SONY 新ブルーレイディスクレコーダー (2012年モデル) 発表

今年もSONYさんの新ブルーレイディスクレコーダーが発表されました。
そこで今回は、後日に当ブログでエントリーする予定で
売れ筋モデルであろう、「BDZ-ET2000」を中心に紹介したいと思います。

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↑↑写真は、SONYさんのブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ET2000」でございます。
価格は129800円前後で、10月13日発売予定です。

ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ET2000」 主な特徴

●HDD容量 2TB
●3番組同時長時間録画 ※トリプルチューナー
●長時間モードで高画質録画「インテリジェントエンコーダー3」搭載
●ソニー製Android搭載タブレット端末へ録画番組を転送できる「ワイヤレスおでかけ転送」
●おでかけ(USB接続)転送
●スマートフォン・タブレットで外から予約
●3D対応高画質回路“CREAS 4”搭載
●おまかせ・まる録 ※外付けハードディスクにも書き込み可能
●無線LAN内蔵
●0.5秒で瞬間起動
●「BDソフトの再生」「BDへの高速ダビング」、「ソニールームリンク」の使用などストレスないマルチタスク性能
●最大3TBのHDDが接続可能 ※接続は1台のみだか、10台まで登録可能
●重複録画を回避する「二度録り回避機能」
●スカパー!HDLAN録画 CATV LAN録画
●スカパー!HD LANダビング
対応のHDD内蔵スカパー!HDチューナーで録画されたコンテンツを
LAN経由で簡単にソニーブルーレイディスクレコーダーに移動可能
●もくじでジャンプ 
●気になる人名検索 録画番組「ジャンル」「キーワード」検索
●ワンタッチカメラ取り込みボタン搭載
●HDMI端子 1系統


2012年モデルのデザインは、個人的に好みでして所有欲が満たされます。
性能的には、2011年モデルと比べると大幅に変わったとは言えませんが、正当進化していると感じます。
当ブログが最も期待している機能が、「ワイヤレスおでかけ転送」でしょうか。
先日発売された「Xperia Tablet S」にワイヤレスでコンテンツをダビングできるのは大変に便利です。
他にも、おまかせ・まる録は、外付けHDDに書き込み出来るようになり
HDDの容量不足といった悩みは改善されるのではないでしょうか?
再生性能もグレードアップしており、特に「もくじでジャンプ」機能は
番組のコーナー毎に目次が表示され見たいコーナーをすぐに見ることができるそうです。

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↑↑予算的に厳しいと言う方は、1TBモデルの「BDZ-ET1000」をオススメします。
「BDZ-ET2000」との性能は、ほぼ同じで大きな違いと言えばHDDの容量くらいです。
価格は「BDZ-ET2000」より2万円ほど安く、109800円前後になっています。

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↑↑フラッグシップモデルである「BDZ-EX3000」は、HDD容量が3TBあり
高画質・高音質をはじめ、すべてに最上級を求める方にオススメ。
価格は299800円前後とかなり高価です。
4Kアップコンバート出力を新たに対応した“CREAS Pro”を搭載しており
ついにBDレコーダーも4Kテレビに対応してきました。

って事で
SONY ブルーレイディスクレコーダー 「BDZ-ET2000」 レポート1 開封編 につづく。

【関連記事 ・ リンク】
SONY ブルーレイディスクレコーダー 公式ページ
ブルーレイディスク/DVDレコーダー「BDZ-ET2000」 公式ページ
ブルーレイディスク/DVDレコーダー「BDZ-ET1000」 公式ページ
ブルーレイディスク/DVDレコーダー「BDZ-EX3000」 公式ページ

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※特徴や課題については、あくまで僕の個人的な意見に基く表記です。
なお、情報内容(仕様・スペック等)に誤りがあった場合は、直ちに修正いたします。
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