SONY ステレオICレコーダー 「ICD-TX50」 レポート
今回は、2月21日に発売されたSONYさんのボイスレコーダーを紹介したいと思います。
↑↑写真は、SONYさんのステレオICレコーダー「ICD-TX50」でございます。
価格は12000円前後です。
ステレオICレコーダー 「ICD-TX50」 主な特徴
●内蔵メモリ 4GB ※microSD/microSDHCカードスロット搭載で拡張可能
●薄さ約6.4mm、重さ約50gのコンパクトなボディ
●ジャケットやバッグのポケットに固定できるクリップ付き
●有機ELディスプレイを採用 ※単色
●高性能デジタルマイク内蔵
●すばやく起動してすぐに録音できる「スタンバイ機能」 ※「HOLD」状態の場合
●シーンに適した録音設定ができる「シーンセレクト」
●ノイズを抑えて聞きやすい音声で再生できる「クリアボイス」
●再生時に好きな音質を選べる「エフェクト機能」
●音程は自然なままで再生スピードを変更できる「デジタルピッチコントロール」
●再生中に一定秒数の早送り、早戻しができる「イージーサーチ」
●音楽ファイルやPodcast(ポッドキャスト)に対応
●アラーム再生
●約3分の充電で約1時間の録音ができる急速充電対応
●録音時の電池持続時間約24時間のスタミナを実現
●消費電力を抑える「省電力モード」
●テンプレートでフォルダー名やファイル名の編集が可能
●USB接続ケーブルで充電可能 ※USB ACアダプタでも充電可能
●データストレージ機能
●録音したデータを簡単に管理・編集できるソフトウェア「Sound Organizer」に対応
それでは付属品をチェックしたいと思います。
↑↑インナーイヤー型のステレオヘッドホンです。
↑↑microUSBケーブル(約1m)です。
↑↑キャリングポーチです。 「ICD-TX50」本体をジャストフィットで収納できます。
生地は薄いですが、皮製のキャリングポーチとなっています。
↑↑防振アタッチメントです。 背面のクリップ部に取り付けます。
机などに置いて録音する際の振動をやわらげ、ノイズを低減しクリアに録音できます。
↑↑パソコン用ソフトウェア「Sound Organizer」(CD-ROM)です。 ver1.2.0でした。
↑↑マニュアルです。
↑↑そして、本体となる「ICD-TX50」です。
非常にスタイリッシュでカッコいいデザインですね。
↑↑これがボイスレコーダー?と思わせるくらいの素晴らしいデザインですし
薄さ約6.4mm、重さ約50gのコンパクトなボディなので持ち運びも非常に楽です。
↑↑ボディは、光沢ブラックになっており、高級感はありますが、ぶっちゃけ指紋は目立ちます。
↑↑それでは、「ICD-TX50」各部をチェックしていきます。
まず、前面の上に有機ELディスプレイ(白の単色)を配置。
↑↑有機ELディスプレイの下に停止ボタンと録音(一時停止)ボタン。
↑↑前面の下にスピーカーを配置。
↑↑前面サイドにステレオの内蔵マイクと録音ランプが配置。
↑↑下部サイドの右側にストラップホールが配置。
↑↑右サイドです。
上から、音量-+ボタン ・ 早送り/上ボタン ・ 再生/決定ボタン ・ 早戻し/下ボタン ・
戻る/ホームメニューボタン ・ トラックマークボタン ・ microUSB端子 となります。
↑↑左サイドです。
上から、ホールド/電源スイッチ ・ microSDカードスロット ・ヘッドホン端子 となります。
↑↑残念ながら、microSDカードは別売りになりますが、microSDカードは写真のようにセットします。
これなら、内蔵メモリが4GBと少なめでも、microSDカードでいくらでも容量が増やせるので
容量不足にはならないと思います。
↑↑背面です。
↑↑背面の上部には、標準でクリップが取り付いています。
ジャケットやバッグのポケットに固定できるので、なかなか便利です。
↑↑背面の下部にリセットボタン。
↑↑充電は、microUSB端子で行い、USB ACアダプタでも充電可能です。
↑↑付属されている「Sound Organizer」を使えば、録音したデータをPCで簡単に管理・編集できるので
非常に便利です。 操作性も悪くありません。 もちろん、PCとの接続で、USB充電も可能です。
↑↑音楽データも「ICD-TX50」に取り込めます。
仕事の会議で「ICD-TX50」を使ってみましたが、なかなかクリアな音質で録音してくれます。
「シーンセレクト」で録音するシーンも選べるので、なかなか便利ですね。
急速充電に対応しているのも、便利だなと感じました。
他にも、トラックマークボタンで重要な部分にトラックマークを付けられる所も個人的に便利だと感じました。
ただ操作性に関しては、ボタンが小さい事や、ディスプレイの情報量が少ない事から
やや使いづらいかなと感じました。 それなりの慣れが必要かもしれません。
先程も言いましたが、デザインはボイスレコーダーにしておくのは勿体無いくらい素晴らしいです(笑)
↑↑「ICD-TX50」で音楽も聞いてみましたが、お世辞にも良い音でありませんでした。
とりあえず聞けますよってレベルなので、割り切りが必要です。
※使用したイヤホンは、インナーイヤーモニター「MDR-EX800ST」です。
これだけオシャレなボイスレコーダーは他社さんには無いと思うので
仕事などで頻繁にボイスレコーダーを使われる方にはオススメできます。
ボイスレコーダーとしての実力もデザインに負けていません。
あくまでも、“ボイスレコーダー”と割り切ってオススメします。
ではでは、失礼しました。
【関連記事 ・ リンク】
SONY ステレオICレコーダー 「ICD-TX50」 公式ページ
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BOSE スマートフォン専用 「MIE2 mobile headset」 レポート
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、SONYさんのステレオICレコーダー「ICD-TX50」でございます。
価格は12000円前後です。
ステレオICレコーダー 「ICD-TX50」 主な特徴
●内蔵メモリ 4GB ※microSD/microSDHCカードスロット搭載で拡張可能
●薄さ約6.4mm、重さ約50gのコンパクトなボディ
●ジャケットやバッグのポケットに固定できるクリップ付き
●有機ELディスプレイを採用 ※単色
●高性能デジタルマイク内蔵
●すばやく起動してすぐに録音できる「スタンバイ機能」 ※「HOLD」状態の場合
●シーンに適した録音設定ができる「シーンセレクト」
●ノイズを抑えて聞きやすい音声で再生できる「クリアボイス」
●再生時に好きな音質を選べる「エフェクト機能」
●音程は自然なままで再生スピードを変更できる「デジタルピッチコントロール」
●再生中に一定秒数の早送り、早戻しができる「イージーサーチ」
●音楽ファイルやPodcast(ポッドキャスト)に対応
●アラーム再生
●約3分の充電で約1時間の録音ができる急速充電対応
●録音時の電池持続時間約24時間のスタミナを実現
●消費電力を抑える「省電力モード」
●テンプレートでフォルダー名やファイル名の編集が可能
●USB接続ケーブルで充電可能 ※USB ACアダプタでも充電可能
●データストレージ機能
●録音したデータを簡単に管理・編集できるソフトウェア「Sound Organizer」に対応
それでは付属品をチェックしたいと思います。
↑↑インナーイヤー型のステレオヘッドホンです。
↑↑microUSBケーブル(約1m)です。
↑↑キャリングポーチです。 「ICD-TX50」本体をジャストフィットで収納できます。
生地は薄いですが、皮製のキャリングポーチとなっています。
↑↑防振アタッチメントです。 背面のクリップ部に取り付けます。
机などに置いて録音する際の振動をやわらげ、ノイズを低減しクリアに録音できます。
↑↑パソコン用ソフトウェア「Sound Organizer」(CD-ROM)です。 ver1.2.0でした。
↑↑マニュアルです。
↑↑そして、本体となる「ICD-TX50」です。
非常にスタイリッシュでカッコいいデザインですね。
↑↑これがボイスレコーダー?と思わせるくらいの素晴らしいデザインですし
薄さ約6.4mm、重さ約50gのコンパクトなボディなので持ち運びも非常に楽です。
↑↑ボディは、光沢ブラックになっており、高級感はありますが、ぶっちゃけ指紋は目立ちます。
↑↑それでは、「ICD-TX50」各部をチェックしていきます。
まず、前面の上に有機ELディスプレイ(白の単色)を配置。
↑↑有機ELディスプレイの下に停止ボタンと録音(一時停止)ボタン。
↑↑前面の下にスピーカーを配置。
↑↑前面サイドにステレオの内蔵マイクと録音ランプが配置。
↑↑下部サイドの右側にストラップホールが配置。
↑↑右サイドです。
上から、音量-+ボタン ・ 早送り/上ボタン ・ 再生/決定ボタン ・ 早戻し/下ボタン ・
戻る/ホームメニューボタン ・ トラックマークボタン ・ microUSB端子 となります。
↑↑左サイドです。
上から、ホールド/電源スイッチ ・ microSDカードスロット ・ヘッドホン端子 となります。
↑↑残念ながら、microSDカードは別売りになりますが、microSDカードは写真のようにセットします。
これなら、内蔵メモリが4GBと少なめでも、microSDカードでいくらでも容量が増やせるので
容量不足にはならないと思います。
↑↑背面です。
↑↑背面の上部には、標準でクリップが取り付いています。
ジャケットやバッグのポケットに固定できるので、なかなか便利です。
↑↑背面の下部にリセットボタン。
↑↑充電は、microUSB端子で行い、USB ACアダプタでも充電可能です。
↑↑付属されている「Sound Organizer」を使えば、録音したデータをPCで簡単に管理・編集できるので
非常に便利です。 操作性も悪くありません。 もちろん、PCとの接続で、USB充電も可能です。
↑↑音楽データも「ICD-TX50」に取り込めます。
仕事の会議で「ICD-TX50」を使ってみましたが、なかなかクリアな音質で録音してくれます。
「シーンセレクト」で録音するシーンも選べるので、なかなか便利ですね。
急速充電に対応しているのも、便利だなと感じました。
他にも、トラックマークボタンで重要な部分にトラックマークを付けられる所も個人的に便利だと感じました。
ただ操作性に関しては、ボタンが小さい事や、ディスプレイの情報量が少ない事から
やや使いづらいかなと感じました。 それなりの慣れが必要かもしれません。
先程も言いましたが、デザインはボイスレコーダーにしておくのは勿体無いくらい素晴らしいです(笑)
↑↑「ICD-TX50」で音楽も聞いてみましたが、お世辞にも良い音でありませんでした。
とりあえず聞けますよってレベルなので、割り切りが必要です。
※使用したイヤホンは、インナーイヤーモニター「MDR-EX800ST」です。
これだけオシャレなボイスレコーダーは他社さんには無いと思うので
仕事などで頻繁にボイスレコーダーを使われる方にはオススメできます。
ボイスレコーダーとしての実力もデザインに負けていません。
あくまでも、“ボイスレコーダー”と割り切ってオススメします。
ではでは、失礼しました。
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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