SONY 「Xperia Tablet S (SGPT121JP/S)」レポート2 本体編: 【Digital-BAKA】

2012年09月18日

SONY 「Xperia Tablet S (SGPT121JP/S)」レポート2 本体編

今回は、「Xperia Tablet S」の本体周りをレビューしたいと思います。

↑↑写真は、SONY 「Xperia Tablet S (SGPT121JP/S)」(16GB)でございます。

↑↑まずは、ディスプレイ周りから。
ディスプレイは、9.4型のWXGA(1280×800ドット)オプティコントラストパネルを採用しています。

↑↑IPSパネルなので、視野角も広く、どの角度から見ても白飛びしません。

↑↑ただ発色に関しては微妙で、全体的に黄ばみが強い感じです。

↑↑解像度も1280×800と、今となっては寂しい解像度で荒さが目立ちます。

↑↑「nasne」や対応されたBDレコーダーなどでコンテンツ視聴すると
9.4型というデイスプレイサイズは何気にベストサイズかもしれませんね。画質も許せるレベルかなと感じます。

↑↑左上に“SONY”ロゴ。

↑↑上側の中央に、有効画素数100万画素裏面照射型CMOSセンサー搭載のHDウェブカメラが配置。

↑↑つづいて、背面側をチェックします。

↑↑背面のシルバー部分はアルミニウムを採用しており
前モデルの「Sony Tablet S」よりは質感も多少は良くなったかなと感じます。

↑↑背面の下側に、ステレオスピーカーとマルチポート端子が配置されてます。

↑↑デジタルアンプ「S-Master」や「S-FORCE Front Surround 3D」を搭載されているからなのか
思いのほか、スピーカーの音質はなかなか良いと感じます。

↑↑マルチポートにはキャップが付いており、キャップを取り外すと端子が見えます。

↑↑写真のようにマルチポート専用USBケーブルなどが接続できます。

↑↑黒い部分のフォルムに“Xperia”ロゴが刻印されています。

↑↑中央に、有効画素数800万画素裏面照射型CMOSセンサー搭載のHDカメラが配置。

↑↑上サイドにマイクが配置。

↑↑右サイドです。

↑↑右サイドには、電源ボタンと音量ボタンが配置されています。

↑↑充電中は、電源ボタンと音量ボタンの間にLEDランプが点灯します。

↑↑左サイドです。

↑↑左サイドには、ヘッドホン出力端子にSDカードスロットが配置されています。
※ヘッドホン出力は、モノラルマイクロホンジャックと兼用されています。

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