SONY USBメモリーポケットビット「USM32GQ」 (32GB) レポート: 【Digital-BAKA】

2012年07月06日

SONY USBメモリーポケットビット「USM32GQ」 (32GB) レポート

今回は、上質なメタルボディでUSB3.0対応のUSBメモリーを紹介したいと思います。

↑↑写真は、SONYさんのUSBメモリーポケットビット「USM32GQ」(32GB)でございます。
仕様は、以前に紹介したポケットビット「USM16GQ S」(16GB)と同じで、容量が違い“32GB”となります。
実売価格は、10000円前後。

USBメモリーポケットビット USM-Qシリーズ主な仕様

●容量　64GB 32GB 16GB 8GB ※今回は32GBモデルをレビューします。
●USB3.0に対応。最大約120MB/sの高速データ転送を実現
●ヘアライン加工が施された、丈夫なメタルボディ
●データ転送状態を知らせるアクセスLED搭載
●ノックスライド機構を採用
●ボリュームラベル付き
●ファイル暗号化ソフト「LBファイルロック2」プリインストール (メモリー内に収録)
●「メモリーカードファイルレスキュー」「x-Pict Story」のダウンロードが可能

↑↑ヘアライン加工のメタルボディで、USBメモリーなのに無駄に質感が良いです(笑)

↑↑後方にストラップホールも装備されており
ノックスライド機構の採用で、ワンプッシュでUSB端子が出せます。

↑↑アクセスランプは、若干暗めですがオレンジ色に点等します。

↑↑「USM32GQ」(32GB)の実容量は、29.3GBです。

↑↑他シリーズのポケットビットとサイズ比較してみました。
左から、「USM32GQ」(32GB)、「USM16GQ S」(16GB)、「USM32GLX WA」(32GB)、「USM32GP/B」(32GB) です。
サイズは、USM-Qシリーズが一番が大きいです。転送速度が速いほど本体サイズも大きくなるみたいですね。

ちなみに、USB3.0に対応し最大約80MB/sの高速データ転送を実現する
「USM-Tシリーズ」が7月25日に発売されるので、高速で価格を抑えたポケットビットが欲しいって方は是非。