SONY 「BRAVIA」 2012年春モデル 発表
ようやくと言うか、やっと2012年モデルの「BRAVIA」が発表されました。
プレスリリースはコチラ↓↓
テレビ番組もネット動画も大画面で美しく再現、液晶テレビ〈ブラビア〉4シリーズ10機種を新発売
残念ながら、フラッグシップモデルであるHX920シリーズの後継機種は発表されませんでしたが
ハイエンドモデルのHX850シリーズや売れ筋モデルのHX750シリーズ等が新ラインナップとして登場しました。
※当ブログの予想では、秋頃に何らかのフラッグシップモデルが登場すると予想しています。
では、当ブログが最も注目する「HX850シリーズ」を中心に紹介したいと思います。
【HX850シリーズ】
↑↑写真は、46V型の「KDL-46HX850」です。
主な仕様・特徴
●サイズ 55V型 46V型 40V型
●映像エンジン データベース型複数枚超解像技術を採用した「X-Reality PRO」搭載
※X-RealityにDRCを進化させたコンパニオンチップ「XCA7」を追加した2チップ構成
●人の肌を検知して、超解像処理を調整「美肌コントロール」
●3D対応 ※3D超解像
●「モーションフローXR960」(4倍速) ※16倍速表示相当の残像感の低減を実現
●インパルスモード
●「オプティコントラストパネル」
※パネルは、サムスン製パネル (予想)
●エッジLED(部分駆動)バックライトパネル搭載
●前面ガラスパネル「CORNING Gorilla Glass(ゴリラガラス)」
●PSPなどの携帯型ゲーム機器のフル画面表示が可能「新ゲームモード」
●「モノリシックデザイン」
●低消費電力と高コントラストな映像を両立「ECOパネル制御」
●さまざまなネットワークサービスを楽しめる「Sony Entertainment Network」
●無線LAN内蔵
●「S-Forceフロントサラウンド3D」
●「おき楽リモコン」 ※FeliCaポート搭載
●外付けUSBハードディスク録画対応 ※W録画不可 ※2TBまで対応
●放送中の番組を一時停止「TVポーズ」
●フレキシブル2画面表示 ※2番組の同時視聴は非対応 ※親子画面にも対応
●Wチューナー ※USB HDDで録画中でもチャンネル切り替え可能
●HDMI端子 4系統
※赤字は、HX820シリーズと比較しての新機能となっています。
HX850シリーズは、5月25日発売予定で
55V型が30万円前後、46V型が23万円前後、40V型が16万円前後となっています。
ちなみに、当ブログでは40V型の「KDL-40HX850」をレポートする予定です。
Wチューナーなのに、2画面表示の2番組同時視聴が不可能なのは納得できませんが
USB HDDで録画中でもチャンネル切り替えが可能なのは嬉しい改善です。
↑↑標準装備のスタンドもリニューアルデザインとなっています。
↑↑高音質スピーカーを内蔵したHX850シリーズ対応の「サウンドバースタンド」も別売りで5月25日発売。
↑↑軽量ボディで快適な掛け心地の3Dメガネ「TDG-BR750」も5月25日に発売。
↑↑機能もそれなりに良く、コストパフォーマンス抜群な「HX750シリーズ」も注目してます。
まさに迷ったらコレ的なモデルだと思います。 詳しくは、公式ページでチェックしてみて下さい。
※写真は、32V型の「KDL-32HX750」です。
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ちなみに…下記のリンクにて
2011年に発売されたBRAVIAレポートを紹介しております。 ご参考にどうぞ。
※当ブログでレビューした機種(サイズ)に限ります。
【BRAVIA 「KDL-46HX820」 (46V型)】
↑↑写真は、BRAVIA 「KDL-46HX820」 (46V型)でございます。
SONY BRAVIA 「KDL-46HX820」 レポート6 機能 (その2)編
SONY BRAVIA 「KDL-46HX820」 レポート5 機能 (その1)編
SONY BRAVIA 「KDL-46HX820」 レポート4 画質・比較編
SONY BRAVIA 「KDL-46HX820」 レポート3 本体 (その2)編
SONY BRAVIA 「KDL-46HX820」 レポート2 本体 (その1)編
SONY BRAVIA 「KDL-46HX820」 レポート1 開封編
【BRAVIA 「KDL-32EX720」 (32V型)】
↑↑写真は、BRAVIA 「KDL-32EX720」(32V型)でございます。
SONY BRAVIA 「KDL-32EX720」 レポート3 機能編
SONY BRAVIA 「KDL-32EX720」 レポート2 本体編
SONY BRAVIA 「KDL-32EX720」 レポート1 開封編
SONY BRAVIA 「KDL-32EX720」 レポート0.5 節電編
SONY BRAVIA 「KDL-32EX720」 レポート0 購入編
【BRAVIA 「KDL-26EX420」 (26V型)】
↑↑写真は、SONY BRAVIA 「KDL-26EX420」(26V型)でございます。
SONY BRAVIA 「KDL-26EX420」 レポート3 機能編
SONY BRAVIA 「KDL-26EX420」 レポート2 本体編
SONY BRAVIA 「KDL-26EX420」 レポート1 開封編
【関連記事 ・ リンク】
SONY 「BRAVIA」 公式ページ
SONY 「HX850シリーズ」 公式ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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テレビ番組もネット動画も大画面で美しく再現、液晶テレビ〈ブラビア〉4シリーズ10機種を新発売
残念ながら、フラッグシップモデルであるHX920シリーズの後継機種は発表されませんでしたが
ハイエンドモデルのHX850シリーズや売れ筋モデルのHX750シリーズ等が新ラインナップとして登場しました。
※当ブログの予想では、秋頃に何らかのフラッグシップモデルが登場すると予想しています。
では、当ブログが最も注目する「HX850シリーズ」を中心に紹介したいと思います。
【HX850シリーズ】
↑↑写真は、46V型の「KDL-46HX850」です。
主な仕様・特徴
●サイズ 55V型 46V型 40V型
●映像エンジン データベース型複数枚超解像技術を採用した「X-Reality PRO」搭載
※X-RealityにDRCを進化させたコンパニオンチップ「XCA7」を追加した2チップ構成
●人の肌を検知して、超解像処理を調整「美肌コントロール」
●3D対応 ※3D超解像
●「モーションフローXR960」(4倍速) ※16倍速表示相当の残像感の低減を実現
●インパルスモード
●「オプティコントラストパネル」
※パネルは、サムスン製パネル (予想)
●エッジLED(部分駆動)バックライトパネル搭載
●前面ガラスパネル「CORNING Gorilla Glass(ゴリラガラス)」
●PSPなどの携帯型ゲーム機器のフル画面表示が可能「新ゲームモード」
●「モノリシックデザイン」
●低消費電力と高コントラストな映像を両立「ECOパネル制御」
●さまざまなネットワークサービスを楽しめる「Sony Entertainment Network」
●無線LAN内蔵
●「S-Forceフロントサラウンド3D」
●「おき楽リモコン」 ※FeliCaポート搭載
●外付けUSBハードディスク録画対応 ※W録画不可 ※2TBまで対応
●放送中の番組を一時停止「TVポーズ」
●フレキシブル2画面表示 ※2番組の同時視聴は非対応 ※親子画面にも対応
●Wチューナー ※USB HDDで録画中でもチャンネル切り替え可能
●HDMI端子 4系統
※赤字は、HX820シリーズと比較しての新機能となっています。
HX850シリーズは、5月25日発売予定で
55V型が30万円前後、46V型が23万円前後、40V型が16万円前後となっています。
ちなみに、当ブログでは40V型の「KDL-40HX850」をレポートする予定です。
Wチューナーなのに、2画面表示の2番組同時視聴が不可能なのは納得できませんが
USB HDDで録画中でもチャンネル切り替えが可能なのは嬉しい改善です。
↑↑標準装備のスタンドもリニューアルデザインとなっています。
↑↑高音質スピーカーを内蔵したHX850シリーズ対応の「サウンドバースタンド」も別売りで5月25日発売。
↑↑軽量ボディで快適な掛け心地の3Dメガネ「TDG-BR750」も5月25日に発売。
↑↑機能もそれなりに良く、コストパフォーマンス抜群な「HX750シリーズ」も注目してます。
まさに迷ったらコレ的なモデルだと思います。 詳しくは、公式ページでチェックしてみて下さい。
※写真は、32V型の「KDL-32HX750」です。
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ちなみに…下記のリンクにて
2011年に発売されたBRAVIAレポートを紹介しております。 ご参考にどうぞ。
※当ブログでレビューした機種(サイズ)に限ります。
【BRAVIA 「KDL-46HX820」 (46V型)】
↑↑写真は、BRAVIA 「KDL-46HX820」 (46V型)でございます。
SONY BRAVIA 「KDL-46HX820」 レポート6 機能 (その2)編
SONY BRAVIA 「KDL-46HX820」 レポート5 機能 (その1)編
SONY BRAVIA 「KDL-46HX820」 レポート4 画質・比較編
SONY BRAVIA 「KDL-46HX820」 レポート3 本体 (その2)編
SONY BRAVIA 「KDL-46HX820」 レポート2 本体 (その1)編
SONY BRAVIA 「KDL-46HX820」 レポート1 開封編
【BRAVIA 「KDL-32EX720」 (32V型)】
↑↑写真は、BRAVIA 「KDL-32EX720」(32V型)でございます。
SONY BRAVIA 「KDL-32EX720」 レポート3 機能編
SONY BRAVIA 「KDL-32EX720」 レポート2 本体編
SONY BRAVIA 「KDL-32EX720」 レポート1 開封編
SONY BRAVIA 「KDL-32EX720」 レポート0.5 節電編
SONY BRAVIA 「KDL-32EX720」 レポート0 購入編
【BRAVIA 「KDL-26EX420」 (26V型)】
↑↑写真は、SONY BRAVIA 「KDL-26EX420」(26V型)でございます。
SONY BRAVIA 「KDL-26EX420」 レポート3 機能編
SONY BRAVIA 「KDL-26EX420」 レポート2 本体編
SONY BRAVIA 「KDL-26EX420」 レポート1 開封編
【関連記事 ・ リンク】
SONY 「BRAVIA」 公式ページ
SONY 「HX850シリーズ」 公式ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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