PIONEER Blu-ray ドライブ 「BDR-S07J-KR」 レポート
今回は、当ブログでは約2年振りに購入した内蔵Blu-rayドライブを紹介したいと思います。
↑↑写真は、PIONEER Blu-ray ドライブ「BDR-S07J-KR」(ラバーブラック)でございます。
実売価格は少々高めの23000円前後です。 2月発売予定でしたが遅れに遅れてようやく3月に発売されました。
Blu-ray ドライブ「BDR-S07J」 主な特徴
●カラーバリエーションは、ラバーブラック・ピアノブラック・クリアホワイトの3色
●BDへの12倍速記録 と BDXLディスクへの6倍速記録に対応
●ホームネットワークに接続した録画機器に録画した番組を
BDに保存するためのソフト「DiXiM BD Burner 2011 for pioneer」を同梱
●音楽CDの読み取り精度を高める「PURE READ 3+(原音再生)」を搭載
●ローディング中のディスクの種類などを確認できる「ディスクステイタス」機能
●ドライブの状態を確認できる「ドライブステイタス」機能
●再生時にローディング動作などを最適化する「ビデオ&オーディオモード」機能
●「ディスク共振スタビライザー」の採用により、書き込み時の記録精度を向上
●省電力モード(PEAK POWER REDUCER)搭載
●BDXLに対応したアプリケーションソフトを同梱
「パイオニア BD ドライブ ユーティリティー」 ビデオ編集ソフト「PowerDirector 8」
オーサリングソフト「PowerProducer 5」 ライティングソフト「Power2Go 7 for PURE READ」
BD/DVD再生ソフト「PowerDVD10 ※Blu-ray3D再生対応」 データバックアップ「PowerBackp v2」
ホームネットワーク書き込み「DiXiM BD Burner 2011 for pioneer」
パケットライト「InstantBurn 5」 スライドショー「MediaShow 5」 ラベル印刷「LabelPrint v2」
●青森県十和田市の十和田パイオニアで生産された純国産のBlu-rayドライブ
↑↑十和田パイオニアで生産された純国産のBlu-rayドライブとして、品質の高さをアピールしています。
↑↑付属品は、マニュアルと
ソフトウェアディスク(アプリケーションディスクとDiXiM BD Burner 2011 for pioneer ディスク)です。
↑↑これが本体のBlu-ray ドライブ「BDR-S07J-KR」(ラバーブラック)です。
↑↑ベゼルのデザインは、前モデルと全く同じです。 既に完成された素晴らしいデザインですよね。
カラーはラバーブラックをチョイスしました。
光沢のあるピアノブラックとは違い、つや消し(非光沢)仕様となっています。
↑↑背面のインターフェースは、SATA接続端子と電源端子のみとなっています。
↑↑上面です。
「BDR-S03J」から採用している「ディスク共振スタビライザー」の採用により
書き込み時の記録精度を向上しています。
↑↑比較写真として、写真上が「BDR-S07J-KR」のラバーブラック※つや消しで
写真下が「BDR-S05J」のピアノブラック※つやありです。
↑↑写真左が「BDR-S07J-KR」のラバーブラック※つや消しで
写真右が「BDR-S05J」のピアノブラック※つやありです。
外見は、ほとんど同じという事が分かります。
↑↑クーラーマスターさんのPCケース「CM 690 II Plus rev2」に取り付けると、こんな感じ。
↑↑トレイは、こんな感じ。 静かにゆっくり開閉するトレイ動作となっています。
↑↑ちなみに緊急時のイジェクト穴もトレーパネルの左中央に配置されています。
↑↑アプリケーションディスクに収録されている「BD Drive Utility」を使えば
「BDR-S07J」の詳細設定が可能です。
音楽CDの読み取り精度を高める「PURE READ 3+(原音再生)」や
再生時にローディング動作などを最適化する「ビデオ&オーディオモード」や
省電力モード(PEAK POWER REDUCER)などの設定は、この「BD Drive Utility」で設定します。
書き込み及び、読み取り品質は、文句なしのPIONEER製Blu-rayドライブですし
BDXLディスクへの6倍速記録に対応しているので、将来性もバッチリです。
ホームネットワークに接続した録画機器に録画した番組を
BDに保存するためのソフト「DiXiM BD Burner 2011 for pioneer」も同梱されているので
DTCP-IP ムーブに対応した機器をお持ちの方は、更に便利かも。
価格は、23000円前後と少々高めの価格設定ですが
トレーパネルのデザインも素晴らしいですし(若干、飽きてきましたが)
書き込みや読み取り精度も他社のBDドライブには無いプラスα要素が含まれているのでオススメです。
価格が安いOEM製品の「BDR-207MBK」でも良いかもしれませんが
アプリやユーティリティの事を考えると、「BDR-S07J」を選んだ方が吉。
ではでは。
【関連記事 ・ リンク】
PIONEER Blu-ray ドライブ 「BDR-S07J」 公式ページ
PIONEER Blu-ray ドライブ 「BDR-S05J-BK」 レポート
クーラーマスター PCケース 「CM 690 II Plus rev2」 レポート
サイズ CPUクーラー 「KABUTO SCKBT-1000」 購入レポート
【自作PC】猿でも分かるレポート「Intel SSD 510シリーズ」で“RAID0”を構築してみた
Intel 「Sandy Bridge」 レポート1 “Core i7 2600K”編
ASUS P67搭載マザーボード 「P8P67 DELUXE (B3 Revision)」 レポート
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、PIONEER Blu-ray ドライブ「BDR-S07J-KR」(ラバーブラック)でございます。
実売価格は少々高めの23000円前後です。 2月発売予定でしたが遅れに遅れてようやく3月に発売されました。
Blu-ray ドライブ「BDR-S07J」 主な特徴
●カラーバリエーションは、ラバーブラック・ピアノブラック・クリアホワイトの3色
●BDへの12倍速記録 と BDXLディスクへの6倍速記録に対応
●ホームネットワークに接続した録画機器に録画した番組を
BDに保存するためのソフト「DiXiM BD Burner 2011 for pioneer」を同梱
●音楽CDの読み取り精度を高める「PURE READ 3+(原音再生)」を搭載
●ローディング中のディスクの種類などを確認できる「ディスクステイタス」機能
●ドライブの状態を確認できる「ドライブステイタス」機能
●再生時にローディング動作などを最適化する「ビデオ&オーディオモード」機能
●「ディスク共振スタビライザー」の採用により、書き込み時の記録精度を向上
●省電力モード(PEAK POWER REDUCER)搭載
●BDXLに対応したアプリケーションソフトを同梱
「パイオニア BD ドライブ ユーティリティー」 ビデオ編集ソフト「PowerDirector 8」
オーサリングソフト「PowerProducer 5」 ライティングソフト「Power2Go 7 for PURE READ」
BD/DVD再生ソフト「PowerDVD10 ※Blu-ray3D再生対応」 データバックアップ「PowerBackp v2」
ホームネットワーク書き込み「DiXiM BD Burner 2011 for pioneer」
パケットライト「InstantBurn 5」 スライドショー「MediaShow 5」 ラベル印刷「LabelPrint v2」
●青森県十和田市の十和田パイオニアで生産された純国産のBlu-rayドライブ
↑↑十和田パイオニアで生産された純国産のBlu-rayドライブとして、品質の高さをアピールしています。
↑↑付属品は、マニュアルと
ソフトウェアディスク(アプリケーションディスクとDiXiM BD Burner 2011 for pioneer ディスク)です。
↑↑これが本体のBlu-ray ドライブ「BDR-S07J-KR」(ラバーブラック)です。
↑↑ベゼルのデザインは、前モデルと全く同じです。 既に完成された素晴らしいデザインですよね。
カラーはラバーブラックをチョイスしました。
光沢のあるピアノブラックとは違い、つや消し(非光沢)仕様となっています。
↑↑背面のインターフェースは、SATA接続端子と電源端子のみとなっています。
↑↑上面です。
「BDR-S03J」から採用している「ディスク共振スタビライザー」の採用により
書き込み時の記録精度を向上しています。
↑↑比較写真として、写真上が「BDR-S07J-KR」のラバーブラック※つや消しで
写真下が「BDR-S05J」のピアノブラック※つやありです。
↑↑写真左が「BDR-S07J-KR」のラバーブラック※つや消しで
写真右が「BDR-S05J」のピアノブラック※つやありです。
外見は、ほとんど同じという事が分かります。
↑↑クーラーマスターさんのPCケース「CM 690 II Plus rev2」に取り付けると、こんな感じ。
↑↑トレイは、こんな感じ。 静かにゆっくり開閉するトレイ動作となっています。
↑↑ちなみに緊急時のイジェクト穴もトレーパネルの左中央に配置されています。
↑↑アプリケーションディスクに収録されている「BD Drive Utility」を使えば
「BDR-S07J」の詳細設定が可能です。
音楽CDの読み取り精度を高める「PURE READ 3+(原音再生)」や
再生時にローディング動作などを最適化する「ビデオ&オーディオモード」や
省電力モード(PEAK POWER REDUCER)などの設定は、この「BD Drive Utility」で設定します。
書き込み及び、読み取り品質は、文句なしのPIONEER製Blu-rayドライブですし
BDXLディスクへの6倍速記録に対応しているので、将来性もバッチリです。
ホームネットワークに接続した録画機器に録画した番組を
BDに保存するためのソフト「DiXiM BD Burner 2011 for pioneer」も同梱されているので
DTCP-IP ムーブに対応した機器をお持ちの方は、更に便利かも。
価格は、23000円前後と少々高めの価格設定ですが
トレーパネルのデザインも素晴らしいですし(若干、飽きてきましたが)
書き込みや読み取り精度も他社のBDドライブには無いプラスα要素が含まれているのでオススメです。
価格が安いOEM製品の「BDR-207MBK」でも良いかもしれませんが
アプリやユーティリティの事を考えると、「BDR-S07J」を選んだ方が吉。
ではでは。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
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※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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【超パソコン専門店】グッドウィル
商品名パイオニアBDR-S07J-Wジャンルその他ドライブ 商品概要■BDXL規格 BD-R TL/
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在庫状況在庫あり仕様内蔵ブルーレイドライブインターフェースSATA主な書込速度BD-R 12x /
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