NEC WiMAX モバイルルータ「AtermWM3600R」レポート2 本体＋クレードル編: 【Digital-BAKA】

2012年03月04日

NEC WiMAX モバイルルータ「AtermWM3600R」レポート2 本体＋クレードル編

製品全般〔購入・レビュー〕 モバイル機器

今回は、「AtermWM3600R」の本体周りやクレードル本体をチェックしたいと思います。

↑↑写真(中央)は、NEC製のWiMAX モバイルルータ「AtermWM3600R」(ブラック)です。

↑↑それでは、「AtermWM3600R」の本体から。
正面です。物理ボタンが2つとLEDランプが4つとシンプルな構成になっています。

↑↑下側は左に電源ボタン。右にSETボタン/らくらくスタートボタンが配置。
上側にLEDランプがあって、左から電源ランプ・バッテリーランプ・WLAN(Wi-Fi)ランプ・アンテナランプとなります。

↑↑左サイドは、左からmicroUSB端子・リセットスイッチ・クレードルポートとなります。
microUSB端子は、充電やPCに接続します。クレードルポートは、名の通り別売りのクレードルに挿します。

↑↑右サイドに、ストラップホールが付いています。

↑↑上下サイドは、特になし。

↑↑裏面です。

↑↑「AtermWM3600R」本体のサイズ参考として、両サイドにスマートフォンを置いてみました。
※中央に「AtermWM3600R」、左に「iPhone 4S」、右に「Xperia NX SO-02D」です。
ポケットにも入る名刺サイズなので持ち運びにも苦になりません。

↑↑厚みはほぼ、スマートフォンと同じです。
※右に「AtermWM3600R」、左に「iPhone 4S」です。

ちなみに「BIGLOBE WiMAX」を契約している場合、サインアップは「AtermWM3600R」の電源を入れて
アンテナランプが点灯していればOKです。特別な初期設定(セットアップ)は必要ありません。

↑↑「AtermWM3600R」を別売りのAtermWM3600R専用クレードル「PA-WM06C」に挿すと、こんな感じ。
※専用クレードル「PA-WM06C」は、「BIGLOBE WiMAX」契約者の方でしたら、無料でもらえます。

↑↑クレードル「PA-WM06C」の背面です。
左から、ルータ／アクセスポイントモード切替スイッチ・LAN端子・USBコネクタ（micro B-type）となります。
※USBコネクタは、ACアダプタ接続用ポートになっていて、USB通信はできません。

↑↑サイドは、こんな感じ。なかなかコンパクトサイズなクレードルです。

↑↑クレードル「PA-WM06C」の正面には状態表示ランプも付いており
左から、POWERランプ(電源通電時点灯)にLAN(有線LANの通信状態表示)となります。

他に「AtermWM3600R」では、スマートフォン・タブレット・PCで便利に使えるアプリを無料提供しています。
特にスマートフォン・タブレット・PCの画面で電波強度や電池残量をチェックできる｢Aterm WiMAX Tool｣は
非常に便利です。