docomo Sony Mobile 「Xperia GX SO-04D」レポート2 本体編: 【Digital-BAKA】

2012年08月10日

docomo Sony Mobile 「Xperia GX SO-04D」レポート2 本体編

今回は、「Xperia GX SO-04D」の本体周りをチェックしたいと思います。

↑↑写真は、docomo NEXT seriesであるSony Mobile製の「Xperia GX SO-04D」(ホワイト)でございます。

↑↑まずは、ディスプレイ周りからチェックします。
ディスプレイの仕様は、“HD Reality Display”と言われる、4.6インチ(1280×720)のパネルが採用されています。
ディスプレイ品質は、「Xperia acro HD」と「Xperia NX」と似たような品質で、違いはサイズくらいでしょうか。
単純に4.6インチというサイズは大きく、ブラウジングなどは快適に楽しめます。
ただ、バック / ホーム / メニューキーがディスプレイ内にあるので
実質表示範囲は4.3インチ程と考えても良さそうな気がします。

↑↑TNパネルと思われ、視野角も「Xperia acro HD」、「Xperia NX」とほぼ同じく、広いとは言えません。
ちなみに色温度は、Xperiaシリーズ特有の低めに設定されている気がします。
個体差があると思うので、色合いに関しては後日の比較編にて検証したいと思います。

↑↑正面上部には、評判の悪い“NTT docomo Xi”ロゴが印刷されています。

↑↑ディスプレイの右上に、約130万画素のフロントカメラ(CMOS)が配置されています。
また、HD(720p)動画撮影にも対応しています。隣には、LED(お知らせ)ランプが配置。

↑↑ディスプレイの左上に、明るさセンサーが配置。

↑↑バック / ホーム / メニューキーは、ディスプレイ内にあります。

↑↑なので、ディスプレイを消すと、バック / ホーム / メニューキーも消えスッキリとした外観となります。

↑↑正面の下部に“SONY”ロゴがあり、ディスプレイと連動してロゴが光ります。
このギミックは、個人的に好きです。

↑↑つづいて、背面をチェックします。
「Xperia GX SO-04D」の背面は、アーク状のデザインになっておりオシャレです。

↑↑ホワイトのリアカバーは、マットな質感で若干ラメが入っている感じです。

↑↑背面の上部中央には、リアカメラが配置されています。
約1310万画素の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R for mobile”を搭載しています。
フルHD(1080p)/HDの動画記録にも対応しており、かなりハイエンドなスペックです。

↑↑リアカメラの下に、LEDランプとFeliCaポート(おサイフケータイ)が配置されています。

↑↑LEDランプが点灯すると、こんな感じです。

↑↑背面の下部に、“XPERIA”ロゴとスピーカーが配置。

↑↑それでは、リアカバーを取り外してみます。
シールに書かれている通り、サイドのミゾに指先を引っ掛けて取り外します。

↑↑リアカバーを取り外すと、こんな感じ。

↑↑バッテリーと取り除くと、中央にmicroSDカードスロット、その右側にminiSIMカードスロットが配置。

↑↑上サイドにイヤフォンジャックが配置されています。

↑↑下サイドにマイクが配置されています。

↑↑左サイドの上に電源ボタン、下側にストラップホールが配置されています。

↑↑右サイドに、microUSB端子 / 音量キー・ズームキー / カメラボタンが配置されています。
※スクリーンショットは、電源ボタンと音量キー・ズームキー下ボタンの同時押しで可能になります。

↑↑カメラボタンを長押しする事で、クイック起動モードとなり瞬時にカメラが起動します。

↑↑HDMI端子は装備されていないので、別売りの「TVドック」を使ってHDMI出力させたり
写真のバッファローさんから発売されている、MHL専用 HDMI変換コネクター「BSMPC09BK」を使って
HDMI出力を可能にします。
※MHL専用 HDMI変換コネクター「BSMPC09BK」の詳細は、後日のレポートで紹介いたします。