Apple 「iPad Wi-Fi 16GB (第3世代)」 レポート7 機能編
最終レポートの今回は、「iPad (第3世代)」を使ってみた雑感や性能などをレポートします。
↑↑写真は、Appleさんの「iPad (第3世代)」※Wi-Fi 16GB ホワイトでございます。
↑↑第3世代「iPad」の一番注目する性能と言えば、やはり
Retinaディスプレイ(9.7インチIPSパネル搭載 解像度 2048×1536)でしょうね。
第3世代「iPad」の個体差により色温度が変わるのは残念ですが、素直に高画質だなぁと感じます。
↑↑視野角もIPSパネルですから、非常に広視野角です。
↑↑解像度も9.7インチで2048×1536ですから、良い意味でオーバースペックな解像度です。
小さな文字もハッキリ読めてしまいます。 ※写真は、PDFファイルをSafariで開いています。
↑↑ブラウジングや電子書籍などは、高解像度が活かされてるとは体感的に余り感じませんが
9.7インチというサイズは、やっぱり快適ですね。
↑↑不満点も少なからずありまして、重量652gという重さは、長時間持っていると疲れます。
デザインも「iPad 2」とほとんど同じで新鮮さが無いですね。 これが “Appleらしさ”なんでしようか。
搭載カメラは、「iPad 2」と比べれば格段とパワーアップしました。
では、第3世代「iPad」に搭載されている、5メガピクセルのiSightカメラで試し撮影してみたのでご覧下さい。
↑↑第3世代「iPad」(リアカメラ)で撮影した画像は
5M (1936×2592)で撮影し、597×800にリサイズしています。
この画質なら全く問題ないですね。
では最後に、当ブログが気に入っているiOSに対応したアプリを紹介したいと思います。
↑↑このように「iPad」がパソコン(WindowsとMacに対応)のサブディスプレイとして使える「Air Display」です。
価格は850円となっており、バージョン1.6では
Mac OS X LionとRetinaディスプレイのデバイスを持っているなら、HiDPI モードが使えます。
※当ブログでは、Windows7に接続して「Air Display」を使用します。
↑↑設定もそんなに難しくありません。
まず、パソコン側にAir Display用サポートアプリ(無償)をインストールします。
「avatron.com/d」と入力すれば、ダウンロードサイトにジャンプします。
↑↑インストールしたら、Air Displayのデバイスを“iPad”にチェックを入れれば接続されるはずです。
※同じLANに接続されている必要があります。
↑↑サブディスプレイ“iPad”の位置も自由に設定できます。
↑↑ただ、Windows7環境ではAeroが切れてしまうので注意です。
↑↑実用性は余り無いですが、ミラーモードとしても使用可能です。
↑↑タッチパネルも使えます。
サブディスプレイ“iPad”でサムネイル表示して、メインディスプレイで画像チェックなんて事も可能。
↑↑ただし、サブディスプレイ“iPad”側で動画鑑賞したりブラウジングは出来ませんでした。
文字も若干ボヤけるので、エクスプローラー内のデータチェック用として使うのが一番実用性がありました。
「iPad」も第3世代となり、完成度はかなり高くなっていると思います。
初代「iPad」からの乗り換えやタブレットに興味がある方は、「iPad (第3世代)」を強くオススメします。
ではでは、失礼しました。
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株式会社アールエム 公式ページ
Apple 「iPad (第3世代)」 公式ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、Appleさんの「iPad (第3世代)」※Wi-Fi 16GB ホワイトでございます。
↑↑第3世代「iPad」の一番注目する性能と言えば、やはり
Retinaディスプレイ(9.7インチIPSパネル搭載 解像度 2048×1536)でしょうね。
第3世代「iPad」の個体差により色温度が変わるのは残念ですが、素直に高画質だなぁと感じます。
↑↑視野角もIPSパネルですから、非常に広視野角です。
↑↑解像度も9.7インチで2048×1536ですから、良い意味でオーバースペックな解像度です。
小さな文字もハッキリ読めてしまいます。 ※写真は、PDFファイルをSafariで開いています。
↑↑ブラウジングや電子書籍などは、高解像度が活かされてるとは体感的に余り感じませんが
9.7インチというサイズは、やっぱり快適ですね。
↑↑不満点も少なからずありまして、重量652gという重さは、長時間持っていると疲れます。
デザインも「iPad 2」とほとんど同じで新鮮さが無いですね。 これが “Appleらしさ”なんでしようか。
搭載カメラは、「iPad 2」と比べれば格段とパワーアップしました。
では、第3世代「iPad」に搭載されている、5メガピクセルのiSightカメラで試し撮影してみたのでご覧下さい。
↑↑第3世代「iPad」(リアカメラ)で撮影した画像は
5M (1936×2592)で撮影し、597×800にリサイズしています。
この画質なら全く問題ないですね。
では最後に、当ブログが気に入っているiOSに対応したアプリを紹介したいと思います。
↑↑このように「iPad」がパソコン(WindowsとMacに対応)のサブディスプレイとして使える「Air Display」です。
価格は850円となっており、バージョン1.6では
Mac OS X LionとRetinaディスプレイのデバイスを持っているなら、HiDPI モードが使えます。
※当ブログでは、Windows7に接続して「Air Display」を使用します。
↑↑設定もそんなに難しくありません。
まず、パソコン側にAir Display用サポートアプリ(無償)をインストールします。
「avatron.com/d」と入力すれば、ダウンロードサイトにジャンプします。
↑↑インストールしたら、Air Displayのデバイスを“iPad”にチェックを入れれば接続されるはずです。
※同じLANに接続されている必要があります。
↑↑サブディスプレイ“iPad”の位置も自由に設定できます。
↑↑ただ、Windows7環境ではAeroが切れてしまうので注意です。
↑↑実用性は余り無いですが、ミラーモードとしても使用可能です。
↑↑タッチパネルも使えます。
サブディスプレイ“iPad”でサムネイル表示して、メインディスプレイで画像チェックなんて事も可能。
↑↑ただし、サブディスプレイ“iPad”側で動画鑑賞したりブラウジングは出来ませんでした。
文字も若干ボヤけるので、エクスプローラー内のデータチェック用として使うのが一番実用性がありました。
「iPad」も第3世代となり、完成度はかなり高くなっていると思います。
初代「iPad」からの乗り換えやタブレットに興味がある方は、「iPad (第3世代)」を強くオススメします。
ではでは、失礼しました。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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