SONY 「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」 レポート1 開封編
今回は、SONYさん初となるUltrabookの「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」を開封編として紹介します。
↑↑写真は、「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」でございます。
「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」 基本仕様
●11.6型ワイド 1366×768ドット
●Bluetooth 4.0
●SD/MSメモリーカード 共用スロット
●"Exmor for PC" CMOS センサー搭載 HDウェブカメラ (有効画素数131 万画素)
●アルミの質感と繊細なヘアラインが映える、約17.8mmの薄型フルフラットボディ
●広いタッチパッドで快適に操作できる「マルチジェスチャータッチパッド」
●高速起動により素早くPCが使える「Rapid Wake + Eco」
●コンパクトながら、USB端子をはじめ、VGA端子やHDMI端子、LAN端子など充実したインターフェースを搭載
●電源オフ時でも給電が可能なUSB端子を搭載
●ワンタッチでブラウザーを起動できる「WEB」ボタン
●内蔵スピーカーの音圧を強める「xLOUD」
●外形寸法 約 幅297 mm × 高さ17.8 mm × 奥行214.5 mm
●質量 約1.32 kg
当ブログがチョイスした
「カスタマイズ構成」(VAIOオーナーメードモデル)
●OS Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版 (SP1)
●カラー シルバー ※カラーはシルバーのみ
●プロセッサー Core i5-3317U (1.70GHz) ※Ivy Bridge
●メモリー 4GB(4GB×1) ※1スロット空きがあるので最大8GBまで増設可能
●ストレージ 第3世代 SSD 約128GB
●長期保証サービス <3年ワイド>
SONYさん初となるUltrabook 「VAIO Tシリーズ」ですが、どちらかと言うとエントリークラスのスペックとなります。
なので、価格も上記のカスタマイズ構成だと8万弱で購入可能です。
インターフェースも充実しているので、コストパフォーマンスも良いです。
当ブログでは11インチを紹介しますが、13インチの「VAIO Tシリーズ」もラインアップにあります。
では、付属品の紹介から。
↑↑左から、マニュアルなどの書類、ACアダプター、電源ケーブルです。
↑↑ご参考として、VAIOのACアダプターサイズ比較をしてみました。
左から…「VAIO T」、「VAIO Z21」、「VAIO SE」となります。 見ての通り、「VAIO T」が1番コンパクトでした。
↑↑そして本体となる、「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」です。
アルミの質感と繊細なヘアラインが映える、薄型フルフラットボディと言うだけあって
エントリーモデルとしては質感が非常に良いです。
11インチの場合、ディスプレイ周りのベゼルが厚いのは多少不恰好ですが、慣れると思います(笑)
残念ながら質量は約1.32 kgと11インチとして考えると多少重く
サイズは11インチにしては多少奥行きが長いですが、横幅はコンパクトサイズです。
サブパソコンとして考えれば、非常に面白く所有欲が出るパソコンだと感じます。
って事で
SONY 「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」 レポート2 本体編
につづく。
次回は、「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」の本体周りをレビューしたいと思います。
【関連リンク ・ 記事】
SONY 「VAIO Tシリーズ」 公式ページ
SONY 「VAIO Tシリーズ11」 ソニーストア購入ページ
SONY 「VAIO Z」 (VPCZ21AJ) レポート9 まとめ編
SONY 「VAIO Z」 (VPCZ21AJ) レポート8 レザーケース編
SONY 「VAIO Z」 (VPCZ21AJ) レポート7 比較編
SONY 「VAIO Z」 (VPCZ21AJ) レポート6 使用編
SONY 「VAIO Z」 (VPCZ21AJ) レポート5 本体(その2)編
SONY 「VAIO Z」 (VPCZ21AJ) レポート4 本体編
SONY 「VAIO Z」 (VPCZ21AJ) レポート3 開封(その2)編
SONY 「VAIO Z」 (VPCZ21AJ) レポート2 開封編
SONY 「VAIO Z」 (VPCZ21AJ) レポート1 注文編
SONY 「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ) レポート7 比較編
SONY 「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ) レポート6 ベンチ編
SONY 「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ) レポート5 インストール編
SONY 「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ) レポート4 SSD換装編
SONY 「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ) レポート3 メモリー追加編
SONY 「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ) レポート2 本体編
SONY 「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ) レポート1 開封編
SONY VAIO S(SB)シリーズ 「VPCSB2AJ」 レポート7 総括編
SONY VAIO S(SB)シリーズ 「VPCSB2AJ」 レポート6 比較編
SONY VAIO S(SB)シリーズ 「VPCSB2AJ」 レポート5 メモリ追加編
SONY VAIO S(SB)シリーズ 「VPCSB2AJ」 レポート4 SSD換装 (その2)編
SONY VAIO S(SB)シリーズ 「VPCSB2AJ」 レポート3 SSD換装 (その1)編
SONY VAIO S(SB)シリーズ 「VPCSB2AJ」 レポート2 本体編
SONY VAIO S(SB)シリーズ 「VPCSB2AJ」 レポート1 購入編
Apple 「MacBook Air」(13インチ Mid 2011) レポート4 HDMI編
Apple 「MacBook Air」(13インチ Mid 2011) レポート3 比較編
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Apple 「MacBook Air」(13インチ Mid 2011) レポート1 開封編
SONY 「VAIO L」 (VPCL21AFJ) レポート4 機能編
SONY 「VAIO L」 (VPCL21AFJ) レポート3 本体編
SONY 「VAIO L」 (VPCL21AFJ) レポート2 付属品編
SONY 「VAIO L」 (VPCL21AFJ) レポート1 購入編
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑写真は、「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」でございます。
「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」 基本仕様
●11.6型ワイド 1366×768ドット
●Bluetooth 4.0
●SD/MSメモリーカード 共用スロット
●"Exmor for PC" CMOS センサー搭載 HDウェブカメラ (有効画素数131 万画素)
●アルミの質感と繊細なヘアラインが映える、約17.8mmの薄型フルフラットボディ
●広いタッチパッドで快適に操作できる「マルチジェスチャータッチパッド」
●高速起動により素早くPCが使える「Rapid Wake + Eco」
●コンパクトながら、USB端子をはじめ、VGA端子やHDMI端子、LAN端子など充実したインターフェースを搭載
●電源オフ時でも給電が可能なUSB端子を搭載
●ワンタッチでブラウザーを起動できる「WEB」ボタン
●内蔵スピーカーの音圧を強める「xLOUD」
●外形寸法 約 幅297 mm × 高さ17.8 mm × 奥行214.5 mm
●質量 約1.32 kg
当ブログがチョイスした
「カスタマイズ構成」(VAIOオーナーメードモデル)
●OS Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版 (SP1)
●カラー シルバー ※カラーはシルバーのみ
●プロセッサー Core i5-3317U (1.70GHz) ※Ivy Bridge
●メモリー 4GB(4GB×1) ※1スロット空きがあるので最大8GBまで増設可能
●ストレージ 第3世代 SSD 約128GB
●長期保証サービス <3年ワイド>
SONYさん初となるUltrabook 「VAIO Tシリーズ」ですが、どちらかと言うとエントリークラスのスペックとなります。
なので、価格も上記のカスタマイズ構成だと8万弱で購入可能です。
インターフェースも充実しているので、コストパフォーマンスも良いです。
当ブログでは11インチを紹介しますが、13インチの「VAIO Tシリーズ」もラインアップにあります。
では、付属品の紹介から。
↑↑左から、マニュアルなどの書類、ACアダプター、電源ケーブルです。
↑↑ご参考として、VAIOのACアダプターサイズ比較をしてみました。
左から…「VAIO T」、「VAIO Z21」、「VAIO SE」となります。 見ての通り、「VAIO T」が1番コンパクトでした。
↑↑そして本体となる、「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」です。
アルミの質感と繊細なヘアラインが映える、薄型フルフラットボディと言うだけあって
エントリーモデルとしては質感が非常に良いです。
11インチの場合、ディスプレイ周りのベゼルが厚いのは多少不恰好ですが、慣れると思います(笑)
残念ながら質量は約1.32 kgと11インチとして考えると多少重く
サイズは11インチにしては多少奥行きが長いですが、横幅はコンパクトサイズです。
サブパソコンとして考えれば、非常に面白く所有欲が出るパソコンだと感じます。
って事で
SONY 「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」 レポート2 本体編
につづく。
次回は、「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」の本体周りをレビューしたいと思います。
【関連リンク ・ 記事】
SONY 「VAIO Tシリーズ」 公式ページ
SONY 「VAIO Tシリーズ11」 ソニーストア購入ページ
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SONY 「VAIO Z」 (VPCZ21AJ) レポート7 比較編
SONY 「VAIO Z」 (VPCZ21AJ) レポート6 使用編
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SONY 「VAIO Z」 (VPCZ21AJ) レポート2 開封編
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SONY 「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ) レポート6 ベンチ編
SONY 「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ) レポート5 インストール編
SONY 「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ) レポート4 SSD換装編
SONY 「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ) レポート3 メモリー追加編
SONY 「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ) レポート2 本体編
SONY 「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ) レポート1 開封編
SONY VAIO S(SB)シリーズ 「VPCSB2AJ」 レポート7 総括編
SONY VAIO S(SB)シリーズ 「VPCSB2AJ」 レポート6 比較編
SONY VAIO S(SB)シリーズ 「VPCSB2AJ」 レポート5 メモリ追加編
SONY VAIO S(SB)シリーズ 「VPCSB2AJ」 レポート4 SSD換装 (その2)編
SONY VAIO S(SB)シリーズ 「VPCSB2AJ」 レポート3 SSD換装 (その1)編
SONY VAIO S(SB)シリーズ 「VPCSB2AJ」 レポート2 本体編
SONY VAIO S(SB)シリーズ 「VPCSB2AJ」 レポート1 購入編
Apple 「MacBook Air」(13インチ Mid 2011) レポート4 HDMI編
Apple 「MacBook Air」(13インチ Mid 2011) レポート3 比較編
Apple 「MacBook Air」(13インチ Mid 2011) レポート2 本体編
Apple 「MacBook Air」(13インチ Mid 2011) レポート1 開封編
SONY 「VAIO L」 (VPCL21AFJ) レポート4 機能編
SONY 「VAIO L」 (VPCL21AFJ) レポート3 本体編
SONY 「VAIO L」 (VPCL21AFJ) レポート2 付属品編
SONY 「VAIO L」 (VPCL21AFJ) レポート1 購入編
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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