SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T1」 レポート5 視聴編
最終レポートの今回は、「HMZ-T1」の視聴体験をレポートしたいと思います。
↑↑写真は、ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T1」でございます。
↑↑本題に入る前に一言だけ。 「HMZ-T1」が発売されて、約3ヶ月が経過しましたが
品不足が未だに続いている状態なので、欲しいと感じた方は予約を強くオススメします。
↑↑まず電源を入れると
文字がはっきり見えるようにスライドスイッチで調整して下さいとメッセージが出ます。
この調整は保存されず、電源を入れる度に表示されます。
↑↑次にマークが3つ表示されるので、横線と重なっているか確認して下さいとのメッセージが表示されます。
もし、重なって見えない場合は使用を中止して下さいとの事。
電源を入れる度に、視聴設定しなければいけない仕様は多少面倒ですが仕方がないですね。
では、視聴設定が終わったら、いよいよコンテンツの視聴です。
↑↑2Dのコンテンツは、正直言うと「HMZ-T1」で視聴しても差ほど感動はありませんが
有機ELパネルを採用しているので、非常に発色がよく液晶テレビでは味わえない画質を体験できます。
↑↑特にアニメコンテンツだと、単純に高画質・高発色で視聴できると感じました。
解像度は、1280×720と低めですが、地デジくらいなら充分の画質で視聴できます。
※「HMZ-T1」の入力(接続)先は、「BDZ-AT970T」に接続されています。
↑↑「HMZ-T1」を本領発揮するなら、やはり3Dコンテンツは必須なんですよね。
最近は、PS3やBDレコーダー等も3D再生に対応しているので是非とも体験して欲しいです。
あと、スカパー!HDやBSでも3Dに対応したチャンネルが増えているので是非ともチェックして下さい。
↑↑ちなみに、SONYさんのキャンペーンで
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」が先着5万名に当たるので申し込んでおいた方が絶対お得です。
期間は8月31日までです。 詳しくはコチラ。
↑↑ちなみに、2Dと3Dディスクの2枚組みです。
↑↑早速、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」を「HMZ-T1」で3D視聴してみました。
言葉で表現するのは難しいですが、やはり迫力が違います。
ぶっちゃけ、ハリー・ポッターだと3Dの迫力は多少弱いですが、クロストーク(2重に見える現象)は皆無なので
疲れなく3D視聴ができます。
↑↑数ある3D(コンテンツ)映画で最も素晴らしい作品だなと感じたのは、この「アバター 3D」です。
※残念ながら、「アバター 3D」の一般販売は2月現在では予定にありません。
↑↑「HMZ-T1」で「アバター 3D」を視聴すると、迫力が倍増されるのは間違いなく
何度も言いますが、二重に見えるクロストークが発生しない3Dコンテンツを体験できるのは嬉しい限りです。
有機ELの高発色とクロストークのない3D映像は、今の所「HMZ-T1」でしか体験できないと思います。
物理的に1人でしか視聴できないって事や
頭にセットしなくてはいけないという、テレビのような“気楽さ”はないですが
3Dコンテンツを本気で楽しみたいって方には強くオススメできます。
「HMZ-T1」のヘッドホンも重低音が出て悪い音質ではないと感じますね。
3Dといっても奥行き感が増すだけでは?と思ってらっしゃる方も少なからず要ると思いますが
コンテンツ(ソース)によっては、本当に人が目の前に要るような錯覚を覚えるのも「HMZ-T1」ならではです。
ベタな事を書きますが、“1人映画館”が家庭で体験できます。
3D再生機や3D対応のメディアが見れる環境なら、59800円前後の金額を出すだけで
素晴らしい3D環境ができるので、「HMZ-T1」はコストパフォーマンスも高いと思います。
ではでは失礼しました。
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SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T1」 公式ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、ヘッドマウントディスプレイ 「HMZ-T1」でございます。
↑↑本題に入る前に一言だけ。 「HMZ-T1」が発売されて、約3ヶ月が経過しましたが
品不足が未だに続いている状態なので、欲しいと感じた方は予約を強くオススメします。
↑↑まず電源を入れると
文字がはっきり見えるようにスライドスイッチで調整して下さいとメッセージが出ます。
この調整は保存されず、電源を入れる度に表示されます。
↑↑次にマークが3つ表示されるので、横線と重なっているか確認して下さいとのメッセージが表示されます。
もし、重なって見えない場合は使用を中止して下さいとの事。
電源を入れる度に、視聴設定しなければいけない仕様は多少面倒ですが仕方がないですね。
では、視聴設定が終わったら、いよいよコンテンツの視聴です。
↑↑2Dのコンテンツは、正直言うと「HMZ-T1」で視聴しても差ほど感動はありませんが
有機ELパネルを採用しているので、非常に発色がよく液晶テレビでは味わえない画質を体験できます。
↑↑特にアニメコンテンツだと、単純に高画質・高発色で視聴できると感じました。
解像度は、1280×720と低めですが、地デジくらいなら充分の画質で視聴できます。
※「HMZ-T1」の入力(接続)先は、「BDZ-AT970T」に接続されています。
↑↑「HMZ-T1」を本領発揮するなら、やはり3Dコンテンツは必須なんですよね。
最近は、PS3やBDレコーダー等も3D再生に対応しているので是非とも体験して欲しいです。
あと、スカパー!HDやBSでも3Dに対応したチャンネルが増えているので是非ともチェックして下さい。
↑↑ちなみに、SONYさんのキャンペーンで
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期間は8月31日までです。 詳しくはコチラ。
↑↑ちなみに、2Dと3Dディスクの2枚組みです。
↑↑早速、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」を「HMZ-T1」で3D視聴してみました。
言葉で表現するのは難しいですが、やはり迫力が違います。
ぶっちゃけ、ハリー・ポッターだと3Dの迫力は多少弱いですが、クロストーク(2重に見える現象)は皆無なので
疲れなく3D視聴ができます。
↑↑数ある3D(コンテンツ)映画で最も素晴らしい作品だなと感じたのは、この「アバター 3D」です。
※残念ながら、「アバター 3D」の一般販売は2月現在では予定にありません。
↑↑「HMZ-T1」で「アバター 3D」を視聴すると、迫力が倍増されるのは間違いなく
何度も言いますが、二重に見えるクロストークが発生しない3Dコンテンツを体験できるのは嬉しい限りです。
有機ELの高発色とクロストークのない3D映像は、今の所「HMZ-T1」でしか体験できないと思います。
物理的に1人でしか視聴できないって事や
頭にセットしなくてはいけないという、テレビのような“気楽さ”はないですが
3Dコンテンツを本気で楽しみたいって方には強くオススメできます。
「HMZ-T1」のヘッドホンも重低音が出て悪い音質ではないと感じますね。
3Dといっても奥行き感が増すだけでは?と思ってらっしゃる方も少なからず要ると思いますが
コンテンツ(ソース)によっては、本当に人が目の前に要るような錯覚を覚えるのも「HMZ-T1」ならではです。
ベタな事を書きますが、“1人映画館”が家庭で体験できます。
3D再生機や3D対応のメディアが見れる環境なら、59800円前後の金額を出すだけで
素晴らしい3D環境ができるので、「HMZ-T1」はコストパフォーマンスも高いと思います。
ではでは失礼しました。
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