SONY 「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」 レポート2 本体編
今回は、「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」の本体周りをレビューしたいと思います。
↑↑女性が持っているノートPCは、「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」でございます。
↑↑まずは天板から。
アルミの質感と繊細なヘアラインが映える天板となっています。
質感は非常に良いです。
↑↑ヒンジ部分は、「VAIO Z」のヒンジに似ており、シルバーメッキになっています。
中央に“SONY”ロゴが刻印されています。
↑↑パネルを開いた状態からヒンジをチェック。 ほぼ「VAIO Z」と同じです。
↑↑右サイドをチェックします。
右から、有線LAN端子、D-sub端子、HDMI端子、
メモリースティック デュオスロット/SDメモリーカードスロット(共有スロット)、ヘッドホン出力端子です。
↑↑メモリースティック デュオスロット/SDメモリーカードスロットは、共有スロットとなっており
隣にアクセスLEDランプも配置されています。 ※写真は、SDカードを入れている状態です。
↑↑左サイドをチェックします。
右から、USB 3.0端子、USB 2.0端子、排気口、電源端子となります。
USB 3.0端子は、電源オフ時でもスマートフォン等の給電が可能な端子にもなっています。
↑↑正面サイドです。
中央に電源ランプ、アクセスランプ、ワイヤレスランプが配置されています。
↑↑つづきまして、中をチェックします。
↑↑タッチパットは、MacBook風になり、全体がボタンとしてクリックが可能です。
右下のスペースを押すと、ちゃんと右クリックとなり、他のスペースは左クリックとなります。
↑↑キーボードです。 キーストロークは、ノートパソコンとして考えれば至って普通です。
残念ながら、キーボードバックライトは搭載されていませんが、なかなか打ちやすいキーボードです。
↑↑右上に電源ボタン。
↑↑ASSISTボタン、WEBボタン、VAIOボタンも電源ボタンの左側に配置されています。
↑↑ステレオ内蔵スピーカーは、ノートパソコンのスピーカーにしては良い音が出ます。
音圧を強める「xLOUD」のお陰でしょうか。
↑↑webカメラは、"Exmor for PC" CMOS センサー搭載のHDウェブカメラ(有効画素数131万画素)です。
↑↑ディスプレイは、11.6型ワイド(1366×768ドット)で、ごく普通のTNパネル。
TNパネルの特長とも言えますが、青が強いディスプレイ性質になっています。
↑↑表面加工は、グレアパネルを採用しているので映り込みは避けられません。
コントラストの弱いTNディスプレイなので、グレアパネルを採用し発色を鮮やかに見せているのでしょう。
↑↑視野角に関しては、左右だとなかなかの広視野角です。
ただ、上下の視野角は白飛びが激しく、まともに見れない状態です。
↑↑「VAIO T」の11インチモデルは、ディスプレイ周りのベゼルが厚く多少不恰好です。
↑↑ちなみに、裏面はこんな感じです。
下の蓋がバッテリーで、中央の蓋がメモリーにアクセスする為の蓋になっています。
って事で
SONY 「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」 レポート3 比較編
につづく。
次回は、「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」と他のVAIOの本体比較をレポートしたいと思います。
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SONY 「VAIO Tシリーズ」 公式ページ
SONY 「VAIO Tシリーズ11」 ソニーストア購入ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
↑↑女性が持っているノートPCは、「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」でございます。
↑↑まずは天板から。
アルミの質感と繊細なヘアラインが映える天板となっています。
質感は非常に良いです。
↑↑ヒンジ部分は、「VAIO Z」のヒンジに似ており、シルバーメッキになっています。
中央に“SONY”ロゴが刻印されています。
↑↑パネルを開いた状態からヒンジをチェック。 ほぼ「VAIO Z」と同じです。
↑↑右サイドをチェックします。
右から、有線LAN端子、D-sub端子、HDMI端子、
メモリースティック デュオスロット/SDメモリーカードスロット(共有スロット)、ヘッドホン出力端子です。
↑↑メモリースティック デュオスロット/SDメモリーカードスロットは、共有スロットとなっており
隣にアクセスLEDランプも配置されています。 ※写真は、SDカードを入れている状態です。
↑↑左サイドをチェックします。
右から、USB 3.0端子、USB 2.0端子、排気口、電源端子となります。
USB 3.0端子は、電源オフ時でもスマートフォン等の給電が可能な端子にもなっています。
↑↑正面サイドです。
中央に電源ランプ、アクセスランプ、ワイヤレスランプが配置されています。
↑↑つづきまして、中をチェックします。
↑↑タッチパットは、MacBook風になり、全体がボタンとしてクリックが可能です。
右下のスペースを押すと、ちゃんと右クリックとなり、他のスペースは左クリックとなります。
↑↑キーボードです。 キーストロークは、ノートパソコンとして考えれば至って普通です。
残念ながら、キーボードバックライトは搭載されていませんが、なかなか打ちやすいキーボードです。
↑↑右上に電源ボタン。
↑↑ASSISTボタン、WEBボタン、VAIOボタンも電源ボタンの左側に配置されています。
↑↑ステレオ内蔵スピーカーは、ノートパソコンのスピーカーにしては良い音が出ます。
音圧を強める「xLOUD」のお陰でしょうか。
↑↑webカメラは、"Exmor for PC" CMOS センサー搭載のHDウェブカメラ(有効画素数131万画素)です。
↑↑ディスプレイは、11.6型ワイド(1366×768ドット)で、ごく普通のTNパネル。
TNパネルの特長とも言えますが、青が強いディスプレイ性質になっています。
↑↑表面加工は、グレアパネルを採用しているので映り込みは避けられません。
コントラストの弱いTNディスプレイなので、グレアパネルを採用し発色を鮮やかに見せているのでしょう。
↑↑視野角に関しては、左右だとなかなかの広視野角です。
ただ、上下の視野角は白飛びが激しく、まともに見れない状態です。
↑↑「VAIO T」の11インチモデルは、ディスプレイ周りのベゼルが厚く多少不恰好です。
↑↑ちなみに、裏面はこんな感じです。
下の蓋がバッテリーで、中央の蓋がメモリーにアクセスする為の蓋になっています。
って事で
SONY 「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」 レポート3 比較編
につづく。
次回は、「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」と他のVAIOの本体比較をレポートしたいと思います。
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SONY 「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ) レポート5 インストール編
SONY 「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ) レポート4 SSD換装編
SONY 「VAIO S (SE)」 (VPCSE1AJ) レポート3 メモリー追加編
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SONY 「VAIO L」 (VPCL21AFJ) レポート1 購入編
SONY 「VAIO Tシリーズ」 公式ページ
SONY 「VAIO Tシリーズ11」 ソニーストア購入ページ
※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
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