Apple 「iPhone 5」 (ブラック&スレート/16GB) レポート2 本体編: 【Digital-BAKA】

2012年09月25日

Apple 「iPhone 5」 (ブラック&スレート/16GB) レポート2 本体編

今回は、「iPhone 5」の本体周りをレポートしたいと思います。

↑↑写真は、Appleさんの「iPhone 5」 (ブラック&スレート/16GB)でございます。
※キャリアは、SoftBankさんです。

↑↑まずは、ディスプレイ周りからチェックいたします。

↑↑4インチのRetinaディスプレイを搭載しており、解像度は1136×640でアスペクト比は16：9となります。
ついにiPhoneも4インチの大台に乗りましたね(笑)
ディスプレイの画質品質は、個体差もありますが、文句なしの画質です。

↑↑写真右に置いてある3.5インチ(960×640)のRetinaディスプレイを搭載している「iPhone 4S」と比べると
解像度を比較してもお分かりのように、「iPhone 5」(写真左)の方が若干縦長になっており
本体サイズもその分長くなっている事が分かります。横幅はほぼ同じサイズです。

↑↑ブラウジングも単純に解像度が上がっているので、表示領域が広くなり快適になりました。
※写真左の端末が「iPhone 5」です。

↑↑IPSパネルを搭載しているので視野角も広く、褒めすぎかもしれませんが文句の付ける所がありません。

↑↑受話口の上に、HDカメラ(120万画素・720p動画)が配置されており
近接センサーや環境光センサーも配置されています。

↑↑下には、お馴染みのホームボタンです。

↑↑上サイドには、電源ボタン。配置場所は、「iPhone 4S」と変わっていません。

↑↑下サイドには左から、ヘッドホン(3.5mm)端子・マイク・Lightningコネクタ・内蔵スピーカーとなります。
「iPhone 4S」との大きな違いと言えば、ヘッドホン端子が上サイドから下サイドに移動したって事でしょう。

↑↑リバーシブル仕様のLightning(ライトニング)USBケーブルは、写真のように差し込みます。
かなりコンパクトになってますね。

↑↑左サイドの上に、サウンドオン/オフ(バイブ)と音量ボタンが配置。
ちなみに、音量ボタンの＋ボタンはシャッターボタンにもなります。

↑↑右サイドの中央に、SIMカードスロットが配置。 ※nano SIMです。

↑↑「iPhone 4S」(写真右)と比べるとお分かりのように、厚みは「iPhone 5」の方が若干薄くなり
質量も軽くなっています。

↑↑賛否両論ある「iPhone 5」の背面です。

↑↑背面の上下は光沢仕様の金属ボディを採用しており、中央部分はマット調のボディを採用しています。
いわゆるツートンカラーになっており、林檎マークとiPhoneロゴは、光沢仕様になっています。

↑↑個人的には、全て光沢仕様だった「iPhone 4S」(写真右)が好きですが
「iPhone 5」も決して悪くなく高級感はあります。

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