SONY 「VAIO Z (SVZ1311AJ) VAIO15周年記念モデル」 レポート1 開封編
今回は、VAIO15周年記念モデルとして発売された
「VAIO Z (SVZ1311AJ)」(グロッシープレミアムカーボン)を開封編として紹介します。
↑↑写真は、「VAIO Z (SVZ1311AJ) VAIO15周年記念モデル」でございます。
「VAIO Z (SVZ1311AJ)」 ※VAIO15周年記念モデル 基本仕様
●VAIOオーナメード限定15周年記念モデル
●「グロッシープレミアムカーボン」 ヘアラインの映える艶やかなカーボンを天板だけでなく底面にも採用
●軽さ約1.17kg、薄さ約16.65mmのフルフラットボディ
●第3世代 Coreプロセッサー Ivy Bridge インテル HM77 Express チップセット搭載
●「第3世代 SSD RAID」を搭載
●インテル HD グラフィックス 4000搭載 ※本体
●Zシリーズの性能と拡張性を一層高める「Power Media Dock」(パワーメディアドック) ※別売り
●「Power Media Dock」はAMD Radeon HD 7670M (1GBビデオメモリ)を搭載
●内蔵スピーカーの音圧を強める「xLOUD」
●Bluetooth 4.0対応
当ブログがチョイスした
「カスタマイズ構成」(VAIOオーナーメードモデル)
●OS Windows7 Home Premium 64bit (SP1)
●カラー グロッシープレミアムカーボン ※「VAIO 15th Anniversary Collector's Edition」
●Power Media Dock ブルーレイディスクドライブ
●CPU Core i7-3612QM (2.10GHz) ※クアッドコア
●メモリー 8GB (4GB×2)
●ディスプレイ 13.1型ワイド液晶 Full HD (1920×1080) Adobe RGB 96%
●ストレージ 第3世代 SSD RAID 約256GB
●無線WAN なし
●WiMAX & 無線LAN WiMAXなし & IEEE 802.11 a/b/g/n (MIMO 2×2)
●ノイズキャンセリングヘッドホン なし
●指紋センサー なし
●TPMセキュリティーチップ なし
●HDウェブカメラ 搭載
●キーボード 日本語配列
●バックライトキーボード 搭載
●バッテリー 内蔵バッテリー
というスペックに落ち着きました。
注目のスペックは、やはりクアッドコアとなったCore i7-3612QM (2.10GHz)でしょうか。
↑↑パッケージには、“VAIO 15th Anniversary”の文字が印刷されており、プレミア感があります。
↑↑パッケージを開けると、左側にマニュアルが入っており、真ん中のスペースは空でした。
↑↑「VAIO Z (SVZ1311AJ)」本体用のACアダプターとACケーブルです。
「VAIO Z21」のACアダプター、ACケーブルと全く同じです。
↑↑「Power Media Dock」を使用する時ののACアダプターとACケーブルです。
↑↑ACアダプターの比較です。
左が「VAIO Z (SVZ1311AJ)」本体用のACアダプターで、右が「Power Media Dock」のACアダプターです。
比較すると、「Power Media Dock」のACアダプターはかなり大きめのサイズです。
↑↑スナック菓子の袋のような包みに梱包されているのが、「Power Media Dock」本体です。
一見するとただの光学ドライブに見えますが、インターフェースも豊富で
AMD Radeon HD 7670M (1GBビデオメモリ)を搭載し、Zシリーズの性能と拡張性を一層高める事が可能です。
↑↑「Power Media Dock」を縦置きにする時の為のスタンドも付属しています。 しっかりと“VAIO”のロゴ入り。
↑↑天面です。 当ブログではブルーレイディスクドライブをチョイス。 ※DVDドライブも選べます。
↑↑前面には、スロットイン形状のBDスロットが配置されています。
「Power Media Dock」の電源を入れると、スロットの中央が緑色に点灯します。
スリープ時はオレンジ色にゆっくり点滅し
書き込みや読み込んでいる時は緑色LEDの場所に黄色のLEDが点滅します。
↑↑右サイドの中央には、カバーの中にUSB2.0端子が配置されています。
↑↑実は、「VAIO Z (SVZ1311AJ) VAIO15周年記念モデル」と「Power Media Dock」同時購入で
限定カラーであるオールブラック仕様の「Power Media Dock」となります。
※通常の「Power Media Dock」だと、背面部分はシルバーに塗装されています。
↑↑背面には、インターフェースがズラリと配置されています。
左から、USB端子2系統(右側のUSB端子は3.0に対応)、LAN(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)端子
HDMI出力端子、ミニD-Sub 15ピン端子、電源端子となります。
↑↑裏面は、こんな感じ。
↑↑ケーブルは約1m弱あり、「VAIO Z (SVZ1311AJ)」に接続する為の端子部は
電源供給端子とUSB3.0端子で接続します。
↑↑ちなみに「Power Media Dock」のケーブルに束ねてあったゴムは、“VAIO”ロゴが刻印されていました。
↑↑そして、いよいよ本体である「VAIO Z (SVZ1311AJ)」の開封です。
↑↑これが、「VAIO Z (SVZ1311AJ) VAIO15周年記念モデル」のグロッシープレミアムカーボンです。
ヘアラインの映える艶やかなカーボンを天板だけでなく底面にも採用しており、ヒンジもブラックとなっています。
質感が非常に良く、まさに「VAIO 15th Anniversary Collector's Edition」という名に相応しいモデルとなります。
ただ、指紋が非常に目立つので神経質な方には若干気になるかも。
って事で
SONY 「VAIO Z (SVZ1311AJ) VAIO15周年記念モデル」 レポート2 本体編
につづく。
次回は、「VAIO Z (SVZ1311AJ) VAIO15周年記念モデル」の本体周りをチェックしたいと思います。
【関連リンク ・ 記事】
SONY 「VAIO Zシリーズ」 公式ページ
SONY 「VAIO Tシリーズ11 (SVT1111AJ)」 レポート4 使用編
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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
※コメントを希望される方は、ツイッターの“@Digital_BAKA”宛までお願いいたします。
「VAIO Z (SVZ1311AJ)」(グロッシープレミアムカーボン)を開封編として紹介します。
↑↑写真は、「VAIO Z (SVZ1311AJ) VAIO15周年記念モデル」でございます。
「VAIO Z (SVZ1311AJ)」 ※VAIO15周年記念モデル 基本仕様
●VAIOオーナメード限定15周年記念モデル
●「グロッシープレミアムカーボン」 ヘアラインの映える艶やかなカーボンを天板だけでなく底面にも採用
●軽さ約1.17kg、薄さ約16.65mmのフルフラットボディ
●第3世代 Coreプロセッサー Ivy Bridge インテル HM77 Express チップセット搭載
●「第3世代 SSD RAID」を搭載
●インテル HD グラフィックス 4000搭載 ※本体
●Zシリーズの性能と拡張性を一層高める「Power Media Dock」(パワーメディアドック) ※別売り
●「Power Media Dock」はAMD Radeon HD 7670M (1GBビデオメモリ)を搭載
●内蔵スピーカーの音圧を強める「xLOUD」
●Bluetooth 4.0対応
当ブログがチョイスした
「カスタマイズ構成」(VAIOオーナーメードモデル)
●OS Windows7 Home Premium 64bit (SP1)
●カラー グロッシープレミアムカーボン ※「VAIO 15th Anniversary Collector's Edition」
●Power Media Dock ブルーレイディスクドライブ
●CPU Core i7-3612QM (2.10GHz) ※クアッドコア
●メモリー 8GB (4GB×2)
●ディスプレイ 13.1型ワイド液晶 Full HD (1920×1080) Adobe RGB 96%
●ストレージ 第3世代 SSD RAID 約256GB
●無線WAN なし
●WiMAX & 無線LAN WiMAXなし & IEEE 802.11 a/b/g/n (MIMO 2×2)
●ノイズキャンセリングヘッドホン なし
●指紋センサー なし
●TPMセキュリティーチップ なし
●HDウェブカメラ 搭載
●キーボード 日本語配列
●バックライトキーボード 搭載
●バッテリー 内蔵バッテリー
というスペックに落ち着きました。
注目のスペックは、やはりクアッドコアとなったCore i7-3612QM (2.10GHz)でしょうか。
↑↑パッケージには、“VAIO 15th Anniversary”の文字が印刷されており、プレミア感があります。
↑↑パッケージを開けると、左側にマニュアルが入っており、真ん中のスペースは空でした。
↑↑「VAIO Z (SVZ1311AJ)」本体用のACアダプターとACケーブルです。
「VAIO Z21」のACアダプター、ACケーブルと全く同じです。
↑↑「Power Media Dock」を使用する時ののACアダプターとACケーブルです。
↑↑ACアダプターの比較です。
左が「VAIO Z (SVZ1311AJ)」本体用のACアダプターで、右が「Power Media Dock」のACアダプターです。
比較すると、「Power Media Dock」のACアダプターはかなり大きめのサイズです。
↑↑スナック菓子の袋のような包みに梱包されているのが、「Power Media Dock」本体です。
一見するとただの光学ドライブに見えますが、インターフェースも豊富で
AMD Radeon HD 7670M (1GBビデオメモリ)を搭載し、Zシリーズの性能と拡張性を一層高める事が可能です。
↑↑「Power Media Dock」を縦置きにする時の為のスタンドも付属しています。 しっかりと“VAIO”のロゴ入り。
↑↑天面です。 当ブログではブルーレイディスクドライブをチョイス。 ※DVDドライブも選べます。
↑↑前面には、スロットイン形状のBDスロットが配置されています。
「Power Media Dock」の電源を入れると、スロットの中央が緑色に点灯します。
スリープ時はオレンジ色にゆっくり点滅し
書き込みや読み込んでいる時は緑色LEDの場所に黄色のLEDが点滅します。
↑↑右サイドの中央には、カバーの中にUSB2.0端子が配置されています。
↑↑実は、「VAIO Z (SVZ1311AJ) VAIO15周年記念モデル」と「Power Media Dock」同時購入で
限定カラーであるオールブラック仕様の「Power Media Dock」となります。
※通常の「Power Media Dock」だと、背面部分はシルバーに塗装されています。
↑↑背面には、インターフェースがズラリと配置されています。
左から、USB端子2系統(右側のUSB端子は3.0に対応)、LAN(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)端子
HDMI出力端子、ミニD-Sub 15ピン端子、電源端子となります。
↑↑裏面は、こんな感じ。
↑↑ケーブルは約1m弱あり、「VAIO Z (SVZ1311AJ)」に接続する為の端子部は
電源供給端子とUSB3.0端子で接続します。
↑↑ちなみに「Power Media Dock」のケーブルに束ねてあったゴムは、“VAIO”ロゴが刻印されていました。
↑↑そして、いよいよ本体である「VAIO Z (SVZ1311AJ)」の開封です。
↑↑これが、「VAIO Z (SVZ1311AJ) VAIO15周年記念モデル」のグロッシープレミアムカーボンです。
ヘアラインの映える艶やかなカーボンを天板だけでなく底面にも採用しており、ヒンジもブラックとなっています。
質感が非常に良く、まさに「VAIO 15th Anniversary Collector's Edition」という名に相応しいモデルとなります。
ただ、指紋が非常に目立つので神経質な方には若干気になるかも。
って事で
SONY 「VAIO Z (SVZ1311AJ) VAIO15周年記念モデル」 レポート2 本体編
につづく。
次回は、「VAIO Z (SVZ1311AJ) VAIO15周年記念モデル」の本体周りをチェックしたいと思います。
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なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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