動画を見て気付かれた方もいるかも知れませんが
音がこもった感じで、非常に聞き取りづらいです。
外見は、デュアルマイクで音質も良さそうなのですが、マイク品質だけは少々悪いです。
※ソフトウェア(ドライバー)の改善で音質が向上する事を期待しています。
音質(マイク)は、少々不満が残りましたが、画質に関しては文句なしです。
価格も決して安いとは言えませんが、そこそこオススメできます。
ではでは。
【関連記事 ・ リンク】
Logicool 「HD Pro Webcam C920」 公式ページ
Microsoft 「LifeCam Studio Q2F-00008」 レポート2 使用編
Microsoft Webカメラ 「LifeCam Studio」 レポート1 開封編
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、ロジクールさんのwebカメラ「HD Pro Webcam C920」でございます。
今年の1月13日に発売されたばかりで、実売価格は9980円前後です。
「HD Pro Webcam C920」 主な特徴
●SkypeでのフルHD 1080pテレビ電話に対応
●フルHDに最適なH.264エンコーダー搭載
●フルHD 1080p(1920×1080)画質の動画撮影
●Facebook、TwitterやYouTubeへのフルHD高速アップロード機能
●最高品質の20段階オートフォーカス機能を搭載
●カールツァイス社の光学レンズを採用
●デュアルマイク(ステレオ)搭載
●三脚に接続する為の三脚用ネジ穴も装備
●画像センサー : 300万画素
●静止画キャプチャー : 最大1500万画素(ソフトウェア処理による)
↑↑付属品は、マニュアル等の書類のみ。
※ソフトウェアは、「HD Pro Webcam C920」をPCに接続すると、webからダウンロードが始まります。
↑↑本体の「HD Pro Webcam C920」です。
デザインもハイエンドモデルらしく、非常に高級感がありカッコいいです。
↑↑光学レンズには、何と“カールツァイス社”製のオートフォーカスレンズを採用しています。
画像センサーは300万画素で、フルHD 1080p(1920×1080)の動画撮影に対応してます。
↑↑左右にデュアルマイク(ステレオ)を配置。
↑↑背面は、こんな感じ。
↑↑サイドから見るとお分かりのように、クリップはフレキシブルクリップとなっており
上下の角度調整が可能です。
↑↑カメラ部分のクリップも上下に角度調整が可能です。
↑↑下のクリップの先端は、写真のように開くようになっており…
↑↑ノートパソコンのディスプレイパネル等に取り付ける事も可能です。
↑↑底面には、三脚用ネジ穴も配置されており、三脚に取り付けが可能です。
これは便利です。
↑↑ケーブルの長さは180cmとロングで、収納に便利なマジックテープも最初から付属されてます。
↑↑パソコンに接続して、「HD Pro Webcam C920」が使用可能になると
レンズの左右がLEDで青色に点灯します。 カッコいいです。
↑↑早速、「HD Pro Webcam C920」を使用してみました。
まず、気に入ったのがロジクールさんのソフトウェア。 非常に使いやすく作られています。
顔を追従させる機能も付いています。
↑↑更に、ロジクールさんのソフトウェアで、撮影したHD動画(1080p)を
Facebook、TwitterやYouTubeに簡単にアップロードできます。 コレも便利。
H.264エンコーダー搭載により、素早い処理でアップロードしてくれるので、ストレスも少ないです。
では、試しに「HD Pro Webcam C920」のカメラを使いテスト撮影してみました。
※撮影した画像は、5168×2907で撮影し、800×449にリサイズしています。
↑↑これが、「HD Pro Webcam C920」で撮影した画像です。
webカメラとは思えない高画質です。 さすが、カールツァイス社製レンズです。
つづいて、フルHD 1080p(1920×1080)画質の動画撮影も試してみました。
↑↑フルHD 1080p、毎秒30フレーム(fps)で、動画撮影しています。
webカメラとは思えない高画質です。
画質の良さは文句がありませんし、オートフォーカスが実にスムーズに働いてくれます。
良い意味で、オーバースペックなwebカメラです。
この画質なら、室内でフルHD動画撮影したり、静止画撮影して楽しむ事もアリですね。
ただ、不満点が1つだけあります。 それは、内蔵マイクの品質。
アップしたYouTubeの動画を見て気付かれた方もいるかも知れませんが
音がこもった感じで、非常に聞き取りづらいです。
外見は、デュアルマイクで音質も良さそうなのですが、マイク品質だけは少々悪いです。
※ソフトウェア(ドライバー)の改善で音質が向上する事を期待しています。
音質(マイク)は、少々不満が残りましたが、画質に関しては文句なしです。
価格も決して安いとは言えませんが、そこそこオススメできます。
ではでは。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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