SONY BRAVIA 「KDL-40HX850」 レポート3 サウンドバースタンド編
今回は、「KDL-40HX850」専用で別売りのサウンドバースタンド「SU-B403S」をレビューしたいと思います。
↑↑写真は、BRAVIA「KDL-40HX850」(40V型)でございます。
※写真の「KDL-40HX850」は、別売りのサウンドバースタンド「SU-B403S」が取り付いた状態になっています。
価格は、14800円前後です。
サウンドバースタンド 「SU-B403S」 主な仕様
●フロントスピーカー搭載
前向きに設置されたフルレンジスピーカーと
テレビ背面のウーファーを組み合わせて、臨場感のあるサウンドを実現
●クリアフェーズテクノロジー
音の高さによってばらつきがちな出力を補正するソニー独自の技術
●モノリシックデザイン
テレビ全面のガラスと
サウンドバースタンドを覆うアルミ素材の対比がインテリアとしての美しさを際立たせます
●自然な視線の角度(6℃)に合わせて、少しだけ上に傾けた快適な視聴スタイル
●約幅964mm×高さ24×奥行255mm
それでは、セット内容(部品)のチェックから。
↑↑ジョイントです。
↑↑ネックです。
↑↑ネジ (PSW5×16) が10個です。
↑↑そして、スタンドです。
↑↑上面は、ヘアライン加工されており高級感があります。
↑↑背面に「KDL-40HX850」本体に接続する為の音声ケーブル。
↑↑正面の左右にフルレンジスピーカーが配置。
↑↑ご参考までに裏面は、こんな感じ。
↑↑スタンドの中心部分に「KDL-40HX850」を設置します。 では設置準備をしたいと思います。
↑↑まず、スタンドの中央にネックを4個のネジで固定します。
↑↑次にジョイントを「KDL-40HX850」背面の下側に平ネジが2個付いているので
ジョイントを平ネジとジョイントの溝に合わせて、下から上にスライドしてセットします。
そして、3個のネジで固定します。
↑↑ネックとジョイントを合わせて3個のネジで取り付けます。
↑↑後は、音声ケーブルを
「KDL-40HX850」本体の“スピーカー一体型スタンド”と書かれている端子に接続します。
↑↑これで設置完了です。
角度は、自然な視線の角度と言われる6℃に固定されており、もちろんスイーベルは出来ません。
↑↑さすがは、モノリシックデザイン。 素晴らしいデザインです。
サウンドバースタンドを取り付けてこそ、モノリシックデザインの本領発揮って所でしょうか。
↑↑価格も14800円とお手頃なので、是非とも「KDL-40HX850」本体と一緒に
「SU-B403S」のご購入を検討されては如何でしょうか?
↑↑「SU-B403S」のスピーカー音質は、お世辞にも良いとは言えませんが
「KDL-40HX850」本体に内蔵されているスピーカーよりは、断然高音質となります。
内蔵スピーカーは、広域が軽く低域は弱めの安物くさい音質ですが
「SU-B403S」のスピーカーは、低域が若干強くなり、広域に広がりがあります。
「SU-B403S」のフルレンジスピーカーと
テレビ背面のウーファーを組み合わせて臨場感のあるサウンドが楽しめますとメーカーさんが言っている通り
音質の広がりはあります。 ただし、めちゃくちゃ良い音質では無いとだけ言っておきます。
デザインは本当に素晴らしいですし、価格もお手頃で、更に音質のグレードアップが出来るので
オススメできるサウンドバースタンドですね。
って事で
SONY BRAVIA 「KDL-40HX850」 レポート4 画質・比較編
につづく。
次回は、「KDL-40HX850」の画質品質や前モデルである「KDL-46HX820」との比較レビューをしたいと思います。
【関連記事 ・ リンク】
SONY BRAVIA 「KDL-40HX850」 レポート2 本体編
SONY BRAVIA 「KDL-40HX850」 レポート1 開封編
SONY 3Dメガネ 「TDG-BR750」 レポート
SONY 「BRAVIA」 公式ページ
SONY 「HX850シリーズ」 公式ページ
SONY サウンドバースタンド 「SU-B403S」 公式ページ ※「KDL-40HX850」専用
SONY 3Dメガネ 「TDG-BR750」 公式ページ
2012年モデルの…SONY 「BRAVIA」シリーズの期待と不安
SONY ブラビア 2011年モデル レポート (総集リンク編)
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、BRAVIA「KDL-40HX850」(40V型)でございます。
※写真の「KDL-40HX850」は、別売りのサウンドバースタンド「SU-B403S」が取り付いた状態になっています。
価格は、14800円前後です。
サウンドバースタンド 「SU-B403S」 主な仕様
●フロントスピーカー搭載
前向きに設置されたフルレンジスピーカーと
テレビ背面のウーファーを組み合わせて、臨場感のあるサウンドを実現
●クリアフェーズテクノロジー
音の高さによってばらつきがちな出力を補正するソニー独自の技術
●モノリシックデザイン
テレビ全面のガラスと
サウンドバースタンドを覆うアルミ素材の対比がインテリアとしての美しさを際立たせます
●自然な視線の角度(6℃)に合わせて、少しだけ上に傾けた快適な視聴スタイル
●約幅964mm×高さ24×奥行255mm
それでは、セット内容(部品)のチェックから。
↑↑ジョイントです。
↑↑ネックです。
↑↑ネジ (PSW5×16) が10個です。
↑↑そして、スタンドです。
↑↑上面は、ヘアライン加工されており高級感があります。
↑↑背面に「KDL-40HX850」本体に接続する為の音声ケーブル。
↑↑正面の左右にフルレンジスピーカーが配置。
↑↑ご参考までに裏面は、こんな感じ。
↑↑スタンドの中心部分に「KDL-40HX850」を設置します。 では設置準備をしたいと思います。
↑↑まず、スタンドの中央にネックを4個のネジで固定します。
↑↑次にジョイントを「KDL-40HX850」背面の下側に平ネジが2個付いているので
ジョイントを平ネジとジョイントの溝に合わせて、下から上にスライドしてセットします。
そして、3個のネジで固定します。
↑↑ネックとジョイントを合わせて3個のネジで取り付けます。
↑↑後は、音声ケーブルを
「KDL-40HX850」本体の“スピーカー一体型スタンド”と書かれている端子に接続します。
↑↑これで設置完了です。
角度は、自然な視線の角度と言われる6℃に固定されており、もちろんスイーベルは出来ません。
↑↑さすがは、モノリシックデザイン。 素晴らしいデザインです。
サウンドバースタンドを取り付けてこそ、モノリシックデザインの本領発揮って所でしょうか。
↑↑価格も14800円とお手頃なので、是非とも「KDL-40HX850」本体と一緒に
「SU-B403S」のご購入を検討されては如何でしょうか?
↑↑「SU-B403S」のスピーカー音質は、お世辞にも良いとは言えませんが
「KDL-40HX850」本体に内蔵されているスピーカーよりは、断然高音質となります。
内蔵スピーカーは、広域が軽く低域は弱めの安物くさい音質ですが
「SU-B403S」のスピーカーは、低域が若干強くなり、広域に広がりがあります。
「SU-B403S」のフルレンジスピーカーと
テレビ背面のウーファーを組み合わせて臨場感のあるサウンドが楽しめますとメーカーさんが言っている通り
音質の広がりはあります。 ただし、めちゃくちゃ良い音質では無いとだけ言っておきます。
デザインは本当に素晴らしいですし、価格もお手頃で、更に音質のグレードアップが出来るので
オススメできるサウンドバースタンドですね。
って事で
SONY BRAVIA 「KDL-40HX850」 レポート4 画質・比較編
につづく。
次回は、「KDL-40HX850」の画質品質や前モデルである「KDL-46HX820」との比較レビューをしたいと思います。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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この記事へのコメント
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エキサイトブログ編集部 松下
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